ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ポケモンソード日記 その3 くさ・みず・ほのおジム戦

2019-11-16 18:29:14 | ポケモンシリーズ
 この人、どこにでもいるんですけど・・・ガンテツボールくれるから悪い人じゃないんですけど、ジムリーダー戦の背景の映像にもいるんですけど・・・なんなん?

 さて最初の目的は、くさタイプのジムがあるターフタウンを目指すことに。道中にあるガラル鉱山では、新たなライバル・ビートと初対戦
 ビートはエスパータイプの使い手?であり、ダイマックスに関係する「ねがいぼし」を集めている様子。リーグ委員長であるローズの推薦を受けての挑戦であり、彼に認めてもらうべく頑張っているようですが、何となーくここら辺で不穏な雰囲気が・・・ローズに認めてもらいたいのに、ローズは主人公ばかりを気にかけて、それが気に食わないとかいう理由で大変なことになりそうな・・・


 鉱山を抜けると4番道路。ここで見たこともないポケモンが歩いていたため、エンカウントしてみると・・・まさかのガラルニャースに驚かされました。アローラニャースに続き、まさかガラルニャースまで登場するとは・・・しかもタイプがこれまた予想外。この初見でタイプが分かったり分からなかったりする感じ、まさに「新しいポケモンをやってる」感じがあって凄く良いですねぇ・・・


 タイプといえば、後々出会った新ポケモン「カジッチュ」のタイプにも驚かされました。見た目草タイプが入っていることは分かりますが、実は複合タイプのポケモン。初見でくさと何の複合タイプか見抜けた人ってすげー!


 さて、道中「ポケモンごっこ」という可愛いトレーナーとも戦ったところで、いよいよジムチャレンジへ。

 歴代のポケットモンスターシリーズのジム戦においても「クイズに正解する」「ゴミ箱の中からスイッチを見つける」「ワープパネルを乗り継いでいく」などのギミックは存在していましたが、今作ではそれらとはまた違ったチャレンジを経て、ジムリーダーに挑むこととなります。

 くさタイプのヤローのジムチャレンジでは牧羊犬の如くウールーを追いかけ、みずタイプのルリナは迷路。これら2つは簡単でしたが、続くほのおタイプのカブのジムチャレンジはなかなかに面倒でした。
 ここでのジムチャレンジは、ダイパでNPCトレーナーと一緒に行動したことを思い出しました。プラチナではゲンと一緒に行動していた際に色違いイワークと通常ゴローンが出てきて、慌ててゲンのルカリオを倒したっけなぁ・・・

 ともあれ、何だかんだでジム戦はいずれも無事突破。カブ戦では新要素も出てきて驚かされはしたものの、こちらにはみず・いわタイプのポケモンがいたので特に苦戦することもなく。
 ヤローにはひこうタイプ、ルリナにはくさタイプがいたので、こちらも順調でした。そして何故か縛ってしまうダイマックス・・・いや、ほら、巨大な敵に小さなポケモンが立ち向かうシチュエーションって、熱いじゃん?(笑。



 ダイマックスといえば、ワイルドエリアでのダイマックス戦は1人でやっているのですが、その際サポートのトレーナーとして「ポケモンごっこのアオイ」ちゃんが「イーブイ」で入ってくれました。あと「イクエ」さんが「ピカチュウ」でサポートしてくれたりもしたので、もう1人で良いんじゃないかなって(苦笑。


 また、ジムバッジを手に入れるたびに「レベル○○までのポケモンがいうことを聞く」というのはおなじみですが、今作では更に「レベル○○までのポケモンを捕まえられる」というのも加わっています。ワイルドエリアの強敵たちは、こちらのレベルではなくジムバッジの有無で捕まえられるようになっていくと・・・これも面白い試みですね。



 ジムチャレンジ以外でも、ヤロー戦後に手に入った「じてんしゃ」が想像以上のスピードで扱いづらかったり、ガラルカモネギやガラルマッギョに驚かされたり、コソクムシを追いかけている最中にビートと出くわして「はぁ!?」となったり、マリィちゃんが方言喋ってるのがとても可愛かったりと色々ありましたが、とりあえずバッジ3個は無事入手したところで一休み。


 ここまで遊んでみて感じたのは、今作は「応援」がテーマになってるのかなーと。主人公は親しい人からだけではなく、初めて出会う街の人々やジムリーダーからもジムチャレンジを「応援」されます。これが案外嬉しかったり。確かこれまでの作品においても「主人公のファンになる」という要素があったかと思いますが・・・BW2でしたっけか。
 一方で「エール団」のように、マリィを慕い応援する気持ちが強すぎるがあまり、他の誰かを蹴落としたりジムチャレンジを妨害したりと「応援」の暗い一面と言いますか、誤った「応援」も描かれています。
 ビートはローズから「応援」されたいけれども、イマイチビートの気持ちはローズに届いていないような気もしますし・・・エール団やビートの行動は、今後の物語にどう関わっていくのか、気になりますね。


 そんなこんなで現状は、平均レベル30の初期メンバー6匹で冒険しています。サルノリ、クスネ、カムカメ、サッチムシ、ココガラ、ウールー・・・いずれも頼もしく進化してくれました。
 メンバー変更も考えましたが、折角なのでいけるところまでは初期メンバーで行こうかと。でんきタイプやじめんタイプがいないのはちょっと不安ですが・・・
コメント

ポケモンソード日記 その2 はじめてのワイルドエリア

2019-11-16 07:09:42 | ポケモンシリーズ
 「レッツ ゴーした人」・・・実はLPの図鑑完成してなくてすいません!メルタンとメルメタル持っていなくてすいません!「あの、GPSちゃんと働いてないんですけど・・・屋外なんですけど・・・」で面倒になってやめてすいません!・・・もう少し簡単な入手方法とかないです?


