超可愛い。。
最近、
読切版の「ルリドラゴン」が読みたくて昔のジャンプGIGAを買ったんです
元々の定価の5倍くらいの値段だったかな・・・どうしても読みたかったんで高くても購入しました
こういうのって後々の事を考えて毎回リアルタイムで買ったりしてれば良いんですけどね
それが出来ないのもまたあるあるですよね。。
で、
内容。
ぶっちゃけ・・・
かなりのネタバレ要素がありますね(爆)。
こっちの方が先に出てるのにネタバレも何も無いだろう。と思われる方もいるかもしれませんが、
でも正味な話、増刊号とジャソプ本誌とじゃチェックする人の母数が全然違うでしょう?
例えば、増刊号の新人の漫画がトレンドに上がるのなんてゼロに近いですよね。
それを想うと、
この感想で嬉々としてこの先の展開にあるであろう要素を、
大っぴらにしていいのか・・・?という葛藤の方が強かったですね
最初は、
ネタバレ注意!と書いてガンガン書こうと思ってたんですが、
ただ不意打ちって可能性を考えるとそれもどうかな、とは考えてしまったので、
感想自体はかなりオブラートに包んだ表現になると思います ご了承下さいませ。。
ただね、
途中まではこの間書いた新連載第1話の展開とほぼほぼ一緒で、
違うのはルリの母親が読切だと結構いい加減なキャラだったりするんだよね(!!)
ま、
最低限はしてるんですが、
やっぱり連載版の方が普通に良い人っぽいな~とは思いました
ただ、読切版は読切版で中々に破天荒で面白いキャラなんですけどね(笑)。
もう一つ、
読切版だとユカが友達じゃないんですよ(!!!)
なんか普通のクラスメイトというか・・・まあ要するにルリはぼっち気味だった訳ですね
この辺も連載版とはちょこちょこ違ってて実に興味深く面白かったです
その他は、
魅せ方が多少アレンジされてるだけで、
ほぼほぼ連載版と同じでした
ああ、
こっちの方が先に世に出てる訳なので、
「連載版に同じ」って言い方も間違ってるとも思いますけど笑
しかし、
読切版のルリドラゴンには初めて触れたんですが「そりゃ連載になるわ。」って純粋に感じました
母親との漫才的なやりとり、独特の雰囲気、何より・・・・・読切時代から、
ルリというキャラは本当に魅力的でした。。
ドラゴンガールという亜人的な要素もありながら、パンダ状態になるとやっぱり恥ずかしがる
その時の紅潮した表情等がとにかく可愛くて魅せられてしまう・・・っていう、
そういうルリの良さを連載でも遺憾なく発揮してる事は分かりました
亜人キャラって「そういう設定」の漫画に出がちですけど、
こういう日常コメディにふと亜人混ぜちゃいました!的な発想が新しいんだと思いましたね。
ある程度のリアリティを持たせた中にイレギュラーを入れ込むという手法が秀逸。
尚、
読切版では、
ルリのちょっと際どい?カットもあったり、
そんなとこもまた嬉しくて高い値段でも買って良かった、
あの際どい玄関のカットが拝めただけでも本当良かったな~、と。
・・・我ながら、
いい年こいて何書いてんだよ(笑)とは思いつつ、
でもこんなに大好きだと思えるキャラの原点を感じれたのはとても幸福な事でしたし、
彼女の表情の一つ一つが兎に角魅力的で食パン頬張ってるカットなんか大好きでしたね!!
エピソードとしては連載版よりも「先」に行ってるのでそこは流石に詳しい記述は出来ませんが、
物凄く❝家族の絆❞を感じさせる素敵な着地点に仕上がっててこの時から既に構成力が素晴らしかったです。
とはいえ、
後半の展開に関しては、
必ずこの先の本編でもやると思うしやるべきネタだと思う
その時はきっとこの読切以上にドラマティックで感動的な瞬間が待っているはず!
ぶっちゃけ、
もったいぶってるみたいな書き方に(必然的に)なってしまってますが、
色々なネタが本編でも再現されましたらその時は読切のシーンをネタにして改めて語りたい
きたるべきタイミングで自然と読切後半の内容にもきっと触れていくでしょう
そういう意味だと、
今作を読んだ事で益々この先のルリドラゴンが楽しみになりました・・・!!
ネタバレって書きましたけど、
キャラクター描写、テーマ性、構成、そして感動的な結末含めて、
読切の時点で既に素晴らしいクオリティの傑作だったんだなあ。というのがよく分かりました
最後の方に下ネタがあったんですけど、下ネタすらほのぼのに繋げるセンスはとても神懸かってました
本作に触れるのはそれなりにハードルが高いのかも分かりませんが、、、実際どうなんでしょ
俺漫画は出来るだけ紙で読みたい派だからねぇ
安易にアマ〇ンでポチっただけなんで。
仮に、
中古書店だったらもっと安く売ってるトコもあるのかも
国立図書館?とかもあるし・・・まあ、読んで損は無い逸品という事ですね。
まだ始まったばかりなのに、プッシュし過ぎで申し訳ない
でも、ちょっとでも当ブログではルリドラを盛り上げてゆきたい!と思ってるのもまた事実です
水面下で準備してる事柄もあるんでルリドラファンの方は是非期待して頂きたい。
感想も毎週頑張って書いてく予定なのでルリドラファンには(出来れば)毎回読んで欲しいのが本音です。
もっと言えば、ちゃんと読んで貰えるような誠実な感想を自力で懸命に創っていかなきゃね!!
