コサメビタキ 2024-09-09 | 野鳥 羽色が灰褐色で鮫の色に似ているのでサメビタキと言う鳥が居るそのサメビタキに似ていて小型の鳥なので、コサメビタキと言う枝から飛び出して空中で虫を捕え、また元の枝に戻るので「こあがり(小揚り)」とも呼ばれた夏鳥主に落葉広葉樹林で生活しているかっては都区内でも見られたというが、最近は少し郊外でないと出会えない水平な枝にコケとクモの糸を使ってお椀型の巣をつくる雌雄同色体は褐色味の有る灰色白いアイリングがあり、目先は白っぽい喉から腹は白く、胸と脇腹は灰褐色大きさは13cm