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ポイズン。/ルリドラゴン 第21話「毒があっていい」 感想(ジャンプ+)

2024-09-24 | ルリドラゴン












陰口や嫌味のあてつけに、
ツノを折る事で
気まずさを演出しようとしたルリと前田さん。
正直、
思いついたとしても実際に実行出来るのはスゴいですよね
まさに大胆不敵というか…
でも、
それ以上に
陰湿な行為に対して
真っ向から反論出来るのも一つの才能だと思った
普通、
ああいう事って思ってても口に出せない
それも年を重ねれば重ねるほどにね。
そういう意味では、
ルリ自身もまた成長しているんだなぁ・・・と感じた21話でありました。





「ルリドラゴン」21話より。



それにしても、
キャラの表情が良いよね
初期と比べて生き生きしてるカンジ…がする
やっぱり、
自分の味方でいてくれる人がいるのは大きいなぁ
それと同時に、
作戦を立ててそれを実行する〜みたいな
思春期特有のワクワク感なんかも覚えたエピソードでした
 でも、
冷静に考えると、
「教室でツノを折る」ってお話自体が見た事無さ過ぎてオリジナリティありすぎでしたね笑
ただ、
このままストレス抱えたまま活動するのも精神的に良く無いし。
そういう意味では学生ならではの思い切った思春期模様を発揮したな、と思うし
もっと言えば大人の世界でも本当はあああるべきなのかも知れないですね・・・
中々難しいですけどね笑

しかし、色々な意味で"青春"を感じさせるお話でした。
ルリと前田さんのコンビも板に付いて来ましたね!
最初の関係性が嘘みたい…笑




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