サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

やっぱり君は。/青年少女よ、春を貪れ。第三十四話「やっぱり、亮は」

2021-10-14 | 山田シロ彦









実際、
亮が真面目か真面目じゃないかで言えば、
真面目だとは思う
自分が直接〇した訳じゃないのに、
その原因が自分にあると思い込んでしまってずっと罪悪感を抱き苛まれ続けて来た
開き直ることもせず・・・実に立派な青年だと思う
正直、
中学生の頃の思春期っぽい過失だけで、
ここまで自分を犠牲にせんでも良かったのでは?とも感じたけど、
それもまた亮の生真面目さだったりするんでしょうね
おばあちゃんもちゃんと世話してたし・・・
もうここまで苦しんだら十分
勝之にも協力してくれたし、
そろそろ亮も幸福になっても良いんじゃないか、という気は(読んでて)しました
梅子ちゃんが言葉とかではなく、おにぎりで答えを返してくれたのも良かったですね
過失は過失として、
これからは、これから。
最高の友人たちにも恵まれたし、
もう一度再起して人生やり直して欲しいです
そして、梅子ちゃんと是非結ばれて欲しいですね・・・!!




龍樹もまた憎めないキャラだよなぁ・・・。



先週の予想通り、
勝之は亮を責めませんでした
わゆちゃんも含めて所謂ぐう聖な対応でしたけど、
やっぱりシロ彦さんの描くキャラって多角的で素晴らしいな、と笑
多少コンプレックスとかで歪んでるトコはあるけど、
それでもやっぱ、
根本的に優しい人が多いというか。読んでて気持ち良いですし、
でもただ単に良い人ではなく各々抱えてるコンプレックスも先述の様に強いから。
そういう意味合いで非常に生々しいキャラ造詣に仕上がってるなぁ、と。
 勝之が言った「亮だけの責任やない」という言葉・・・
予想通りにむしろ謝るっていう、
そんな勝之の超が付くほどの生真面目さもまた素晴らしかったし、
ああ、物語の主人公たりえる本当の意味合いでの人格者だなあ・・・としみじみ感じましたね。

結局、
亮の行動はただ単に思春期特有の過ちだっただけで、
直接的な亡くなる原因では無かった
二人の友人の言葉が、
彼の気持ちを解放してくれた
苦悩し続けた罪悪感という呪縛から逃がしてくれた
これでようやく楽になった——――
・・・という、
安堵感とは別に、
勝之やわゆに対する贖罪の気持ち、
ごめんって気持ち、
許してもらってありがとう、っていう気持ち
そして、大好きなあの娘を〇めたのは自分では無かった、という想い・・・。
そういう、、、様々な気持ちが重なって亮はみんなの前で号泣したんでしょう
しかも、その感情を説明せずに250ページ目が丸々無音なのも演出として素晴らしかったです
そのカットは(直接見て欲しいので)敢えて引用しませんが、
眺めてたら、
個人的には(繰り返しますが)やっぱり亮には幸せになって欲しいな、と。
他人の前で反省の態度を示せる人間は徳の高い証拠です
これからも、
是非勝之らの力になってくれる事を願ってます・・・!








さて、
次は龍樹のターンです。
「あの発言」はどこまで本当なのか、
そして、
敢えて休日になっても一人の生徒の為に仕事をやってる辺り、
正直根っから悪い人ではないのかな?とは感じます
人間は一面的な生き物ではないので、
多角的に判断される事を期待しつつ・・・来週以降の展開にもまた熱視線不可避ですね!!


ネクライトーキー「ゴーゴートーキーズ!2021」@豊洲PIT 21.9.30

2021-10-13 | LIVE









去る先月の30日にネクライトーキーのライブに行って来ました。
会場は豊洲PIT・・・そう、初めて豊洲PITに参ったんですよね
このライブハウス、
数年以上前から名前だけは知っていたんですが、
中々贔屓のバンドがここでやってくれなくて今まで一度も行けてなかったんですよね
なので、純粋に嬉しかったし、
同じぐらいの規模(?)の新木場のコーストが営業終了になる以上ここに参る機会も多くなりそう
珍しくゆりかもめとか使って行きましたよ~。それもまた新鮮で楽しかったなぁ。
 今は減量中なんで、
ライブ終わったらすぐ帰ったんですが、
終わったら美味しそうなお店にも寄りたいな、とか思いました
なんか絵に描いたようなお洒落な都会でしたね(おのぼりさん感覚乙)。