 それはそれとして、今回の目的はブラッシータウンから電車で、「ジムチャレンジ」の開会式が開かれるエンジンシティに向かうこと
 ガラル地方では8人のジムリーダーに挑戦する「ジムチャレンジ」が1年に1度の祭典となっており、8個のジムバッジを集めた者同士が戦い、最強のチャンピオンが待つ「チャンピオンカップ」に進めるとのこと。街の人の話によれば、ジムリーダー同士でも戦い、勝敗によって主人公らジムチャレンジャーが挑む順番を決めているそうで。

 前作SM、USUMでは「しまめぐり」がお祭りというか大事な儀式として行われていましたが、今回はジムへの挑戦がお祭りに。昔のジムへの挑戦とは随分趣が違うなぁと感じていましたが、開会式で7人(一人欠席)のジムリーダーが集結する様や、会場を出た後で人々から応援されるのを見て、結構盛り上がってました(笑


 同じくジムチャレンジに参加するトレーナーには、リーグ委員長のローズから推薦を受けた謎のトレーナーや、画像のようなエール団という名の厄介なファンがいるマリィという少女の姿も。マリィちゃん、てっきりエール団を引き連れている高飛車な性格の女の子かと思ったら、ちゃんとエール団の悪いところを叱り、主人公たちにも謝れる良い子でした・・・好き・・・

 あ、ところでリーグ委員長のローズさんですが、この人めちゃくちゃ怪しいですよね!(汗。ガラル地方のエネルギー産業にも携わっているそうですし、そのうちポケモンのダイマックス化に伴い発生したエネルギーを悪用したり、主人公に悪事を暴かれた際は綺麗に整えた髪をぐしゃぐしゃにしたりしそう。



 ・・・とまぁ、そんなジムチャレンジへの第一歩を踏み出したところで昨日のプレイは終わったのですが、本題はここから。

 ブラッシータウンからエンジンシティに向かう最中、ウールーが線路上に出てきて電車が走れなくなってしまいまして。で、下ろされたのが「集いの空き地」にある「ワイルドエリア駅」。


 今作では「ワイルドエリア」という今までにない広大なエリアが存在しており、そこでは様々なポケモンが生息しています。通常の道路と同じく、草むらにいるポケモンもいれば、画像のように草むら外を悠々と歩くポケモンの姿も見られます。

 で、この草むらの外を歩いているポケモンが強いのなんの!こちらのレベルがまだ10そこそこだというのに、相手はレベル20以上。更に奥地に進むと、草むらでもレベル30、草むら外を歩いているポケモンだとレベル50にもなったりと、とても歯が立ちません。
 相性や天候のおかげで、かろうじて勝てる相手はいますが、いずれも「とても投げるスキのある相手ではない・・・!」とのことで捕獲は出来ず。

 このワイルドエリア探索がとにかく楽しい!広すぎて探索が大変ですが、一方で様々なポケモンと出会えますし、時には「こいつになら勝てるんじゃないか!?」という相手と戦ったり、どこまでいけるのか試してみたりと、ワクワクが止まりませんね!

 気がかりなのはHPとPPですが、そこは「ポケモンキャンプ」で解決。エリア内で入手した各種「きのみ」や、エリアを探索したりオーラを放っているポケモンと戦うと手に入る「ワット」を各種食材と交換して「カレーライス」を作って回復!個人的にはグリップから外して、ジョイコン単体でやった方が楽ですね。疲れますけど(汗。



 更にエリア内には光の柱が立ち昇っている巣が存在し、そこではダイマックスしたポケモンと戦えます。4人一組で戦うことになりますが、人数が足りない場合はNPCトレーナーが参戦してくれるので、私のように一人で図鑑完成を目指している人も安心設計です(苦笑。

 こちらもなかなかに強く、特に画像のダイマックスしたネイティのインパクトは凄まじかったですが、HPを削りきることで捕獲のチャンスもあったりと、楽しいですね。
 ・・・ちなみに、こちらもダイマックスするチャンスはありましたが、ダイマックスしなくても勝てたので、まぁ良いかなって(汗。


 そんなこんなで昨晩は殆どワイルドエリア探索に明け暮れていました。おかげさまでポケモンたちも次々に進化。お気に入りのクスネは・・・良いデザインに抜群のネーミングセンスを兼ね備えたポケモンに進化してくれたのですが・・・♂の方が良かったかなって(苦笑。
 サルノリの進化を見た時は、ハリマロンからハリボーグに進化した時の気持ちに似ています。
 個人的にお気に入りは、サッチムシの進化系。予想外のタイプもつきましたが、この後どうなることか・・・というか君、レベルアップで進化するよね?最終ダンジョン付近にある特定のエリアじゃないと進化しないとか、そういうことないよね?(汗。

 
 横歩きで凄いスピードで迫ってくるキングラーに驚かされたりもしつつ、今日も今日とてガラル地方に出かけてきます。
コメント