面白い(笑
やっぱり、
この漫画めっちゃ面白い・・・
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」、
ぶっちゃけ、口に出すのは恥ずかしい、、、し、タイトルで敬遠されそうな気もするが(笑
でも面白いもんは面白い
この漫画は一言で 「正当性のあるハーレムラブコメ」であり、
今までハーレムラブコメが抱えて来た問題をきちんと解決している画期的な漫画に思えるんですよね
運命の人と結ばれないと死んでしまう、ので、主人公の行動にも大義名分があるし、
何よりそう決めたからにはとことん誠実に振舞う恋太郎が素晴らしい
本気で、
自分に定められた100人の運命の彼女を文字通り命を懸けて愛し抜く・・・そういう覚悟を感じましたね。
また、今回のヒロイン好本さんも正直可愛かった
可愛かった、というか、男としては守ってあげたくなるいじらしい彼女ですね
次のヒロインが来るとして、どういうアプローチで来るんだろう・・・って思ってましたけど、
なるほど、究極的なコンプレックスを抱えてる事によって好きになるきっかけを作る、、、というのがまた巧い
羽香里や唐音とはまた違ったタイプの美少女だったし、早急にくっ付く理由も強かったので、
色々な意味合いで物語がスムーズに進んだのが良かったなあ、と
凄く純粋に恋太郎の事を想ってるし、
また想われるだけの強いきっかけもあったし、
ただ可愛い~というだけではなくアプローチ的にも最高の選択だったように感じました
スタイルは唐音に似てるけど、おっとりした小動物系って事でキャラが被らないのもイイ感じ
何より、ひとりぼっちで物語にのめり込むというバックボーンは(個人的に)強い共感があってそこもまた好きでした。
でも一番良かったのは、
主人公の恋太郎が「してあげたこと」でした
口に出ない。声が出せない。文字でしか想いを伝えられない。
そんな彼女に対して、応援でもない、頑張りを強要するでもない、
音声アプリを用意して、せめて目を見て気持ちを伝えられるように。。と
好本さんの為に文字通り寝る間も惜しんで努力して頑張ってくれたんですよね
正直自分の立場でも恋太郎ちゃんに惚れてたわ・・・と思うと、
これ以上なく主人公の誠実で格好良くて他人想いな面が伝わって来る、
そういう会心のエピソードに仕上がっていると感じました
やはり、
なんだかんだ言って「自分の為に一生懸命になってくれる。」というのは人の心を動かすものです
でも、一番心に響いたのは、音声アプリ以上に「頑張らなくてもいい。」という彼のメッセージだったんでしょう
素のままの、ありのままの自分を認めて、素直に微笑んでくれる・・・それだけで人は救われるものです
恋太郎を求めてしまう好本さんの気持ちも、
そんな好本さんに惹かれる恋太郎の気持ちも、
同時に分かるし、
これはこれで「正しいんだ!」とはっきりと思える、
そういうエピソードに仕上がっていた・・・と感じましたね
恋太郎の誠実な気持ちは、きっと好本さんに最大限に伝わって、彼女を幸福にしている、、、はず。です。
個人的に好本さんが涙ながらに恋太郎に「好きです」と伝えるシーンはヤバかった。。
そして、
ギャグもキレッキレでした(笑
3人目の彼女、というぶっとんだ設定を、
お得意のギャグ演出に持ち込む事によってなし崩し的にアリにしているセンスも素晴らしい
元々原作者がギャグ漫画家な上、始まり方がギャグテイストだったからこそ出来る力技、という気がする
個人的に、1~2話を「最高!」と感じつつ、しかし“公認ハーレム”という設定は賛否分けるかも?という想いもあったんですが、
この3話を読んだら恋太郎は本気でみんなを死なせたくないと思ってるし、本気でみんなを愛したいと思ってるし、
何よりヒロインが恋太郎に惚れるまでの過程が凄く丁寧だったので、大義名分も含めて「推せる」な、と
まあ、何も頑張らなきゃ、ヒロインズが死んじゃう・・・というのがすげえ巧いですわ(笑
その上で、義務感でやってる訳でもない~という雰囲気も出せてたのが良かった
本気で愛してるから、本気が伝わる、という。
今年、
この漫画を全力でプッシュしたいし、
ヤンジャンの生存競争を生き残らせたいし、
純粋に「勝たせたい。」って本気で感じた3話目でした
しかし、
「何気に仲良くなってる羽香里と唐音」とか、
「唐音の風格あるツンデレっぷり」とか、
「唐音のキレッキレのツッコミ」とか、
「羽香里の泣きながら3股を喜ぶ天然っぷり」とか、
新ヒロインお披露目の話数だったのに、最初のダブルヒロインも要所要所で目立ってて可愛かったのも良かった
個人的には、ヒロインズ増やして行っても、羽香里や唐音の掘り下げや単独エピソードも欲しいな~って思います
ラブコメも感動も、ギャグもいっぺんに楽しめる本作、最近やたら好きなんで気になったら是非是非。
