今年の黄葉も終わりで枯れ枝が目立つようになってきた
出会った黄葉の写真左から
イチョウの絨毯 カマツカ ムクゲ ムクロジ(実と黄葉) カクレミノ(常緑樹なのだが下側の葉は黄葉して落ちる)
イチョウ ヤマブキ 水面のイチョウ
こうしてみると身近では黄葉と言えば何と言ってもイチョウだ
黄葉のウンチク
葉にはカロチノイドと言う黄色色素があり クロロフィルで吸収しきれない部分の光で光合成の補助をしている
日差しが弱くなって離層が形成されると緑色のクロロフィルが少なくなり 隠れていた黄色が見えるようになる
アントシアンという赤色色素を合成する酵素が無いので紅葉はしない