キュウリグサ 2024-03-02 | 樹木 草花 小さな小さな花、キュウリグサが咲いていた葉を揉むとキュウリの香りがするので、キュウリグサと言うムラサキ科の道端や野原に普通に見られる越年草ムラサキ科の植物は、花序の先が曲がる特徴があり、サソリ型花序と呼んでいる茎は高さ20cm程になり、先が巻く花序を出す開花が進むにつれて果序は真っすぐになって行く下部の葉は長い柄があり、2cm程の卵円形上部の葉は、柄は無く細卵円形花期は3~5月茎の先にサソリ型花序を出し、約2mmの小さい花を次々に開く花色は淡青紫色果実は先の尖る4分果