ポケットモンスターSPECIALのORAS編第5話が公開されました。
ホカゲはシズクに手を組まないかと持ちかけるものの、シズクは「そこまで落ちぶれていませんよ」とそれを断る。力ずくでも追い出そうとするシズクは、サクラビスが打ち出したハイドロポンプの水たまりを利用。不規則に揺らめく水たまりに、サクラビスが一滴をたらすと波紋の揺れは更に大きくなり、遂には通常のハイドロポンプと同じ威力の攻撃が水たまりから放たれる!
ホカゲが炎を用いた幻術を使う「火の影」の異名を持つのに対し、シズクは「恐怖の一滴」という異名を持つとのこと。その場に残った水を利用し、たった一滴で予期せぬ方向からの不意打ちを食らわせることができる・・・わけですが、なんでその戦法はかつての戦いの時に披露されなかったんでしょう。
改めてルビサファ編を読み返しても、シズクはアクア団なのに水タイプよりも虫タイプを好んで使っていたイメージが強いです。特にテッセンを倒したテッカニン&ヌケニンのコンビネーションが印象的ですね。虫タイプも、綺麗な水があるところに生息する・・・と考えれば、虫タイプ使いなのにもある程度納得はいきますが。
さて最初から戦うつもりは無かったというホカゲは、手を組みたい理由として探知機を見せ、そこに紅色の宝珠と藍色の宝珠の反応が示されていることをシズクに伝え、事のあらましを説明。
4年前の戦いの後、グラードン、カイオーガもいなくなりリーダーたちも不在。ホカゲは探知機を頼りに残された宝珠を探し求めると、そこにいたのはナナシマに向かおうとしていたサカキとサキ、チャクラ、オウカの4人。ホカゲはサカキが宝珠の欠片を奪い去ろうとするのを止めようとしたものの、サカキと彼が繰り出したスピアーの殺気に押しつぶされそうになり、また同時に「敵わない」ということも悟る。久々にサカキのスピアーを見ましたが、このメガシンカせずとも圧倒的な頼もしさ!さすがサカキのスピアーです。一度はワタルの首に針を突きつけていますから、本当に殺されかねなかったのでは・・・
その後、一般人として身を隠しながらも日々の探知機チェックを欠かさなかった結果、今回宝珠の反応がキャッチされたことに気づいたと。問題はその宝珠を手にし、ホウエンに向かっているのは誰かということ。
①ロケット団
②ロケット団の上前をはねた連中
③マツブサorアオギリ
と推測されてます。①はサキとオウカの可能性がありますが、③のアオギリはガイルになって敗北してますし、マツブサはアオギリに倒されたはず。でもこちらにもサキが絡んでいることから、案外生存していてサキに操られていたり?
②が誰かということですが、ヒガナだったら「ホウエンに向かっている」という表現はおかしいので除外できます。案外、図鑑所有者の誰かで、宝珠を送り火山に戻すために動いているのかもしれません。
以上から、本命はサキで、残る可能性として「マツブサ生存」「図鑑所有者が宝珠返還」と予想します。さすがに物語が進行中のアクロマやフレア団の連中は出てこないでしょうし。
そしてサファイア&エメラルドたちは、シーキンセツに到着。元々はダイキンセツホールディングスという大企業の海底資源採掘現場であり、「ムクゲ」曰くデボンのライバル企業だったとのこと。何気にダイゴの父、ツワブキ社長の本名って初登場?
「吸収盤(アブソーバ)」の搬入と設置をしている間、僅かながら自由時間をもらったサファイアとエメラルドはシーキンセツ内部を探索。肌で直に感じるサファイアと、ガイドブックを読みながら探索するエメラルドという対比が面白いです。また、エメラルドは「土があるんなら採取しときたい」という発言も。思えば彼の「生息地を見抜く能力」がバトルフロンティア騒動解決の鍵になったんだっけ。今回もそれが発揮される機会はあるのかな。「さいはてのことう」の土だけ使えば良いとか、思ってません(汗。
さすがアクア団だけあって、水タイプで戦っても強かったシズク、宝珠をもってホウエンに向かっている謎の存在、生体エネルギー使用の是非など、ルビー&ヒガナだけでなく、その他の場所でも着々と物語は進んでいます。
また、今年のフーパが登場する映画では「サトシがルギアに乗る」「ラティアス、ラティオスと行動を共にしている(っぽい)」シーンがあるそうなので、非常に楽しみです。ルギア爆誕はサトシとルギアのかっこよさ、サ・ファイ・ザーの伝説の名に恥じぬ強敵っぷり、ロケット団のかっこよさと見所沢山の映画なので、今の子供たちにもぜひ見てもらいたいですね。
ホカゲはシズクに手を組まないかと持ちかけるものの、シズクは「そこまで落ちぶれていませんよ」とそれを断る。力ずくでも追い出そうとするシズクは、サクラビスが打ち出したハイドロポンプの水たまりを利用。不規則に揺らめく水たまりに、サクラビスが一滴をたらすと波紋の揺れは更に大きくなり、遂には通常のハイドロポンプと同じ威力の攻撃が水たまりから放たれる!
