当日に買いました。
ゲーマーズで1~2巻同時購入するとしょうあんのアクリルキーホルダーが付いてくるんです(メイト、とらのあな、メロブでも)!
それが本当に嬉しくて・・・しょうあん初のグッズ化ですもんね
個人的に、
この「しょうあんと日々。」という漫画はアニメ化してプチブレイクする素養のある作品だと思ってるんです
これまで各話感想毎月きっちり書いてるんで実はそんな語る事なかったりするんですけど、
今回はディープな読者向けではなく"しょうあん初心者”向けにライトな記事を書こうかと思う
毎月or毎週感想書いてる漫画の単行本感想って凄く難しい(同じこと書きがちなので)んですが、
折角だし要点を絞って書くのもいい経験になるでしょ、って事で。
ちなみに、
アクリルキーホルダー、
使う用(別に変な意味ではない)と保存して鑑賞する用と2個欲しかったので、
まさかの1~2巻2セット購入してしまいました
欲しい方が居たらオフ会のお誘い待ってます・・・笑
しょうあんの魅力その1:しょうあんが可愛い。
まず、第一はこれでしょう
とにかく、しょうあんが可愛い。
それも、普通の可愛さではなく飛び抜けた可愛さがあります
何かを食べて喜んだり、どこかを探検してワクワクしたり、いちいち小さな事で喜んだり・・・
そのサイズがミニマム的な可愛さもありますが、純粋に無知を恥ずかしがったり、
意外と照れ屋だったり、出来ない事に嫉妬しちゃったり、、、と
設定としてダイナマイトなんですが、
どっちかって言うとちゃんと人間らしい可愛さに満ちていて読んでいるだけで堪らないです
また、
物語の構造自体も、
色々なギミックを用意していかにしょうあんの可愛さを引き出すか、、、に終始しているようにも感じる
ただただストレートに、シンプルに、しょうあんの可愛さを楽しむ。という漫画なので
その意味合いではこれ以上なく入り口の広い漫画に仕上がってると思います。
しょうあんの魅力その2:さよならの切なさを楽しむ。
しょうあんと日々。は基本的にしょうあん一人の物語ですが、
時々誰かがやって来て「しょうあんと誰か。」みたいな雰囲気になるんです
そのやりとり自体も友達らしくわきあいあいとしてて面白く、
誰かの存在によってしょうあんの可愛さが際立ち、
またしょうあんの存在によってさくらちゃんやうめちゃんの可愛さも引き立つwin-winの関係性になってます
ただ、
色々な事情があって、
結局はいつもしょうあん一人になってしまう
その淋しさとか切なさを楽しむ、、、という
意外にもわびさびが効いてる漫画になってるのも凄く大好きなんですよね
特に、さくらちゃんのエピソードは読んでて泣きそうになるくらいに良かったです
ダイナマイトとしての夢と、後輩に伝える想いと・・・
出会いとさよならを繰り返す物語になっていて、
そういうとこは妙にリアルで、
でも、それでも、「何か」を楽しんで生きる。。っていうのもそれもまたリアルで。
基本的に新キャラの登場はあるけど、ずっとしょうあん一人の物語になってるのが肝でもあります。
それでも、孤独に負けずに人生を楽しんでいるしょうあんの姿がまた胸を打つんですよね。
しょうあんの魅力その3:幸福のハードルが低い
しょうあんは、
大人になった今では、
とても考えられない「小さなこと」に毎回喜んでいます
おいしいものを食べたり、人間らしく振舞ったり、物を集めたり、
不思議を探してワクワクしたり、ラジオを楽しんだり、TVの情報に喜んだり、
それらっていつの間にか「当たり前」の一つとして大人は日々処理してるものだと思うんです
水浴びをして笑顔になったり、物の売買を想ってワクワクしたり、、、
所謂幸福を感じるハードルが低いと思うんですけど、
でもそれって逆に人生楽しそうだな、とも思うんですよね
ぶっちゃけ幸福を感じるハードルが高ければ高いほど人生って退屈になりますよね
でも、しょうあんはいちいち小さなことで喜んで、色々なことに自然とワクワクして。。
その姿勢って自分ら読者が意図的に参考にして現実に持ち帰れるものだと思うんですよ
ダイナマイトが主人公だからか、
我々人間が自然にやってることが「喜び」に繋がる~という構図になるので
その分その様子が新鮮でそういう意味合いではこの漫画を介して初心に帰れる感覚も得れるかもしれません
意図的に色々な小さなことに喜びを感じることが出来るようになれば、もっと人生って豊かになると思ってるんで。
うん、
色々書きましたけど、
兎に角この漫画はしょうあんです
しょうあんに尽きる・・・と思います
ミニチュア美少女観察漫画としてのクオリティが相当高く、
その上で時々気持ち泣けたり切ないお話も挿入される、
そのセンスもまた堪らない一作です。
ちょっと間抜けだけど、
懸命に彼女なりに「今」を楽しく生きているしょうあん
個人的に現在連載中の漫画でもトップクラスに大好きなので是非触れてもらえたらとても嬉しいです・・・!
