ピーチクパーチクとヒバリ
鳴き声の賑やかさではトップクラス
ヒバリの語源は晴れた日に囀るので「ひはる(日晴)」の意味と言う
鳴き声ピーパルやヒーパルが語源とも言われている
主に留鳥だが北方のものは冬には暖地に移動する
大きさは17cm 平地から山地の草原や農耕地 川原などに住む
主に昆虫や草の実を食べる 雌雄同色
繁殖期には空中に舞い上がり囀って縄張り宣言をする 1分以上も囀っている
雲雀の口に鳴子:ヒバリは良く鳴くのに更に良く鳴る鳴子を加えたらさぞうるさいことだろう・・良くしゃべることの例え
永き日を囀りたりぬ雲雀かな (芭蕉)