きらきら研修医第１話

きつい、きつすぎる。ドラマ２本連続はさすがにきつい。やはり正式に見るのはテレ朝の方だけにしよう。

小西真奈美の初々しい研修医っぷりはよく出ているとは思うのだが、全体的には正直微妙だ。下手に最近人気の若手女優を出すよりはいいと思う。熱心さは伝わってくる。どうなんだろうねこのドラマ。始まって早々こんなことを言うのもなんだが、短縮しそうな恐れが。

視聴率と人気の行く末はさておき、どうやら研修医は毎週毎週違う部署に行くようだ。１ヵ月と言っていたのでてっきり２週ぐらいひっぱるかと思ったが１周か。病院てそんなに部署あったんだ。

にしてもだ、このドラマどうもＮＨＫの１１時台の１５分ドラマの雰囲気がしてしょうがない。むしろＮＨＫでよかったのでは？そして思いがけない登場を果たした万能スポーツ恐竜ガチャピン。ＴＢＳで出るとは。

で肝心の大塚愛が歌うエンディング「ＣＨＵ－ＬＩＰ」。「恋愛写真」のようなバラードもいいが、どちらかと言えばこういった感じの方が大塚愛らしくて良いと思う。購入決定。

実のところ、内容に押されてエンディングが大塚愛だということもすっかり頭から吹っ飛んでいた。来週はちゃんと聴こう。

以上、内容に殆ど触れていない感想でした。

ＤＪ ＯＺＭＡ謝罪

昨年の紅白歌合戦において過激なボディスーツを着用して、世間を騒がせているＤＪ　ＯＺＭＡが謝罪したそうだ。当然である。紅白歌合戦という大舞台であんな行動に出るなどあってはならない。ましてや子供も見ているのだから。そこへの配慮が欠けている気がしてならない。

よくよく記事を読んでみるとＮＨＫに謝罪に訪れたのは「所属事務所とレコード会社」と書いてあった。肝心の本人はどうした？出入り禁止になっているのか？そうでなかったら本人が誤りに行くべきだろう。文書だけで済ませる問題ではない。

調べてみるとどうやら彼はツアーでもそのような演出を行っていたらしい。そこだけで留めておけばいいものを。何事も調子に乗りすぎてはいけない。どうして音楽で勝負しようとしないのかな。曲はそれなりだと思うのだが。

スーパー派遣登場！

約２０分拡大して放送された「ハケンの品格」第１話。見た方は様々な感想をお持ちだろうが、とりあえず私の感想。

結構面白かった。キャラクターの性格も何となくだが王道の感じがした。派遣嫌いの東海林が特に目立っている。何故あそこまで派遣嫌いなのかは今後明らかにされるようだ。しかしあそこまで嫌って反感を買わないものだろうかが少し不安。

特に魅かれたのはやはり主人公の大前春子。軽い憧れを覚えてしまった。作業は早いし、言いたいことははっきり言う性格は嫌いではない。ただ現実であそこまではっきりと言ったらクビ確定ではないのか？部署が違うとはいえ、上司だし。最終的には笑顔で会社を去っていきそうな予感。いなくなった会社で「春子さんどうしてるのかな」「またどっかに派遣されてんじゃねぇの」的な会話が繰り広げられ・・・ないか。

でヒロインと称していいのかどうかは定かではない森美雪。公式サイトの人物相関図によると浅野に一目惚れされているとのこと。が里中といい関係になると勝手に予想している。もしくは春子が居候している店のギタリストとか。多分この手の話題が２月のあの日の近くに出てくるのではないか？

しかし何だろうこの感じ。悪いドラマではない。私だけかもしれないが、東海林らの発言のイメージが強いせいか、派遣社員を下に見ているという印象を受けてしまう。実際の会社でもこうなのだろうか？

まだ仕事に就くということを経験していない私にとって、きっと何かの糧となるであろうこのドラマに期待していく。まず今回は派遣社員の仕組みが分かった。次回は・・・何故ホチキス勝負？


余談・・・「ヒミツの花園」で次回、釈由美子がウルトラアイを手にするというのは本当？セブン４０周年を意識してか？