3連休、”名古屋”競馬の旅も最終日です。
帰る前に「名古屋競馬場」に行ってきました。
名古屋競馬場前までは、名古屋駅から”おあなみ線”に乗って15分もかからず着きます。
この際に「往復で切符」を購入することをお忘れなく。
競馬場までは400m程度の距離と記載されていますので、少し目の言い方なら見えます。
中京競馬場を考えると、利便性は名古屋競馬場に軍配です。
祝日とあって、わたしのような普段行かない人もいるようようで、入り口は人であふれかえっています。
猛暑のこの日、10時55分からのレースに、開門が10時30分というのは少し遅い気がします。
入場料金は100円です。改札のような入場ゲートで100円を投入して入場しますが、
ホームページから無料入場券を印刷、または私のような旅人はQRコードで無料入場券の画面を
ゲットして表示するだけで入場できます。
この日はBSJ(Bold Step Jump)が入場口で団扇を配ってくれました。
地方競馬でおなじみ”予想屋さん”も居を構えています。
Bグルメっぽいお店が立ち並び、スタンドと併せると食には困りません。
スタンドもしっかりとしています。
中京競馬場がゴール手前100mからスタンドがはじまり、
場所によっては場内アナウンスが聞こえないのに対して、
こちらは4角からゴール過ぎまでしっかりと観客席が用意されています。
地方の馬ぐらいなら、パドックをみれば馬の良し悪しはすぐにわかるだろうと思ったら、
名古屋競馬の馬はほぼ中央競馬から転厩組で締めています。
このため結構見栄えのいい馬はJRAにひけをとりません。
早くここで勝利すれば、中央復帰の目途も着くので、馬にとっては正念場です。
一般席での観戦もいいですが、この日のように猛暑日はやはりガラス張りでエアコンが利いていた方がいいです。
購入した往復切符の復路の切符を入口そばの案内窓口で見せれば、「特別観覧席(700円)」か
「グリーンホール(500円)」に無料入場できます。
帰らなくてはいけない私は、指定席ではなくグリーンホールを選んで、手の甲にスタンプを押して貰いました。
入口で手をかざして入場を済ますと、冷房完備でモニターもあり、ゆったりと1日遊べそうな雰囲気です。
スタンド席よりも馬券購入に近い後ろのフロアー席の方が混んでいます。売店もあり、値段的にも手ごろです。
私はスタンド席を座りました。
ゴール前でなければ十分に座席に余裕があります。シートは少しくたびれていますが、
そのくたびれ加減がちょうどよく、ビール(瓶)でも飲んだら、競馬どころではないでしょうね。
帰りの新幹線の切符の時間もあって、3レースの「唐井さん還暦・定年おめでとう」で引きあげました。
買い目はパドックを見て購入したのですが、ほぼ素直に購入すれば当たります。
1レース目から的中したと思ったら、1着、3着、4着。
単複勝負なら当たりですが、結構人気になってしまうので、ひねっては自爆しました。
出馬表に「瀬戸口 勉」元調教師の名前をみつけました。
今は馬主となって、おもに弟の瀬戸口悟厩舎へ、JRAの登録を抹消された競走馬を引き取り、
預託されているようです。
女性ジョッキーも頑張っています。
山本茜騎手は復帰が待たれますが、目の手術の方は上手くいったのでしょうか。
木之前葵騎手は3年目。通算100勝も達成し、5月にはイギリスのリングフィールド競馬場で行われた「レディースワールドチャンピオンシップ」出場し、海外競馬初挑戦で優勝する快挙を達成しています。
そして名古屋競馬場の新アイドルといえば「ヤギのチップ君」。
「メー、メー」鳴く、鳴き声がなんともかわいらしい!!
この日が、初お披露目とか”ラッキー”でした。
是非、皆さんチップ君に会いに名古屋競馬場に足を運んでください。
「いいね!名古屋競馬場」
帰る前に「名古屋競馬場」に行ってきました。
名古屋競馬場前までは、名古屋駅から”おあなみ線”に乗って15分もかからず着きます。
この際に「往復で切符」を購入することをお忘れなく。
競馬場までは400m程度の距離と記載されていますので、少し目の言い方なら見えます。
中京競馬場を考えると、利便性は名古屋競馬場に軍配です。
祝日とあって、わたしのような普段行かない人もいるようようで、入り口は人であふれかえっています。
猛暑のこの日、10時55分からのレースに、開門が10時30分というのは少し遅い気がします。
入場料金は100円です。改札のような入場ゲートで100円を投入して入場しますが、
ホームページから無料入場券を印刷、または私のような旅人はQRコードで無料入場券の画面を
ゲットして表示するだけで入場できます。
この日はBSJ(Bold Step Jump)が入場口で団扇を配ってくれました。
地方競馬でおなじみ”予想屋さん”も居を構えています。
Bグルメっぽいお店が立ち並び、スタンドと併せると食には困りません。
スタンドもしっかりとしています。
中京競馬場がゴール手前100mからスタンドがはじまり、
場所によっては場内アナウンスが聞こえないのに対して、
こちらは4角からゴール過ぎまでしっかりと観客席が用意されています。
地方の馬ぐらいなら、パドックをみれば馬の良し悪しはすぐにわかるだろうと思ったら、
名古屋競馬の馬はほぼ中央競馬から転厩組で締めています。
このため結構見栄えのいい馬はJRAにひけをとりません。
早くここで勝利すれば、中央復帰の目途も着くので、馬にとっては正念場です。
一般席での観戦もいいですが、この日のように猛暑日はやはりガラス張りでエアコンが利いていた方がいいです。
購入した往復切符の復路の切符を入口そばの案内窓口で見せれば、「特別観覧席(700円)」か
「グリーンホール(500円)」に無料入場できます。
帰らなくてはいけない私は、指定席ではなくグリーンホールを選んで、手の甲にスタンプを押して貰いました。
入口で手をかざして入場を済ますと、冷房完備でモニターもあり、ゆったりと1日遊べそうな雰囲気です。
スタンド席よりも馬券購入に近い後ろのフロアー席の方が混んでいます。売店もあり、値段的にも手ごろです。
私はスタンド席を座りました。
ゴール前でなければ十分に座席に余裕があります。シートは少しくたびれていますが、
そのくたびれ加減がちょうどよく、ビール(瓶)でも飲んだら、競馬どころではないでしょうね。
帰りの新幹線の切符の時間もあって、3レースの「唐井さん還暦・定年おめでとう」で引きあげました。
買い目はパドックを見て購入したのですが、ほぼ素直に購入すれば当たります。
1レース目から的中したと思ったら、1着、3着、4着。
単複勝負なら当たりですが、結構人気になってしまうので、ひねっては自爆しました。
出馬表に「瀬戸口 勉」元調教師の名前をみつけました。
今は馬主となって、おもに弟の瀬戸口悟厩舎へ、JRAの登録を抹消された競走馬を引き取り、
預託されているようです。
女性ジョッキーも頑張っています。
山本茜騎手は復帰が待たれますが、目の手術の方は上手くいったのでしょうか。
木之前葵騎手は3年目。通算100勝も達成し、5月にはイギリスのリングフィールド競馬場で行われた「レディースワールドチャンピオンシップ」出場し、海外競馬初挑戦で優勝する快挙を達成しています。
そして名古屋競馬場の新アイドルといえば「ヤギのチップ君」。
「メー、メー」鳴く、鳴き声がなんともかわいらしい!!
この日が、初お披露目とか”ラッキー”でした。
是非、皆さんチップ君に会いに名古屋競馬場に足を運んでください。
「いいね!名古屋競馬場」
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