ホカゲが炎を用いた幻術を使う「火の影」の異名を持つのに対し、シズクは「恐怖の一滴」という異名を持つとのこと。その場に残った水を利用し、たった一滴で予期せぬ方向からの不意打ちを食らわせることができる・・・わけですが、なんでその戦法はかつての戦いの時に披露されなかったんでしょう。
改めてルビサファ編を読み返しても、シズクはアクア団なのに水タイプよりも虫タイプを好んで使っていたイメージが強いです。特にテッセンを倒したテッカニン&ヌケニンのコンビネーションが印象的ですね。虫タイプも、綺麗な水があるところに生息する・・・と考えれば、虫タイプ使いなのにもある程度納得はいきますが。
さて最初から戦うつもりは無かったというホカゲは、手を組みたい理由として探知機を見せ、そこに紅色の宝珠と藍色の宝珠の反応が示されていることをシズクに伝え、事のあらましを説明。
4年前の戦いの後、グラードン、カイオーガもいなくなりリーダーたちも不在。ホカゲは探知機を頼りに残された宝珠を探し求めると、そこにいたのはナナシマに向かおうとしていたサカキとサキ、チャクラ、オウカの4人。ホカゲはサカキが宝珠の欠片を奪い去ろうとするのを止めようとしたものの、サカキと彼が繰り出したスピアーの殺気に押しつぶされそうになり、また同時に「敵わない」ということも悟る。久々にサカキのスピアーを見ましたが、このメガシンカせずとも圧倒的な頼もしさ!さすがサカキのスピアーです。一度はワタルの首に針を突きつけていますから、本当に殺されかねなかったのでは・・・
その後、一般人として身を隠しながらも日々の探知機チェックを欠かさなかった結果、今回宝珠の反応がキャッチされたことに気づいたと。問題はその宝珠を手にし、ホウエンに向かっているのは誰かということ。
①ロケット団
②ロケット団の上前をはねた連中
③マツブサorアオギリ
と推測されてます。①はサキとオウカの可能性がありますが、③のアオギリはガイルになって敗北してますし、マツブサはアオギリに倒されたはず。でもこちらにもサキが絡んでいることから、案外生存していてサキに操られていたり?
②が誰かということですが、ヒガナだったら「ホウエンに向かっている」という表現はおかしいので除外できます。案外、図鑑所有者の誰かで、宝珠を送り火山に戻すために動いているのかもしれません。
以上から、本命はサキで、残る可能性として「マツブサ生存」「図鑑所有者が宝珠返還」と予想します。さすがに物語が進行中のアクロマやフレア団の連中は出てこないでしょうし。
そしてサファイア&エメラルドたちは、シーキンセツに到着。元々はダイキンセツホールディングスという大企業の海底資源採掘現場であり、「ムクゲ」曰くデボンのライバル企業だったとのこと。何気にダイゴの父、ツワブキ社長の本名って初登場?
「吸収盤(アブソーバ)」の搬入と設置をしている間、僅かながら自由時間をもらったサファイアとエメラルドはシーキンセツ内部を探索。肌で直に感じるサファイアと、ガイドブックを読みながら探索するエメラルドという対比が面白いです。また、エメラルドは「土があるんなら採取しときたい」という発言も。思えば彼の「生息地を見抜く能力」がバトルフロンティア騒動解決の鍵になったんだっけ。今回もそれが発揮される機会はあるのかな。「さいはてのことう」の土だけ使えば良いとか、思ってません(汗。
さすがアクア団だけあって、水タイプで戦っても強かったシズク、宝珠をもってホウエンに向かっている謎の存在、生体エネルギー使用の是非など、ルビー&ヒガナだけでなく、その他の場所でも着々と物語は進んでいます。
また、今年のフーパが登場する映画では「サトシがルギアに乗る」「ラティアス、ラティオスと行動を共にしている(っぽい)」シーンがあるそうなので、非常に楽しみです。ルギア爆誕はサトシとルギアのかっこよさ、サ・ファイ・ザーの伝説の名に恥じぬ強敵っぷり、ロケット団のかっこよさと見所沢山の映画なので、今の子供たちにもぜひ見てもらいたいですね。