この日も感染症対策バッチリでした
全員マスク着用、声出し禁止、ソーシャルディスタンス、消毒・・・に加え、
事前のwebアンケ記入、cocoaの確認、ライブ中に換気タイムを設けるなど、
ここ最近行ったライブでは最高レベルの徹底した対策っぷりでした
音楽ライブに関しては、
はっきり言って他のどのエンタメよりも安心して観れる環境が作られてると思います
というかここまで徹底されてると自己管理しっかりしてた自分にも感謝したくなるレベルですね笑
例えば、
ちょっとでも体温高いとNGですからね。。


で、
ライブ、
思ってた以上に激しかったですね・・・!!
のっけからパンクバンドかってくらいのテンション、
音源がそれなりにポップさもあるのであそこまで激しいとは想像してなかった
初っ端の「誰が為にCHAKAPOCOは鳴る」の時点から暴れ回るギター、
転がりまくるアンサンブル、熱唱のボーカルと飛ばしっぷりも勢いも凄かった
最後のサビのとこのもっさの歌い回しもかなり感情が籠ってていきなり感動してしまった・・・笑
その雰囲気のままに、
キラーチューン「北上のススメ」、
オルタナティブロック「はよファズ踏めや」を矢継ぎ早にフロアに叩き付ける
「きらいな人」まで記憶によればほぼノンストップで豪快なロックンロールを奏でてました。
見た目というか、弾いてる時のアクションも豪快なんで視覚的にも楽しかった。

新譜から「踊る子供~」「カニノダンス」と益々オーディエンスをノせつつ、
自分も大好きでライブで聴くとよりダンサブルに響いてた「こんがらがった!」や
かなり昔の曲だという「魔法電車とキライちゃん」などよりエモーショナルなライブが展開されていく
緩急が面白かった印象がある「波のある生活」、
超アグレッシヴかつライブならではの演出も超楽しかった「許せ!服部」は中盤のハイライトでした
この曲、
ブレイクタイムの時間が長くて、
各々のパートの激しいソロも聴けて凄くバンド然としたステージングを楽しめた気がする
 個人的に聴けて嬉しかった「八番街ピコピコ通り」、
生で聴くとよりサビ終わりの部分が切なく響いてそれにもまたグッと来たし、
大好きな曲なので正直イントロの時点で凄くテンションが上がっていた笑
ニューシングル、
「ふざけてないぜ」も新曲なのに早くも定番曲かのように馴染んでたし、
やっぱりあのサビはライブで聴くとより高揚感があって実に素敵な出来栄えでした
ゴリゴリのロックナンバー「豪徳寺ラプソディ」はライブで聴くとより迫力があって良い
渋い曲だけど、ライブ映えという意味合いではかなり映えてたので今後も是非聴きたい曲でしたね。


ただ、
そこまで激しくない印象の「大事なことは大事にできたら」が想像以上に激しい・・・
激しいというかまるでシューゲイザーみたいに音がバリバリ鳴っててそれもまた楽しかった
重たいサウンドというか・・・
しっかりと伝わって来るものがあったし、
その流れで「続・かえるくんの冒険」と構成に関しても秀逸だったと思う
そこから、
「気になっていく」を丁寧に響かせて(サビの歌声がまた噛みしめて歌ってる感じで良かった)、
ちょっと落ち着いた感じの雰囲気も逆に心地良かった「俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ」、
そして、
熱唱に継ぐ熱唱が光った「オシャレ大作戦」と会場のボルテージも最高潮、
本編最後は「Mr.エレキギターマン」だったんですが・・・
正直、
この曲が(この日は)最も格好良く聴こえました。
それは本編最後~っていうバイアスもあったのかもしれないですけど、
音源の3倍くらい演奏がアグレッシブかつ最後だからかアクションもどしゃめしゃになってて、、、
リアルに転げ回るようにギターを弾いてる朝日さんと、
もっさのガムシャラな熱唱に感化されて正直胸が熱くなってしまっていた自分もいました
勿論、
リズム隊も最高だし、
爆音のキーボードもめちゃくちゃカッコよい
その一塊になって必死に歌って演奏してる様は物凄く泥臭くてカッコ良かったんですよね
ある意味、これがロックバンドのあるべき姿というか、ロック魂を揺さぶられるような・・・・・
そういう一曲に仕上がってて観ていて凄くエネルギーを貰えるラストに仕上がってました
なんか今の自分のモードにも合ってたし、その足掻いてる感じがホント素敵でした
音源でも大好きでよく聴いてたんですけど、
この曲は多分新譜でも最もライブ映えする曲にも感じたので、
またチケットが取れて行く機会があれば是非もう一度体感したいな、と・・・。
 本当に、
この夜に参加出来て非常にありがたかったです。
行けた事にも観れた事にも感謝、やはりロックバンドってイイな、とか純粋に感じました。
ありがとうございました!!!!!!





