キビタキ
2024-10-21 | 野鳥
オスの黄色い部分が目立つヒタキ類
囀り、姿、色模様とも美しいので、江戸期には飼い鳥として大人気だった
夏鳥
4月の終わりころから10月まで、全国に渡来する
平地から山地の広葉樹林に住む
渡りのこの時期には、市街地の公園などでもよく見られる
林内の枝に垂直に止まり、葉や枝に居る昆虫類クモ類などを採食し、時には空中採食もする
オスは上面が黒く、眉斑は橙黄色で腰は黄色
喉は黄橙色で、胸から腹にかけて黄色く下腹部は汚白色
メスは全体にオリーブ褐色で、体下面は淡褐色
大きさ14cm
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます