この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の戦績

2012-05-06 22:23:42 | 競馬
秋山真一郎騎手と平田修調教師のG1初制覇に終わったNHKマイルC。
勝利された関係者の方々にはおめでとうございますを贈りたい。

秋山騎手と平田調教師といえば、必ずベッラレイアが引き合いにだされる。
2007年のフローラステークスで初重賞を平田調教師にプレゼントしたものの、オークスでは1番人気で、福永祐一騎手騎乗のローブデコルテの2着に敗れる。
秋山騎手の騎乗は完璧であり、勝った福永騎手はずっとベッラレイアをマークしていたものの、直線は行き場をなくして、仕方なく外々に進路を取った結果のハナ差。
決し平田調教師の意向ではないと思うが、このハナ差負けに秋の2戦は武豊騎手に乗り替りとなるが勝ちきれず、翌年には秋山騎手に手戻りするが2度と勝利することはなかった。
勝利したローブデコルテも同様に勝利することはなかった。
ナリタトップロード唯一の代表産駒であるベッラレイアの子供たちに期待をしたい。

しかし落馬したシゲルスダチはもちろん、完全に不利を受けてレースをやめたモンストールの馬券を買っている側としては、なんとも後味の悪いレースだった。
モンストールのレース運びに関しては柴田善臣騎手に注文がつくが、それは尾関調教師の世界であり、一介のファンが口にすることではない。



アルフレードの複勝でなんとか負けは免れたが、④⑰から馬券はすべて紙屑となった。

しかし東京開催になってから、必勝パターンが登場せず、勝負馬券が買えない。



どうでもいい馬券をパラパラと買っては一喜一憂。
日曜京都の最終は③⑫と決めて、⑭にするか⑮にするか迷って⑮にしてしまった。

100円がないわけではないので2頭買えばいいものだが、買わなかった理由としては、「セブンサミッツが7枠だったの買いました」とは言いたくなかったからかもしれない。

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