この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

1回中山7日目

2013-01-20 09:22:29 | 馬券
横綱といえば大鵬。リアルタイムで見ていました。
すもうごっこではみんな大鵬でした。
元々は佐竹藩の刀鍛冶だったのが、祖父の代に北海道(樺太)に渡り、日本人の母、ロシア人の父とハーフ。日本人離れした二枚目感はそこから来ているのでしょう。
決して健康優良児ではなく、病弱、極貧の生活から相撲の世界で大成していく。
奥様が秋田の人で、大館には「大鵬」という日本料理屋があったと記憶しています。
相撲取りもサラブレットも現役時代よりも辞めてからが長い。
名を残すというのは大変なことです。


昨日はオウケンブルースリの引退式だったが、馬主の福井明氏の若さにびっくり。
ブルースリーのファンだから命名したというのも納得。
同じような世代で、こうして馬主として活躍している人をみると、自分もガンバらねばと思ったりします。

中山の重賞はAJCC。
主力どころの騎手が中京のダート重賞に集まり、ジョッキークラブカップとしては寂しいところ。

本命は人気ですが「ルルーシュ」。横山典弘騎手が東海Sへ行ってしまったのは気になりますが、調教状況は併せ馬で後れを取りましたが、状態も時計も悪くはありません。
対抗にはダノンバラード。池江厩舎は悪くても良く見せてしまうので怖いですが。

この2頭を選んでしまうと馬券的な妙味がありません。
併せて負かしてしまうとすればサトノアポロでしょうが、
狙いどころしてはトップカミング、トランスワープ、シンゲンという古参でしょうか。
コメント
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