誰が為にCHAKAPOCOは鳴る
北上のススメ
はよファズ踏めや
きらいな人
踊る子供、走るパトカー
カニノダンス
こんがらがった!
魔法電車とキライちゃん
波のある生活
許せ!服部
八番街ピコピコ通り
ふざけてないぜ
豪徳寺ラプソディ
思い出すこと
大事なことは大事にできたら
続・かえるくんの冒険
気になっていく
俺にとっちゃあ全部がクソに思えるよ
オシャレ大作戦
Mr.エレキギターマン

夢を見ていた
遠吠えのサンセット







セトリは、
新譜の曲全部演奏しました
新譜って13曲入りなんですけど、
一切カットせず全部やり切ってくれたのも嬉しかったですね
それと、
アンコールの沁みるようなユニゾンが心地良かった「夢を見ていた」、
そして感情を爆発させて歌ってた「遠吠えのサンセット」もまた良かったですね
 全体的には・・・
正直、
想定以上にサウンドがロックバンド然としてたというか、
音源も大好きですけど、ライブで聴くと良い意味でより荒々しいというか、
ちょっと思ってた以上に胸に来たし感動する場面も多かったです
爆音だったし、
アクションもみんな弾けてる感じでした
いや、なんか個人的にはかなりの衝撃でしたね・・・笑
まだまだライブで聴きたい曲いっぱいあるし、
まだまだ知らない曲も多いので、
これからもネクライトーキーに関しては熱くチェックしてゆきたい、と思いました・・・!
最高に格好良かったぜ!!!!!!!!!!



久々のお仕置き!/破壊神マグちゃん 第62話「血湧き肉躍る混沌闘技祭」

2021-10-12 | 破壊神マグちゃん










いきなり先週の話から入りますけど、
先週の話、
感想書いた後に何度も読み返してたらちょっと泣いちゃったんだよね
それくらい(あの話は)自分にとってものっそいグッと来るエピソードで・・・
って、
何で冒頭で先週のエピソード振り返ってるんだよ、とか思われそうですけど、
あの感想ってはっきりと「泣きました。」とは書いてなかったので。
そこは個人的にしっかりと明記しておきたかった
なんせ、
(多分だけど)マグちゃんで泣いたのってあれが初めてだったから。
泣いたと言ってもちょっと涙が出ただけで号泣とかでは無いんですけど、
ただ、
いちファンとしては大好きな漫画で泣けた~っていうのが嬉しかったね。
自分にとっては作品に触れて泣くのって物凄い特別な事なので。
他の方がどうなのかは知らないけど、
まあ個人ブログだし自己満足に走っても良いよね、っていう笑

でも、
今週の話も良かったよ
90年代アニメみたいに話の起承転結がはっきりとしてるし、
やりたい事も伝わって来る
要するに、
邪神同士の友情を描きたかったんでしょう
こういうエピソードがあるとないととじゃ今後の積み重ねにも関わって来るので、
そういう意味合いでは巧いエピソードに仕上がっていたと思います
今週は気楽に読める日常回に思えて、
実は邪神たちの貴重な思いで作りのエピソードでもあったんじゃないでしょうか。