これからコミックキューンの人気作~を越えてもっともっとポピュラーになるよう願ってます。
ゲーマーズで1~2巻同時購入するとしょうあんのアクリルキーホルダーが付いてくるんです(メイト、とらのあな、メロブでも)!
それが本当に嬉しくて・・・しょうあん初のグッズ化ですもんね
個人的に、
この「しょうあんと日々。」という漫画はアニメ化してプチブレイクする素養のある作品だと思ってるんです
これまで各話感想毎月きっちり書いてるんで実はそんな語る事なかったりするんですけど、
今回はディープな読者向けではなく"しょうあん初心者”向けにライトな記事を書こうかと思う
毎月or毎週感想書いてる漫画の単行本感想って凄く難しい(同じこと書きがちなので)んですが、
折角だし要点を絞って書くのもいい経験になるでしょ、って事で。
ちなみに、
アクリルキーホルダー、
使う用(別に変な意味ではない)と保存して鑑賞する用と2個欲しかったので、
まさかの1~2巻2セット購入してしまいました
欲しい方が居たらオフ会のお誘い待ってます・・・笑
しょうあんの魅力その1:しょうあんが可愛い。
まず、第一はこれでしょう
とにかく、しょうあんが可愛い。
それも、普通の可愛さではなく飛び抜けた可愛さがあります
何かを食べて喜んだり、どこかを探検してワクワクしたり、いちいち小さな事で喜んだり・・・
そのサイズがミニマム的な可愛さもありますが、純粋に無知を恥ずかしがったり、
意外と照れ屋だったり、出来ない事に嫉妬しちゃったり、、、と
設定としてダイナマイトなんですが、
どっちかって言うとちゃんと人間らしい可愛さに満ちていて読んでいるだけで堪らないです
また、
物語の構造自体も、
色々なギミックを用意していかにしょうあんの可愛さを引き出すか、、、に終始しているようにも感じる
ただただストレートに、シンプルに、しょうあんの可愛さを楽しむ。という漫画なので
その意味合いではこれ以上なく入り口の広い漫画に仕上がってると思います。
しょうあんの魅力その2:さよならの切なさを楽しむ。
しょうあんと日々。は基本的にしょうあん一人の物語ですが、
時々誰かがやって来て「しょうあんと誰か。」みたいな雰囲気になるんです
そのやりとり自体も友達らしくわきあいあいとしてて面白く、
誰かの存在によってしょうあんの可愛さが際立ち、
またしょうあんの存在によってさくらちゃんやうめちゃんの可愛さも引き立つwin-winの関係性になってます
ただ、
色々な事情があって、
結局はいつもしょうあん一人になってしまう
その淋しさとか切なさを楽しむ、、、という
意外にもわびさびが効いてる漫画になってるのも凄く大好きなんですよね
特に、さくらちゃんのエピソードは読んでて泣きそうになるくらいに良かったです
ダイナマイトとしての夢と、後輩に伝える想いと・・・
出会いとさよならを繰り返す物語になっていて、
そういうとこは妙にリアルで、
でも、それでも、「何か」を楽しんで生きる。。っていうのもそれもまたリアルで。
基本的に新キャラの登場はあるけど、ずっとしょうあん一人の物語になってるのが肝でもあります。
それでも、孤独に負けずに人生を楽しんでいるしょうあんの姿がまた胸を打つんですよね。
しょうあんの魅力その3:幸福のハードルが低い
しょうあんは、
大人になった今では、
とても考えられない「小さなこと」に毎回喜んでいます
おいしいものを食べたり、人間らしく振舞ったり、物を集めたり、
不思議を探してワクワクしたり、ラジオを楽しんだり、TVの情報に喜んだり、
それらっていつの間にか「当たり前」の一つとして大人は日々処理してるものだと思うんです
水浴びをして笑顔になったり、物の売買を想ってワクワクしたり、、、
所謂幸福を感じるハードルが低いと思うんですけど、
でもそれって逆に人生楽しそうだな、とも思うんですよね
ぶっちゃけ幸福を感じるハードルが高ければ高いほど人生って退屈になりますよね
でも、しょうあんはいちいち小さなことで喜んで、色々なことに自然とワクワクして。。
その姿勢って自分ら読者が意図的に参考にして現実に持ち帰れるものだと思うんですよ
ダイナマイトが主人公だからか、
我々人間が自然にやってることが「喜び」に繋がる~という構図になるので
その分その様子が新鮮でそういう意味合いではこの漫画を介して初心に帰れる感覚も得れるかもしれません
意図的に色々な小さなことに喜びを感じることが出来るようになれば、もっと人生って豊かになると思ってるんで。
うん、
色々書きましたけど、
兎に角この漫画はしょうあんです
しょうあんに尽きる・・・と思います
ミニチュア美少女観察漫画としてのクオリティが相当高く、
その上で時々気持ち泣けたり切ないお話も挿入される、
そのセンスもまた堪らない一作です。
ちょっと間抜けだけど、
懸命に彼女なりに「今」を楽しく生きているしょうあん
個人的に現在連載中の漫画でもトップクラスに大好きなので是非触れてもらえたらとても嬉しいです・・・!
これからコミックキューンの人気作~を越えてもっともっとポピュラーになるよう願ってます。