ツチイナゴ 2024-03-19 | 虫類 越冬中のツチイナゴが顔を出した土のような色の大型のバッタで、淡褐色のものと暗褐色のものが居る大きさは♂4cm、♀4.7cmほど成虫で越冬して、4月から11月までみられる大型のバッタとしては、国内で唯一成虫で越冬する若い幼虫は緑色で、黒く小さな斑点が多い10月頃成虫になりそのまま草の茂みなどで越冬し、翌年の春から活動する丈の高い草の間に住み、地面にはあまり下りないクズなど色々な植物の葉を食べるシャキシャキシャキと良く鳴く