最近、
読切版の「ルリドラゴン」が読みたくて昔のジャンプGIGAを買ったんです
元々の定価の5倍くらいの値段だったかな・・・どうしても読みたかったんで高くても購入しました
こういうのって後々の事を考えて毎回リアルタイムで買ったりしてれば良いんですけどね
それが出来ないのもまたあるあるですよね。。
で、
内容。
ぶっちゃけ・・・
かなりのネタバレ要素がありますね(爆)。
こっちの方が先に出てるのにネタバレも何も無いだろう。と思われる方もいるかもしれませんが、
でも正味な話、増刊号とジャソプ本誌とじゃチェックする人の母数が全然違うでしょう?
例えば、増刊号の新人の漫画がトレンドに上がるのなんてゼロに近いですよね。
それを想うと、
この感想で嬉々としてこの先の展開にあるであろう要素を、
大っぴらにしていいのか・・・?という葛藤の方が強かったですね
最初は、
ネタバレ注意!と書いてガンガン書こうと思ってたんですが、
ただ不意打ちって可能性を考えるとそれもどうかな、とは考えてしまったので、
感想自体はかなりオブラートに包んだ表現になると思います ご了承下さいませ。。
ただね、
途中まではこの間書いた新連載第1話の展開とほぼほぼ一緒で、
違うのはルリの母親が読切だと結構いい加減なキャラだったりするんだよね(!!)
ま、
最低限はしてるんですが、
やっぱり連載版の方が普通に良い人っぽいな~とは思いました
ただ、読切版は読切版で中々に破天荒で面白いキャラなんですけどね(笑)。
もう一つ、
読切版だとユカが友達じゃないんですよ(!!!)
なんか普通のクラスメイトというか・・・まあ要するにルリはぼっち気味だった訳ですね
この辺も連載版とはちょこちょこ違ってて実に興味深く面白かったです
その他は、
魅せ方が多少アレンジされてるだけで、
ほぼほぼ連載版と同じでした
ああ、
こっちの方が先に世に出てる訳なので、
「連載版に同じ」って言い方も間違ってるとも思いますけど笑
しかし、
読切版のルリドラゴンには初めて触れたんですが「そりゃ連載になるわ。」って純粋に感じました
母親との漫才的なやりとり、独特の雰囲気、何より・・・・・読切時代から、
ルリというキャラは本当に魅力的でした。。
ドラゴンガールという亜人的な要素もありながら、パンダ状態になるとやっぱり恥ずかしがる
その時の紅潮した表情等がとにかく可愛くて魅せられてしまう・・・っていう、
そういうルリの良さを連載でも遺憾なく発揮してる事は分かりました
亜人キャラって「そういう設定」の漫画に出がちですけど、
こういう日常コメディにふと亜人混ぜちゃいました!的な発想が新しいんだと思いましたね。
ある程度のリアリティを持たせた中にイレギュラーを入れ込むという手法が秀逸。
尚、
読切版では、
ルリのちょっと際どい?カットもあったり、
そんなとこもまた嬉しくて高い値段でも買って良かった、
あの際どい玄関のカットが拝めただけでも本当良かったな~、と。
・・・我ながら、
いい年こいて何書いてんだよ(笑)とは思いつつ、
でもこんなに大好きだと思えるキャラの原点を感じれたのはとても幸福な事でしたし、
彼女の表情の一つ一つが兎に角魅力的で食パン頬張ってるカットなんか大好きでしたね!!
エピソードとしては連載版よりも「先」に行ってるのでそこは流石に詳しい記述は出来ませんが、
物凄く❝家族の絆❞を感じさせる素敵な着地点に仕上がっててこの時から既に構成力が素晴らしかったです。
とはいえ、
後半の展開に関しては、
必ずこの先の本編でもやると思うしやるべきネタだと思う
その時はきっとこの読切以上にドラマティックで感動的な瞬間が待っているはず!
ぶっちゃけ、
もったいぶってるみたいな書き方に(必然的に)なってしまってますが、
色々なネタが本編でも再現されましたらその時は読切のシーンをネタにして改めて語りたい
きたるべきタイミングで自然と読切後半の内容にもきっと触れていくでしょう
そういう意味だと、
今作を読んだ事で益々この先のルリドラゴンが楽しみになりました・・・!!
ネタバレって書きましたけど、
キャラクター描写、テーマ性、構成、そして感動的な結末含めて、
読切の時点で既に素晴らしいクオリティの傑作だったんだなあ。というのがよく分かりました
最後の方に下ネタがあったんですけど、下ネタすらほのぼのに繋げるセンスはとても神懸かってました
本作に触れるのはそれなりにハードルが高いのかも分かりませんが、、、実際どうなんでしょ
俺漫画は出来るだけ紙で読みたい派だからねぇ
安易にアマ〇ンでポチっただけなんで。
仮に、
中古書店だったらもっと安く売ってるトコもあるのかも
国立図書館?とかもあるし・・・まあ、読んで損は無い逸品という事ですね。
まだ始まったばかりなのに、プッシュし過ぎで申し訳ない
でも、ちょっとでも当ブログではルリドラを盛り上げてゆきたい!と思ってるのもまた事実です
水面下で準備してる事柄もあるんでルリドラファンの方は是非期待して頂きたい。
感想も毎週頑張って書いてく予定なのでルリドラファンには(出来れば)毎回読んで欲しいのが本音です。
もっと言えば、ちゃんと読んで貰えるような誠実な感想を自力で懸命に創っていかなきゃね!!