その上で、
きっちり体育祭に乱入した罰も受けてるのが尚良かったです(笑
ま、
その辺はしっかりしてるなというか、
人間達の祭典じゃなくなってる訳ですしね
ただ、
イズマくんの活躍はバリ格好良かったし、
人間VS邪神の構図は燃えるものもあったし、
なんだかんだでみんなそれなりに楽しんだのも事実じゃないかな
(大玉転がしとか二人三脚なんかは結構邪神チーム負けてただろうし)
イズマくんのキャラを考えるとこういうトコで活躍させられるのはデカい
邪神たちのやりたい放題を阻止しつつ、人間たちの反撃をアシストしましたからね
この人間VS邪神の構図は存外に面白かったので今後機会があればまたやるのも楽しそうです
 錬のツッコミも逐一面白かったし、
ゾンちゃんを使った倒し方もバトル漫画っぽくて良かった
何より先述の様に普段はつつき合ってる邪神たちが協力して勝利した~っていうのも感慨深くてイイですね
これはこれである種の「成長」というか・・・
うん、
良い具合にオチも付いてたし、
でもマグちゃん達が友情パワー(?)で勝利したのも事実だし、
結果的にはニンマリ出来て良いバランスのエピソードに仕上がってたと感じました。
 それと、
最近コメディに振り切った話が少なかったので、
その意味合いでもこういうサクッと読める話が来たのは緩急的にもベターだったかな、と。
来週のマグちゃんもまた楽しみです♬










最後に、
発売日である月曜にUP出来なくて申し訳ない
来週からはまた月曜にきっちりUPすると思うので、
是非よろしくお願いします。。


眠る猫と言い訳。

2021-10-11 | 






極度の緊張感から解き放たれた結果、
やっぱり小心者の自分にはめちゃくちゃキツかったらしく・・・
今ブログを更新出来るだけの体力が一切ありません
どうしても無理でした
明日は頑張るので、よろしければ、、、という事で今日は愛猫の写真など見て下さい笑

いや、でも、
昨日は本当キツかった
ドキドキし過ぎてショック死するんじゃないか、ってくらい笑
ゲーセンに移動してる最中もずっとドキドキが止まらなかったんで凄い経験をしたのだと思いました
なんせ既に対戦する6人が決まってて配信もあってある程度晒されてやる訳ですから、
緊張しない訳が無いですよね
ちょっと今日は翌日という事もあり何もせずに朝まで寝腐りたいです。。





同じポーズで寝てる(笑
仲良すぎでしょ🤣






完全なる日記ですいません
明日はちゃんとした記事書くぞ、押忍!!



格ゲー大会の結果報告!

2021-10-10 | ヴァンパイアセイヴァー









昨日の告知の結果報告なんですが、
結果としては2勝3敗で同率3位、つまりは優勝出来ませんでした。。
悔しい気持ちも勿論ありますけど、
ただ、
ぶっちゃけ「やり切った。」という感覚のが今は強いかな~
どれも真剣に勝ちに行った結果ですし、それで優勝出来なかったのなら仕方ない
要するにまだまだ実力不足ですし自分には欠点が幾つもあると言う事です。

でも、
やっぱ真剣勝負自体は非常に楽しかったです笑
この年齢になると何かで誰かと真剣に勝負する事とか普通無いじゃないですか?
そういう意味だととっても刺激的だったし、
格闘ゲームってなんだかんだで良い趣味だな、とも感じました
その分、
始まる前の緊張感が半端無くて、
大会に出る前はひたすら音楽聴いて気を紛らわせてたなぁ・・・。
あのしんどいレベルの緊張感から解放される、って事に関しては良かったです(笑
ホント、楽しかった。


ただ、
やられっぱなしじゃ終わらない!
チャンピオンカーニバルの後に行われた、
その場に居るプレイヤーの殆どが参加した東西戦では、
根性でリベンジ×2決めました
その辺も含めて、
今度またしっかりブログで書こうと思います。
もしこのブログの読者で配信観て下さってた方が居たならば、
本当にありがとうございました。。
また、頑張ります。






