この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

3回東京初日

2013-06-01 09:08:37 | 馬券
6月1日。今週のプログラムから2歳新馬戦がはじまった。

先週のダービーが終わった後で岡田繁幸氏が、
「1年が終わり、また新しい1年が始まる」
と仰っていたが、生産者としては来年のダービーに向けた新しい戦いの幕開けなのだろう。

馬券買いとしては上半期の収支決算だが、目的は、目標は、課題はクリアされているのか。
反省、反省。。。

【鳴尾記念】
賞金ランクでは7番ダノンバラードと14番パッションダンスがSランク。
ダノンバラードは好時計。個人的には調教パートナーのトーセンレーヴを買いたいが、こちらは来週らしい残念。
パッションダンスは時計は出ていないが、気合いも安定感のあります。
Aランクは谷水雄三氏の最後のG1馬「ビッグウィーク」ですが、調教映像もないので見送りです。
上記の実績馬にBランクがどのように挑むのかというところがポイントのレース。
10番トウケイヘイローはゆったりの調教。走りのフォームがいい。
8番コスモファントムは多少重め感がありますが、パートナーを引き離しています。
15番ダイワファルコンですが走りとしてはまずまずですが、首が高い感じがします。
11番トランスワープは年齢の割には好感触です。
6番ナリタクリスタルは70点。平均的です。
9番エクスペディションの調教映像はなし
4番スマートギアはこの馬専用コースで、押さえきれない走りも、口向き悪し。
16番エアミソールは芝コースの調教映像であまり参考にならず。

ジャンポケ2頭が同居した8枠は気になりますが、次世代の挑戦権としてはトウケイヘイローを選択。ファルコンよりはファントムの方がお得感あり。この6歳馬よりは2頭の8歳馬がどんな走りを見せるかの方が注目。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今週の戦績 | トップ | 3回東京2日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

馬券」カテゴリの最新記事