やっぱり、
この漫画めっちゃ面白い・・・
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」、
ぶっちゃけ、口に出すのは恥ずかしい、、、し、タイトルで敬遠されそうな気もするが(笑
でも面白いもんは面白い
この漫画は一言で 「正当性のあるハーレムラブコメ」であり、
今までハーレムラブコメが抱えて来た問題をきちんと解決している画期的な漫画に思えるんですよね
運命の人と結ばれないと死んでしまう、ので、主人公の行動にも大義名分があるし、
何よりそう決めたからにはとことん誠実に振舞う恋太郎が素晴らしい
本気で、
自分に定められた100人の運命の彼女を文字通り命を懸けて愛し抜く・・・そういう覚悟を感じましたね。
また、今回のヒロイン好本さんも正直可愛かった
可愛かった、というか、男としては守ってあげたくなるいじらしい彼女ですね
次のヒロインが来るとして、どういうアプローチで来るんだろう・・・って思ってましたけど、
なるほど、究極的なコンプレックスを抱えてる事によって好きになるきっかけを作る、、、というのがまた巧い
羽香里や唐音とはまた違ったタイプの美少女だったし、早急にくっ付く理由も強かったので、
色々な意味合いで物語がスムーズに進んだのが良かったなあ、と
凄く純粋に恋太郎の事を想ってるし、
また想われるだけの強いきっかけもあったし、
ただ可愛い~というだけではなくアプローチ的にも最高の選択だったように感じました
スタイルは唐音に似てるけど、おっとりした小動物系って事でキャラが被らないのもイイ感じ
何より、ひとりぼっちで物語にのめり込むというバックボーンは(個人的に)強い共感があってそこもまた好きでした。
でも一番良かったのは、
主人公の恋太郎が「してあげたこと」でした
口に出ない。声が出せない。文字でしか想いを伝えられない。
そんな彼女に対して、応援でもない、頑張りを強要するでもない、
音声アプリを用意して、せめて目を見て気持ちを伝えられるように。。と
好本さんの為に文字通り寝る間も惜しんで努力して頑張ってくれたんですよね
正直自分の立場でも恋太郎ちゃんに惚れてたわ・・・と思うと、
これ以上なく主人公の誠実で格好良くて他人想いな面が伝わって来る、
そういう会心のエピソードに仕上がっていると感じました
やはり、
なんだかんだ言って「自分の為に一生懸命になってくれる。」というのは人の心を動かすものです
でも、一番心に響いたのは、音声アプリ以上に「頑張らなくてもいい。」という彼のメッセージだったんでしょう
素のままの、ありのままの自分を認めて、素直に微笑んでくれる・・・それだけで人は救われるものです
恋太郎を求めてしまう好本さんの気持ちも、
そんな好本さんに惹かれる恋太郎の気持ちも、
同時に分かるし、
これはこれで「正しいんだ!」とはっきりと思える、
そういうエピソードに仕上がっていた・・・と感じましたね
恋太郎の誠実な気持ちは、きっと好本さんに最大限に伝わって、彼女を幸福にしている、、、はず。です。
個人的に好本さんが涙ながらに恋太郎に「好きです」と伝えるシーンはヤバかった。。
そして、
ギャグもキレッキレでした(笑
3人目の彼女、というぶっとんだ設定を、
お得意のギャグ演出に持ち込む事によってなし崩し的にアリにしているセンスも素晴らしい
元々原作者がギャグ漫画家な上、始まり方がギャグテイストだったからこそ出来る力技、という気がする
個人的に、1~2話を「最高!」と感じつつ、しかし“公認ハーレム”という設定は賛否分けるかも?という想いもあったんですが、
この3話を読んだら恋太郎は本気でみんなを死なせたくないと思ってるし、本気でみんなを愛したいと思ってるし、
何よりヒロインが恋太郎に惚れるまでの過程が凄く丁寧だったので、大義名分も含めて「推せる」な、と
まあ、何も頑張らなきゃ、ヒロインズが死んじゃう・・・というのがすげえ巧いですわ(笑
その上で、義務感でやってる訳でもない~という雰囲気も出せてたのが良かった
本気で愛してるから、本気が伝わる、という。
今年、
この漫画を全力でプッシュしたいし、
ヤンジャンの生存競争を生き残らせたいし、
純粋に「勝たせたい。」って本気で感じた3話目でした
しかし、
「何気に仲良くなってる羽香里と唐音」とか、
「唐音の風格あるツンデレっぷり」とか、
「唐音のキレッキレのツッコミ」とか、
「羽香里の泣きながら3股を喜ぶ天然っぷり」とか、
新ヒロインお披露目の話数だったのに、最初のダブルヒロインも要所要所で目立ってて可愛かったのも良かった
個人的には、ヒロインズ増やして行っても、羽香里や唐音の掘り下げや単独エピソードも欲しいな~って思います
ラブコメも感動も、ギャグもいっぺんに楽しめる本作、最近やたら好きなんで気になったら是非是非。