追伸:緊張の糸がほぐれたと同時に未曽有の疲れがどっとキました(笑
今日は筋トレとかも休んでゆっくり寝ます♬😴


ヴァンパイアセイヴァーチャンピオンカーニバル出場の告知。

2021-10-09 | ヴァンパイアセイヴァー
姉ちゃんに描いてもらった応援イラスト。。







明日、
格闘ゲーム「ヴァンパイアセイヴァー」の新人大会の優勝者のみが出場出来る、
その名もチャンピオンカーニバルに第15期第2回の優勝者として出場します。
同じく新人大会を勝ち抜いた他5名と真の王者を争います。
配信もあります
大会は午後の3時からスタートです。
管理人のマイクパフォーマンスなどもあるのでお時間ある方は是非よろしくお願いします!!

(youtubeのURLです)
https://www.youtube.com/channel/UCLC1pzg18WtM3VMcXSJeUvA





これがあるお陰で、
この数週間何でもない時でもやたら緊張したり大変だった・・・笑
でも、この大会に出れる=新人大会を優勝した証拠でもあるので。
明日は胸張って優勝を報告出来るように頑張ります!!



男の哀愁。/青年少女よ、春を貪れ。第三十三話「全部、オレのせいや」

2021-10-08 | 山田シロ彦









今週の内容を読んで、
亮がハルを〇したかに関しては、
正直「よく分からない」ですね・・・
ぶっちゃけ、
この回想だけ見ると亮はハルが死んだトコを“直接”は見てないと思うんですよね
確かに、
酔っ払って転落した~という想像を抱きやすいシチュエーションだとは感じましたけど、
でも想像っていうのはあくまで「想像」でしかないので。
それに、
例えそうであったとしても、
お酒を飲んだのはハル自身の決断なので。
亮は勧めただけで無理矢理飲ませた訳ではないですし
(ま、無理矢理接吻はしましたけどね笑😅)、
結構・・・
考え過ぎというか。。
まあでも、
可能性がゼロではない以上、
「最悪」を想像してしまって気に病むのも正直仕方無いんですけどね・・・
そういった意味では、本作らしい絶妙なラインだなぁ。とも感じたりもしました
この漫画のこういう生々しいトコロは個人的に大好きですよ(笑







でも、
亮みたいな男の気持ちも分からなくはないけどね・・・。
お酒飲ませたって言っても先述のように無理矢理じゃないですし、
まあ思春期の子供なら有り得る事でしょう
接吻に関しては、
完全に無理矢理でありそれは彼の過去の失敗だったとは思うんですが、
どうしても最後の最後までハルが諦めきれなかったんでしょう
元彼の勝之からしたら複雑かもしれませんが、
ただ・・・
今まで散々亮も一人で苦しんで来たのも事実なので。
そりゃ大人になった今でも同じような事やってんじゃダメでしょうけど(笑
あくまで思春期の時期に犯してしまった過ちではあったので。

これを受けて、
勝之はどういう答えを返すんだろう?
亮の想ってるように幻滅してるのかな?
それとも・・・?
というトコですが、
今週はここで終わってるんですよね・・・(涙)。
う~ん、
シロ彦さんもニクい引き方するぜ!!と如実に感じつつ笑
 ここからは予想ですけど、
勝之は多分彼の事を責めないんじゃないかな?
もっと言えば、逆に「苦しめてごめん。」とか謝って来そうな気さえしてます
元々優しいのもあるでしょうけど、ある意味ここまで苛まれ続けてるのも真面目っちゃ真面目だから。
それに、お酒飲んだと言っても飲み過ぎる前に引いた感じでもあるし、やっぱ考え過ぎなんじゃないかな。

個人的には、
過去の失敗はどうあれ、
ここまで社会復帰出来ないくらいに苦しんでたのだから、
違う事実によって救われて欲しいな、とは思う
そして、
彼女っぽい人が介抱してくれたらなぁ・・・とも感じましたね。
それは、彼の気持ちが理解出来る部分もあるので、同情に近い感情でもあるのですが。
誰にだって過去の傷の一つや二つあるんだから、あまり責めないで欲しい。ってのが本音ですかね笑








