やっと最新話に追いつきました。
と、
言っても今回はそこまで遅れたままにはしなかったけど。
そして結構久々の愛々ちゃん中心回でした(二本立て)。
タマは、
働く事が嫌いという以上に
想像以上に猫だね〜って感じ笑
ただ、
美少女猫?にあそこまで構われたら嬉しいかもなぁ、と
でも、
タマちゃん自身もかなりのグラマーですよね
なのに愛々の胸に興奮…
いや、まあ、
自身の胸で興奮してるのも大分おかしいか(笑
ああいうの見てると同性同士のお戯れってかなり羨ましいな、と。
お話自体は、
ビックリするくらい平和というか、
ほのぼのほっこりするエピソードでした
でも、
奇を衒わないただただ優しいお話
こういうのも必要よね。。
百合とかではなく、正統派の友情エピソードって感じがするお話でした。
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第193話より。
意外に売れそうではある。。
で、
2本目は胡桃相手に先輩として振る舞えるように頑張ろう〜とする愛々。
このお話を読んで思うのは、これまた羨ましいという感情
どの辺がというと、
愛々に対して胡桃が捧げた言葉。
「しっかり・・・してるじゃんいつも」
なんか、
こんな風にしみじみ自分を評価してくれるのって本当憧れるというか、
ぶっちゃけ自分がダメ人間なのかもしれないけど、
普通に生きてたらただただ褒められもせず
自分のダメな部分とか
気になる部分とかを時に理不尽さを交えて指摘されるだけっていうか。
それを、
ストレートに言える胡桃も偉いし、
愛々にしても自分が他人の為にやってる事を密かに評価してくれてるのは嬉しいでしょうね
見返りを求めて行動するのは本当の愛ではない
でも、
やっぱりそういう細かいとこを褒めてもらえたら嬉しいもんだと思う。
正直、
ハーレムとかとは別の意味で
ある種の理想的な世界というか、
胡桃尊いなというか、
でも、
そこまで頑張ってしまう愛々さんの"気持ち"が有難いな、とも感じたし。
まあ、
一言で表現するなら、
100カノの子たちはホント良い子ばっかりだよね。
こういうちょっとグッと来る塩梅のエピソード書かせたら上手い
苦労して見つけたものだからこそより美味しいし、
最後素直に笑顔の胡桃をハグする愛々さんにも初期から比べての"成長"を感じたりしました
初期の彼女だったらあれは出来まい。
恋太郎ファミリーは、
みんなの精神的な成長を促す機関なのかもしれない、とか。
これまた二人のより新しい絆が微笑ましい名エピソードでございました。
ちょっとイベントが今月多くて中々リアルタイムで感想書けなくてすいません。
今週は大丈夫そうなんで取り敢えず目の前の1話を頑張ります。