朝からオリンピックを見ています。
暑いです。
先週は選択レースが少ないため、夏休み...なんて気分でやっていたら、1万3千円のマイナス。
まぁ、レジャーですから、それくらいは使います。
気にしない、気にしない。
今週は真面目にやります。
今週の1冊は「ようこそ競馬に聖域へ」金子肇著(東邦出版)
岡田繁幸氏のそばで競馬に関わってきた金子氏の回顧禄である。
まさかコスモバルクが現役復帰する(結局は故障で復帰は叶わなかったが)なんていう前に書かれている。金子氏が復帰に関してどのような意見を持っていたのかが、知りたいところだ。
なにが正義で、そして正義が勝つとは限らないが、金子氏は敗北したのだと思う。
自分が正しいと思うことをやるためには、その中にいなくてはいけない。
そこを出たからには、相手に勝たなくてはいけない。
それが自己証明なのだ。
第三者が書いた本だったら、これで十分に秀作だが、金子氏が書かれたのであれば、
岡田氏の元を離れて、岡田氏に勝ったとき、この本は書かれるべきだったと思う。
今週から小倉開催が開幕。
今日の5レースの新馬戦は竹園正繼氏が4頭、柏木務氏が6頭と両オーナーの競馬のようだが、これは九州の馬産地を思うオーナーの結果である。
中京開催での開催日程も大きく影響しているのだが、この辺は私の説明よりもこちらのブログを見て貰いたい。
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