エゾビタキ 2024-09-25 | 野鳥 北海道の方からやって来るヒタキの意味の名前繁殖地は千島列島、サハリン以北で、北海道は単なる通過地サメビタキ、コサメビタキによく似たヒタキ旅鳥9月後半から10月と短い期間見られる林縁や明るい林に、単独か小群れでいる市街地の公園などにも時折現れる枝に垂直に止まり、空中採食で昆虫類を捕るミズキやモッコクなどの木の実も良く食べる雌雄同色体は褐色味のある灰色喉からの下面は白っぽく、胸と脇腹には暗褐色の縦斑があるこの縦斑を識別の目印にしている大きさ15cm