さて新年一発目のレビューはもちろん去年の12月31日に放送された第57回紅白歌合戦について。テーマは「愛・家族~世代をこえる歌がある」とのことだが、いかがご覧になっただろうか。
まず1曲目の「気分上々↑↑」は中々良い感じだった。そして4曲目。待ちに待ったウルトラ兄弟のご登場だ。
ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウスというウルトラ7兄弟。鳥羽一郎氏の「兄弟船」の応援に駆けつけた。最後に兄弟それぞれの掛け声が聞こえたときはテンションが高まった。ゾフィー兄さんの声はよく聞き取れなかったが、タロウとメビウスの声は良く聞こえた。曲中では旗を振るマン、セブン、タロウ。ハッピを着て手拍子をするゾフィー、A、帰マン、メビウス。帰マンのハイテンションさと、メビウスとAのハッピの似合い振りには笑った。曲の方も中々良かったように思う。
その後は火が消えたように沈静化。UNOをやりながら見続けていた。大塚愛の「恋愛写真」はホールに響いてとてもよく感じられた。TOKIOの「宙船」、ポルノグラフィティの「ハネウマライダー」と好きな曲が続いた中、予想通りのハプニング?が。
その当事者は言わずもがなかなDJ OZMA。危険視はしていたがやはりやってくれた。いくらあれがボディスーツだとはいえ、行き過ぎている。笑えない冗談だ。何が楽しくてあんなことするんだろう。面白ければ良いってもんじゃない。歌合戦なんだぞ(ウルトラ兄弟を取り上げておきながら)。あまり好ましいとは思えない。アンジェラ・アキでこの雰囲気を修正させようとしてないか?
また小林幸子の衣裳だが、どうも微妙だったと思う。何だろう、もうちょっと派手かと思ったのだが全然そうじゃなかった。自粛したのだろうか。
でSMAPはさすがといった感じ。終盤の雰囲気を醸し出し、良い雰囲気に仕立て上げてくれた。バラエティでも人気の彼らだが、やはり本業の歌手活動も立派にこなせるとはさすがだ。
結果は白組の勝利。今年も音楽業界に期待しよう。
そういえば今年は岡村のあの年越し挑戦が無いと思っていたら、紅白にダンスで出場していた。意外だった
まず1曲目の「気分上々↑↑」は中々良い感じだった。そして4曲目。待ちに待ったウルトラ兄弟のご登場だ。
ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンメビウスというウルトラ7兄弟。鳥羽一郎氏の「兄弟船」の応援に駆けつけた。最後に兄弟それぞれの掛け声が聞こえたときはテンションが高まった。ゾフィー兄さんの声はよく聞き取れなかったが、タロウとメビウスの声は良く聞こえた。曲中では旗を振るマン、セブン、タロウ。ハッピを着て手拍子をするゾフィー、A、帰マン、メビウス。帰マンのハイテンションさと、メビウスとAのハッピの似合い振りには笑った。曲の方も中々良かったように思う。
その後は火が消えたように沈静化。UNOをやりながら見続けていた。大塚愛の「恋愛写真」はホールに響いてとてもよく感じられた。TOKIOの「宙船」、ポルノグラフィティの「ハネウマライダー」と好きな曲が続いた中、予想通りのハプニング?が。
その当事者は言わずもがなかなDJ OZMA。危険視はしていたがやはりやってくれた。いくらあれがボディスーツだとはいえ、行き過ぎている。笑えない冗談だ。何が楽しくてあんなことするんだろう。面白ければ良いってもんじゃない。歌合戦なんだぞ(ウルトラ兄弟を取り上げておきながら)。あまり好ましいとは思えない。アンジェラ・アキでこの雰囲気を修正させようとしてないか?
また小林幸子の衣裳だが、どうも微妙だったと思う。何だろう、もうちょっと派手かと思ったのだが全然そうじゃなかった。自粛したのだろうか。
でSMAPはさすがといった感じ。終盤の雰囲気を醸し出し、良い雰囲気に仕立て上げてくれた。バラエティでも人気の彼らだが、やはり本業の歌手活動も立派にこなせるとはさすがだ。
結果は白組の勝利。今年も音楽業界に期待しよう。
そういえば今年は岡村のあの年越し挑戦が無いと思っていたら、紅白にダンスで出場していた。意外だった