カッコイイ。
2週間ぶりのダイナー。
ボンベロは、あれから「人間の中に人間が入っている」という奇妙な・・・
言い換えれば予測不可能な殺し屋と戦闘を繰り広げていました
流石に、雑魚が使い捨てのように無駄打ちしてる最中ならば、
「こいつも同じ」と思わずには居られなかったんでしょうね、、、ビックリ人間の宝箱みたいな感じですね(笑
そして、ボンベロの一瞬の判断力の数々もまた凄いですね・・・
常にその場その場で最良の選択肢を掴んで決めて来た男、
咄嗟に避雷したり、
或いはコイルで再びの被雷を防いだり、
まるでバトル漫画の主人公の如き活躍に惚れ惚れしてしまいました
思えば、ボンベロがここまで追い詰められたり一人で戦ったりするシーンは初めてだったかも分かりません
カナコを救いに行く為・・・という強い意志がここまで頑張らせたのか?という気持ちもしないでもないですが、
基本的にカナコが巻き込まれてくストーリーだと思ってたので、ここまでボンベロの戦いがフィーチャーされる・・・と
なんだか新鮮味があって面白かったなあ、と(笑
しかし、殺し屋として生きていく為、
自分の容姿も健康も犠牲にして一撃で処せるように自己改造する・・・
その覚悟は悪人ながら(ある意味)凄いな。。と感じてしまった
そんな姿になってまで生きて優越を味わいたいか、、、と問われれば謎ですが、
それもまた「執念」なんだろうなあ・・・って個人的に思ったりもしました
そして、ボンベロ負傷により、物語は更なるピンチへ、、、
駆け付けたカナコの涙する表情に救われた気分になりましたが、
何気にボンベロは気持ち嬉しかったんじゃないだろうか
自分の事を、
泣きながら心配してくれる人がいる・・・
そんな二人の“絆”のような何か。。に感動もしてしまった
でも、ボロボロなのはお互い様ですよね・・・笑
逆にカナコが助けに来てくれている現実が何よりも頼もしくてグッと来た第39話でした。
ここから、逆襲の火が灯ります様に!
新キャラ達とボンベロの邂逅も楽しみ♪