きいさんの描く“宇宙”はこたつの中にも拡がっている・・・。
2カ月ぶりの新作。
と、言いますか基本的に2カ月で1作というペースを維持されていてファンとしては正直嬉しいところですね
そろそろ単行本のお知らせが聞こえて来そうな今日この頃ですけど今回はなんと初の3Pモノでございます
今までこういった趣向の作品はなかった訳ですけど、だからこそ新鮮で興奮出来るような良い塩梅の作品だったと思います
それ以前にサブタイトルを見ても分かる通り「〇〇の中の宇宙」シリーズでもあるんですよね
布団の中にも、スカートの中にも、そしてこたつの中にも・・・!!って事で
あの時あの部屋に居た4人は結果的に全員卒業という話になります
それもまた面白い仕掛けだなあ、とか
あの傑作からもう1年経ってるんだなあ、とか
やっぱりあの日のあれが性的好奇心を刺激しちゃったのかなあ・・・とか考えると
それもまた面白いしお話にも説得力が生まれて中々良い感じだと思います
まあ結局男女の本能に差異って言う差異はないと感じてますからね
いかにも思春期っぽい行動で実にきいさんらしい作品でもあったかな、とも思っています。
部屋の「年頃の女の子」っぽい感じだとか
最近の季節感を意識した話の流れとか(夜はまだ冷えますもんね)
やたら性を気にするトーク模様とかきいさんのストロングポイントである“生々しさ”が炸裂していて冒頭から凄く良いな、と
何よりも今回のヒロイン二人、特に黒髪のチョコの方はあんまり「際立った美人」という感じがしなくて
カラダもスレンダーでもなくむっちりでもない、顔もたらこ唇気味という
所謂地味カワな感じが逆にすっごく生々しくて素晴らしいです(笑
なんか普通にそこら辺に居そうな程度の美少女というか。
相手の成迫くんも男から見てもカワイイ系の男子でイイですね 女装とか似合いそうです
女子二人の前で紅潮しながら彼自身を見せているカットなんか無様でありながら官能的でとっても素敵です
チョコこと王畝さんは地味カワ系ですが意外と胸もそこそこあったりして眼福ですなあ
また「そこそこ」っていうのがこういう作風では良いんですよね
二人にモノをおもちゃにされて思わず射精の成迫、
まあ士緒屋さんの方はおもちゃにする前にあれだった訳ですけど(笑
そのままエッチな雰囲気が場を満たして、チョコも士緒屋さんもコンドームを差し出す~っていうのが実に官能的で最高でした
まあ俺だったら地味カワ系のチョコを選ぶかなー、という感じなんですが
成迫くんが卒業相手として選んだのは士緒屋さんの方でした
ああいうだらしないカラダのが燃えるのに・・・
っていうのはさておき(笑
こたつの中ではあまりにも淫美過ぎる宇宙が拡がっておりました
淫美、って事は“美しさ”も含まれている、という事です
あまりにも、あまりにも素晴らし過ぎる状況と光景にめまいがしそうになりましたが
まあくつ下っちゅうか、尻の大きさでぶっちゃけ分かるよね、っていう
・・・いや、それはちょっとチョコに失礼なんでアレなんですけど(笑
でもまあ俺はデカ尻のが好きですから。ええ。
勝手に脱線しましたが、こたつの中での二人の表情の変化なんかも実にイイですよね
「たまらない」といった表情の士緒屋さんに
ドキドキが伝わって来るチョコのめちゃカワな表情
チョコ派の自分ですがいかにも反応が処女っぽくて見ていて微笑ましかったです
イッた時の士緒屋さんの表情とか成迫くんの余裕のない突きのカットとかきい作品はこういう繊細な部分が好きなんですよね
かと思えばまるでハーレムプレイのような成迫くんのウルテクが炸裂してたりダイナミックな構図もまた上手い
チョコのデカ尻も最高ですし、生々しさと成年漫画的特異シチュが合体したバランスの良い新作になってるかと思います
最後の本当の意味での3P描写は短いのにも関わらず流石の官能っぷりでこれまた素晴らしい出来
チョコのデカ尻に埋もれる事が出来て成迫は幸せだな!って思いつつ
今度は堂々とフェラしてる士緒屋さんのエロティックさが堪らない
余談ですが髪型が乱れたチョコはチョコで魅力的で良かったですね モノを舐める時のあどけない表情が、好き。
オチは、まあ、元々の勉強時間の度合いが違う、って事で・・・笑
3P、それも最初は「どっちがいい?」って選ぶ所から始まるというシチュといい、
そういう中でもきちんと保たれている“生っぽさ”といい
正にきいさんが描いた3Pという感じがヒシヒシとして新境地ではありつつも記名性も相変わらず強い傑作新作に仕上がっていました
ちょっとあどけない垢抜けない子たちが興味と好奇心で~っていうモードだったのが色々と生っぽくて良かったです(笑
アクメの時に敢えてセリフを書かない演出だったり、そういう甘美な表情に文字通り“美しさ”を感じられたりと
自分が好んでいる「官能美」に満ち溢れていると思えたのが何より嬉しかったですね。
あとデフォルメ画の可愛さは抜群。
繰り返しになりますが、地味カワ系を地で行くチョコは個人的に大好きなキャラクターです 士緒屋さんも成迫も当然好きだけど
チョコは性行為に興味しんしんだけど、余裕がある訳じゃなくて自身もドキドキバクバクしちゃってる感じがとってもきいさんのキャラっぽくて、好き(笑
ちょっとした興味とテンションから思春期が拡がって行く模様を描いた確かな一作でした。
もっともっときいさんの漫画を読みたいですし、色々なキャラを眺めていたいですね。キャラから「生活」が感じられるのが大好きです。
2カ月ぶりの新作。