はっきりと書いてしまうと、
自分も亮の様にこと恋愛に於いては負け組なので・・・(ルックスは亮のが何段階も上ですが!😂)
結構、
刺さる部分は強いですし、
なんか可哀想。って感情が無いと言ったら嘘になってしまいますね
なんというか、個人的には幸福になって欲しいキャラですね
わゆちゃんも、亮も。


最愛の人。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第74話 感想(ヤングジャンプ2021年45号)

2021-10-07 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
薬膳先輩可愛い♬😍👍✨









まあ、でも・・・
15股っていうのは単なる事実でしかないよね
文字通り恋太郎は命削ってそれぞれの彼女と「真剣に」付き合ってるだけで。
とはいえ、
自分が親御さんだったら(客観的に考えれば)心配にはなるわな笑
だからこそ、今回みたいなエピソードを改めて提示したんだとは感じました
初期からの読者なら恋太郎がどれだけ各々の彼女らに向き合いながら付き合ってるのか~は承知でしょうが、
途中からの読者及び所謂一見さん相手には正しく真っ当に伝わっていない可能性もあります
なので、
定期的にこういうエピソードが必要なんでしょうし、
自分の身体も頭も張って危険を冒してまでみんなを助けてくれた恋太郎、
そんな恋太郎が薬膳先輩の両親(というか親父)に認められて
それを薬膳先輩自身も喜ぶ・・・という
今回のエピソードはとても感動的にも映りました。
 ただの人間なら15人を同時に真剣に愛する事は無理なのかもしれない、
でも、
こっちの彼氏はあの「恋太郎」ですから。
イキった言い方で言えば‟ただの男と思うなよ!”って感じですかね笑
やっぱり、薬膳先輩だけではなく、彼女の両親もちゃんと救ったのが評価されたんじゃないでしょうか
しかも最も危険を晒したのは部外者である恋太郎だった訳ですから・・・そりゃ認めるわな。
そして、個人的には薬膳先輩は恋太郎と結ばれるのが一番幸福な人生である、と。
今回の話を読んだら純粋にそう感じれたのも嬉しかったなぁ。







ところで、
今週のストーリーラインはいつにも増して完璧な気もしました
彼女の両親を紹介しつつきっちり伏線(ミスリードかな?)を敷いておき、
尚且つ、
壁を用意した後に、
説得力のあるイベントを設置(薬膳先輩の能力であればああいう輩が来るのは有り得る)、
そこから、
また頭脳を使った攻防で多少自分の身を危険に晒してもなんとか切り抜ける
そんな献身的でみんなに対する愛を感じさせる事で周りも認めてくれるようになる・・・っていう、
中々にキレッキレの構成でありました
言葉ではなく、
態度で示す・・・
今週の内容を読めば恋太郎が如何に誠実で如何に薬膳先輩が愛されてるのかが分かる
それを恋太郎は初期設定に因る義務感ではなくナチュラルに貫いてる訳なので。
そういう意味では、
100カノファンにとってはご褒美のようなエピソードにも仕上がってたかな、と思います笑
 その上で、
最後のオチね(爆笑)。
お前何でもアリかよ!って思ったけど🤣
でもある意味この漫画らしくはある、とも思いました・・・笑
それに、
冒頭でお母さんにビビンと来なかった~っていう先述のミスリードも効いてましたし、
なんか色々な意味で「巧いな。。」って唸らされるネームに仕上がってたな、と
というか、
良いのか!?っていう笑
めちゃくちゃ続きが気になるんですが、来週は休載、、、なので、
再来週、恋太郎の‟新たな扉”がどうなるのか、
どうなってしまうのか・・・に注目したいと思います!!!
(でも個人的には中村先生の原作を信じてます!きっと幸福な未来が待ってる!😤👍💖)









最後に、
いつもツイッターで反応して下さる100カノファンの皆様ありがとうございます🙇‍♂️
マグちゃんもそうですが、ああいうのは非常に励みになります。。
毎回のリアクションに感謝です!

