この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2009-03-29 22:18:19 | 競馬
1頭の馬が人を大きく成長させる。
昆貢調教師、この道11年の50歳。ちょうど私の1歳年上になる師の競馬人生を大きく変えたのが、ローレルゲレイロだ。
それまで重賞とは無縁だった師に、初の重賞をプレゼントしたのが彼だ。
朝日杯FSで2着、シンザン記念が3着で、1番人気で望んだアーリントCが3着、そのまま勢いで皐月賞に出走して6着に敗退。1番人気に推されたNHKマイルCでピンクカメオの2着と後塵を拝している。ダービーに出走するも13着、3歳秋は着外続きで、翌年の東京新聞杯での復活を待つまで低迷を続ける。
このゲレイロの失敗を省みて、勝利に結びつけたのが、ディープスカイだ。
アーリーントC3着という同じ位置から、NHKマイルC優勝。そしてダービー制覇へと続く。ゲレイロの失敗なくしては、ディープスカイのダービー制覇はなかったかもしない。

G1馬となったウイニングラン後も、鞍上の藤田伸二騎手を振り落とそうとするその姿に、かなりやんちゃな一面を見た。次の一戦は、無念の2着だったNHKマイルCのリベンジという意味で、安田記念にその雄姿を魅せるのだろうか。

前日より前売りが開始されて、どのタイミングでオッズが動くのか分からなくて、結局昨夜は徹夜をした。
8時半から9時までベットで横になったが、さすがに眠い。それでなくても呆けてきているのに、半分以上意識が飛びまくり。
ブログの表記にもいたるところに誤字脱字である。
今日の馬券の開始は5レース。新人騎手の小野寺祐太騎手騎乗の⑬キングヴィオラを主体に馬券展開。確実に単勝勝負でいけばよかったのだろうが、印でも対抗に推している③クリノメダリストの2頭を軸に3連複とワイドを購入。



レースは小野寺騎手の初勝利となったが、③は7着と着外に。
6レース、7レースと見送って、勝負の8レース。
本命に推した⑩アップグレーデッドは9番人気。ここは完全にこの馬から勝負なのだが、完璧に半分以上意識がどこかにいっているので、②⑤⑩の3連複を少々購入しただけで終わり。
ここをいつもどおり、500円、1000円で押さえていれば、高松宮記念はゲレイロ勝負となったかもしれない。
それ以前に眠くてしょうがない(今もそうだが)。テレビの前でソファーに横たわって、気が付いたら高松宮記念のスタートが切られていた。

来週からはまじめにやります。4月中には100万円にしてみせましょう。

投資金額 1200円 払戻金額 ゼロ 収支 マイナス1200円
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3回中山2日目

2009-03-29 10:35:16 | 馬券
<<今日のマーキング>>
中山
【1R】⑥⑨⑧⑯⑪③
【2R】⑥⑯⑭⑦⑤①
【3R】⑧⑥⑤①⑫⑯
【4R】⑧⑨②⑬⑦⑤
【5R】⑬③⑤⑥②④
【6R】⑪⑩⑮①③②
【7R】⑥⑦①⑪⑫③
【8R】⑩⑨③⑮②⑧
【9R】③⑤⑬②⑩⑪
【10R】⑥③⑪①⑨⑦
【11R】④⑦②⑤①⑥
【12R】⑪⑥③⑦①④
阪神
【1R】⑬⑩⑨⑤③⑪
【2R】⑯⑭⑩②⑬⑫
【3R】⑦⑪⑨⑩⑧⑥
【4R】⑨⑦③⑥⑫④
【5R】⑦⑬⑩⑤⑧②
【6R】⑰⑧⑪⑮⑯⑩
【7R】②⑤⑭④⑥⑫
【8R】⑥⑦①⑧②⑨
【9R】⑭⑪⑨⑤⑧⑫
【10R】⑧④③⑫①⑦
【11R】④⑤⑩③⑯⑧
【12R】⑦②⑰⑯④⑭
中京
【1R】①⑥⑯⑤⑮⑭
【2R】⑤⑨⑪③⑥④
【3R】⑭⑯⑪⑥③⑬
【4R】⑩⑯⑫⑨⑦⑥
【5R】⑩⑦⑧④⑱⑭
【6R】⑫⑯④⑬⑤⑥
【7R】②⑩⑦①⑤⑮
【8R】⑧⑯⑩⑤①④
【9R】⑤①⑩⑥⑨②
【10R】⑥⑫⑯⑤⑦②
【12R】⑨⑦④②⑫⑭
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高松宮記念

2009-03-29 06:27:53 | 馬券
WBCに続けと期待した「DubaiWORLD CUP」だったが、ウオッカは7着、バンブーエールは4着、カジノドライヴは8着と残念な結果に終わってしまった。
馬場適性ということを考えると、決して日本=ドバイという図式のような気がしない。日本の馬場に適応できない馬の方が、強かったりするケースもあるのではないだろうか。もっとも、そんな馬を探すほうが難しいか?。だって国内では走らないんだから。
しかし、こんなことなら武豊騎手も安藤勝己騎手も、高松宮記念に騎乗してくれていたら、どんなに予想がしやすかったことか。
安藤勝己騎手が騎乗していた⑯ビービーガルダンは、領家政蔵調教師と武幸四郎騎手というコンビが、どうにもしっくりとこない。
武豊騎手が前走騎乗していた⑭ドラゴンファングは、初騎乗だが矢作芳人厩舎の主戦といってもいい藤岡佑介騎手が騎乗してきた。しかしこの馬には重賞実績がないので、どうしたものかと悩んでいる。
ファングの馬主である、加藤守氏は「中京馬主協会」の副会長という席にある。確かに一昨年は、会長である永井啓弐氏のスズカフェニックスが優勝したが、中山馬主協会の会長である毛利喜昭氏のモンテクリスエスが日経賞も勝てないのだから、何をや云わんかである。

出走18頭のうち、外国産馬が4頭、社台系の馬が7頭、その他が7頭いう構成だが、馬連で10倍以下がないという点からも、混戦模様。どの馬が勝ってもおかしくないが、今回は「その他」組から勝ち馬がでるのではないかと予想する。
本命は⑬ローレルゲレイロ。昨年の敗戦を糧に昆貢調教師がこのレースに照準を絞ってきた気がしてならない。昆調教師はゲレイロの失敗を糧にディープスカイを成功させた。そういう昆調教師の学習能力を買ってみたい。
対抗には社台系の馬7頭として、3着には7歳馬という掟破りだが⑤トウショウカレッジで馬券展開してみたい。
もう1点は⑦⑮を軸にした馬券展開なのだが、さらに死んだふりの⑨キンシャサノキセキ、掟破りと云うならば⑩ファイングレインなど、迷いだしたら止め処ない。「迷ったら買うな!!」が馬券の鉄則である。G1と云えども自信がなければ買わない。このスタイルが大切だ。大切だと思う。思うが最終的に買ったらゴメンナサイ。
マーキング順位⑬④⑯⑤⑩⑭
コメント (2)
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