と、言いますか基本的に2カ月で1作というペースを維持されていてファンとしては正直嬉しいところですね
そろそろ単行本のお知らせが聞こえて来そうな今日この頃ですけど今回はなんと初の3Pモノでございます
今までこういった趣向の作品はなかった訳ですけど、だからこそ新鮮で興奮出来るような良い塩梅の作品だったと思います
それ以前にサブタイトルを見ても分かる通り「〇〇の中の宇宙」シリーズでもあるんですよね
布団の中にも、スカートの中にも、そしてこたつの中にも・・・!!って事で
あの時あの部屋に居た4人は結果的に全員卒業という話になります
それもまた面白い仕掛けだなあ、とか
あの傑作からもう1年経ってるんだなあ、とか
やっぱりあの日のあれが性的好奇心を刺激しちゃったのかなあ・・・とか考えると
それもまた面白いしお話にも説得力が生まれて中々良い感じだと思います
まあ結局男女の本能に差異って言う差異はないと感じてますからね
いかにも思春期っぽい行動で実にきいさんらしい作品でもあったかな、とも思っています。
部屋の「年頃の女の子」っぽい感じだとか
最近の季節感を意識した話の流れとか(夜はまだ冷えますもんね)
やたら性を気にするトーク模様とかきいさんのストロングポイントである“生々しさ”が炸裂していて冒頭から凄く良いな、と
何よりも今回のヒロイン二人、特に黒髪のチョコの方はあんまり「際立った美人」という感じがしなくて
カラダもスレンダーでもなくむっちりでもない、顔もたらこ唇気味という
所謂地味カワな感じが逆にすっごく生々しくて素晴らしいです(笑
なんか普通にそこら辺に居そうな程度の美少女というか。
相手の成迫くんも男から見てもカワイイ系の男子でイイですね 女装とか似合いそうです
女子二人の前で紅潮しながら彼自身を見せているカットなんか無様でありながら官能的でとっても素敵です
チョコこと王畝さんは地味カワ系ですが意外と胸もそこそこあったりして眼福ですなあ
また「そこそこ」っていうのがこういう作風では良いんですよね
二人にモノをおもちゃにされて思わず射精の成迫、
まあ士緒屋さんの方はおもちゃにする前にあれだった訳ですけど(笑
そのままエッチな雰囲気が場を満たして、チョコも士緒屋さんもコンドームを差し出す~っていうのが実に官能的で最高でした
まあ俺だったら地味カワ系のチョコを選ぶかなー、という感じなんですが
成迫くんが卒業相手として選んだのは士緒屋さんの方でした
ああいうだらしないカラダのが燃えるのに・・・
っていうのはさておき(笑
こたつの中ではあまりにも淫美過ぎる宇宙が拡がっておりました
淫美、って事は“美しさ”も含まれている、という事です
あまりにも、あまりにも素晴らし過ぎる状況と光景にめまいがしそうになりましたが
まあくつ下っちゅうか、
・・・いや、それはちょっとチョコに失礼なんでアレなんですけど(笑
でもまあ俺はデカ尻のが好きですから。ええ。
勝手に脱線しましたが、こたつの中での二人の表情の変化なんかも実にイイですよね
「たまらない」といった表情の士緒屋さんに
ドキドキが伝わって来るチョコのめちゃカワな表情
チョコ派の自分ですがいかにも反応が処女っぽくて見ていて微笑ましかったです
イッた時の士緒屋さんの表情とか成迫くんの余裕のない突きのカットとかきい作品はこういう繊細な部分が好きなんですよね
かと思えばまるでハーレムプレイのような成迫くんのウルテクが炸裂してたりダイナミックな構図もまた上手い
チョコのデカ尻も最高ですし、生々しさと成年漫画的特異シチュが合体したバランスの良い新作になってるかと思います
最後の本当の意味での3P描写は短いのにも関わらず流石の官能っぷりでこれまた素晴らしい出来
チョコのデカ尻に埋もれる事が出来て成迫は幸せだな!って思いつつ
今度は堂々とフェラしてる士緒屋さんのエロティックさが堪らない
余談ですが髪型が乱れたチョコはチョコで魅力的で良かったですね モノを舐める時のあどけない表情が、好き。
オチは、まあ、元々の勉強時間の度合いが違う、って事で・・・笑
3P、それも最初は「どっちがいい?」って選ぶ所から始まるというシチュといい、
そういう中でもきちんと保たれている“生っぽさ”といい
正にきいさんが描いた3Pという感じがヒシヒシとして新境地ではありつつも記名性も相変わらず強い傑作新作に仕上がっていました
ちょっとあどけない垢抜けない子たちが興味と好奇心で~っていうモードだったのが色々と生っぽくて良かったです(笑
アクメの時に敢えてセリフを書かない演出だったり、そういう甘美な表情に文字通り“美しさ”を感じられたりと
自分が好んでいる「官能美」に満ち溢れていると思えたのが何より嬉しかったですね。
あとデフォルメ画の可愛さは抜群。
繰り返しになりますが、地味カワ系を地で行くチョコは個人的に大好きなキャラクターです 士緒屋さんも成迫も当然好きだけど
チョコは性行為に興味しんしんだけど、余裕がある訳じゃなくて自身もドキドキバクバクしちゃってる感じがとってもきいさんのキャラっぽくて、好き(笑
ちょっとした興味とテンションから思春期が拡がって行く模様を描いた確かな一作でした。
もっともっときいさんの漫画を読みたいですし、色々なキャラを眺めていたいですね。キャラから「生活」が感じられるのが大好きです。
確かにそこは気になっちゃいますね
成迫の最後の字は「こ」ですから、
それを考慮するとベタに「しょう」って響きの名前ですかねえ。