Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

写真がもったいないので

2017年04月17日 | 浜松・静岡

 ブログの趣旨とは若干ずれているかもしれませんが、せっかく撮影した浜松城と桜の写真をもう一枚。あまり桜の話題を続けるのもどうかな、なんて思ってしまいましたので、本日のブログは続けて桜の話題をもう一つ。
  浜松城は戦後に再建されたもので城壁以外はほぼコンクリート製であるわけですが、まあそんなことはどうでもよいわけで城が立っていることが重要なんです。なんといっても出世城ですからね。出世したい方、ぜひどうぞ。ついでに出世神社なんて立てちゃえばよかったと思うんですけど。
  城と桜の木々は、わざとらしいかもしれませんが日本の風景を感じます。これ、千鳥ヶ淵の風景をテレビで見すぎて、脳裏にインプットされちゃったんでしょうか?  考えてみると江戸城の姿はどこにも見えませんが、日本人はあそこにはない城を、城の石垣や堀から無意識にイメージしているのかもしれません。まあ、写真の浜松城よりは数十倍は立派だったと思われますが。


浜松城公園

2017年04月17日 | 浜松・静岡

 一昨日の朝、浜松城公園を少し歩いてみた。「桜の名所」といろいろな人から聞いていたのだが、今年はあきらめていた。しかし桜の開花が遅れているし、ダメもとで出かけてみたのだった。 行ってみるとまだまだ浜松城公園は桜が楽しめる風景が広がっている。
  早起きは三文の得というが、まさにその通りであろう。この風景は朝7時前後。この1年以上、まったく朝のウォーキングに出かけなくなってしまったが、久しぶりの朝の散歩は気持ちのよいものだ。最近は大河ドラマ「直虎」のブームのおかけでたくさんの観光客が浜松の史跡を訪れるようになったが、さすがにこんな朝は近所の人ばかりだ。
  浜松にいるたまの休日くらいこうして朝に歩いてみるか、と思えた時間。気持ちのいい朝…。ところで一年に何度、土日の浜松にいるんだっけな?