藤原さくらの「mother」という曲が素晴らしすぎる件

2021-10-06 | デジタルシングル









あれは、
1ヶ月くらい前かな・・・
またいつもの様に夜になったらNHKのラジオ垂れ流してたんですけど、
したらこの曲がふと掛かってたんです
初聴の印象は、
「えらい神秘的な曲だな。。」という第一印象で、
その後気になって音源が出てるかどうかを調べてみたら
デジタルシングルとしてのリリースでCDではまだ出てない、と。
結構、
いきなり音源で聴きたいくらいの衝撃だったので何気に落ち込んだんですが(笑
まあ今は生演奏で採算を取る時代(なのかもしれない)のでしょうがないのかも。と思いつつ
管理人はさり気なくそういう配信サービスにもお金払ってるので検索して聴いてみたんです。


で、
ラジオの音源ではなく、
実際にデジタルシングルを聴いてみると・・・
ラジオで流れてた時の3~4倍は神秘的な曲に聴こえてビックリしました
正直、
ここまで神秘性を感じる曲を聴いたのは久々かも(しれない)ので興奮はしましたね
アレンジが静謐としていて、それでいてちゃんとポップスの範疇には収まってると思うんですけど、
藤原さくらの独特の声と物凄い自然と調和してるような歌詞が未曽有の神秘性を生み出してるんですよ
なんでしょう、
ありそうでない・・・っていうより、
なさそうでなかった・・・って感じですかね笑
感想もえらく抽象的ですが、
歌詞自体も良い意味で、というか、自分好みな位に抽象的で聴き手の解釈次第な歌詞なんですよね
自然を賛美してる風にも聴こえるし、人間の感情と重ね合わせている風にも取れる
白黒付けるんじゃなくて聴き手の中で無限に広がっていくような歌詞で。
個人的には、
今年発表されている楽曲の中でもトップクラスの衝撃を受けました
ちょっと良すぎるくらいに良いのでぶっちゃけ生でも聴きたいレベルですね・・・笑


もっと書くと、
この曲は聴き手を励ますようなフレーズ・・・
要するに「具体的な言葉」があんまり綴られてないのに、
不思議と聴いてて気持ちが高揚するような滲むような想いが湧いて来るんですよね
そのセンス、
直接的な言葉を控えつつ、
直接聴き手に作用する音楽を届けている
そういう“有り方”が非常に格好良いな。と感じましたし、
自分自身最近めちゃくちゃヘビロテしてて心の支えにしている曲の一つになっています
偶然ラジオで聴いてすぐに大好きになってしまった類の曲なんですが、
まだフィジカルで出てないのにこの想いを伝えたくて記事にしてしまいました。。
 藤原さくら、
今まであまり知らなかったけど(申し訳ない)
これをきっかけに聴いてみようかな。とかちょっと思いました
「水」というキーワードがまたこの曲の神秘性を高めていて、
実際CDで出たら絶対に欲しいな、とも感じましたね。
兎角、全部好きな感じの新曲でした。。








ところで、
藤原さくらの声、
誰かと通じるものがあるな~と思ったらTHE BOOMのバラッドとかを歌ってる時の
宮沢さんの声のテイストに通じるものがあるな、とふと感じたりもしました
性別が違うじゃねーか!って怒られそうですけど笑
ただ、
あそこまでの神秘性を感じたのは宮沢さん以来かもな~とかちょっと思ったり
まあ正しく自分の音楽遍歴を戻って調査したら他にも居たかもしれませんけど(爆
最近はこの曲を聴いた後にTHE BOOMの「夢から醒めて」を聴くのがお気に入りです(どうでもいい情報乙)。



10月のぬこ!

2021-10-05 | 







今日は埼玉のゲーセンに行ってひたすら対戦してました。。
日曜日に大きい大会があるので結構頑張ってます笑
という事で恒例のぬこの写真をお送りします!








猫はちゅーるが大好き!♫😻💖




ちゅーるよこせ〜!🎶😽👉




全くおんなじポーズで寝てる笑🤣




素敵なお顔。。
恋人を見る瞳のよう。




チョップ♂、おおあくび!
獣ですなぁ。




今日もお兄ちゃんのムク♂の上で寝てました😅
仲が良いのはよきかな♫😊✨








ツイッターでは告知済みなんですが、
今週の日曜日にヴァンパイアセイヴァーの大会に新人大会優勝者として出ます。。
良かったら応援して下さると嬉しいです🙇‍♂️
では、また明日!👋😃✨