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僕はゴースト。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第136話 感想(ヤングジャンプ2023年24号)

2023-05-11 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
尊い。。










先週が合併号だったので、
2週間ぶりの100カノでした。ら、
まさかのお化け回(?)っていう特殊極まりないものでした。
これは、
マジモンなのか、
それとも誰かのいたずらなのか、
夢なのか、
幻なのか、
或いは文化祭とかの出し物の練習だったりするのか・・・恋太郎が冒頭しか出てこないので、
その辺は次週以降に持ち越しですけど、なかなかに不思議な読み味でしたね。

ただ、
その中でも個性豊かなキャラ達のリアクションが面白くて、
100カノならではの持ち味も出てたと思います。
アマビエに対して、
ほのぼのムードで去っていくあー子😂に、
一つ目小僧の目が一つだから数字に繋げて上機嫌になる数ちゃんなど、
❝異次元の思考❞が垣間見られてその辺がコミカルな印象でした。




🤔



ただ、
ろくろっ首に関しては・・・
あれもトリックだったりするんでしょうか?
あれで「モノホンなのでは!?」と疑念も沸きましたが、
モノホンだとしたら、恋太郎ガールズってどんだけ肝座ってるんだよ。
それと、
百八先生が怖がってるのは素直に可愛かったし(喜)
山女ちゃんがお化けではなく火を優先的に怖がってたり笑
相変わらず糸目キャラの銘戸さんはリアルに目の前が見えて無かったり、
あくまでもキツさを求める育のスタンスもまたブレてなくて素敵(?)でした。。
なんか微妙にエロかった気がしなくもないですが・・・

マジの妖怪なのか否かに関しては、
どうなんでしょうね?
一応、
ファンタジー抜きな漫画、、、とも言えないか(笑
神様がまず存在してますし、
以前、羽々里さんのエピソードとかでトンデモ展開もやってましたもんね。
そういう意味だと、先が読めないですし、リアルに妖怪だったとしたら改めてみんなすげぇな。
取り敢えず、最後の最後は恋太郎が格好良いトコ見せてくれると思うんで次週以降に期待です!

でも、
扉絵、
これだけ彼女が増えるとマジで壮観だった・・・笑
そのすべてが超個性的な面子なので、改めて恋太郎が愛してあげるべき面々だと感じたりもしました。
お話的にはまださわりの部分と言う印象も受けたのでそこまで確信を突いてる訳ではないですが、
その中でもキャラの良い意味での図太さや独特のツッコミなど❝らしさ❞も出ていて、
それがまた秀逸だった136話目でしたね。
引用させて頂いたカットも各々本作らしくてステキです。。











それと、
ペアに関して言えば、
数が多いのもありまだ全員出て来てないので、
残りのペアを見るのも楽しみですね♬
予想外の困難にも負けない❝みんなの絆❞が拝めるのを心待ちにしてます。



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