ひびレビ

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ポケモンソード日記 その10 程よく遠い残り30匹編

2019-11-28 07:48:14 | ポケモンシリーズ
 キャンプ始めたら、いきなりアーマーガアのドアップでびっくりしました。でもその後の笑顔で微笑ましくなりました。

 さて今回はガラル図鑑の進捗状況について。正直「攻略本発売まで、ネットの情報は見ない!」と意気込んでいたものの、どうにも進化方法がわからないポケモンが複数匹いたので、結局頼ることに。まぁマジカル交換にも頼ってますし、今更気にすることでもないのですが。




 私はこの3匹の進化方法を初見で当てろと言われたら、全力で「無理」だと答えます。わかるわけねーだろ!?特にデスバーン!地域進化はこれまでにもあったけど、何その条件。
 マホイップは・・・まぁ、名前から想像しろと言われたらできないことも無いかもしれませんし、ネギガナイトもガラルカモネギをちゃんとバトルに出していればそのうち・・・という感じではありましたが、私には思いつかない進化方法でした。

 難解な進化方法といえば、金銀初プレイ時の「なつき進化」には苦戦させられました。イーブイをレベル50まで育てていたのも、ちょうど今ぐらいの時期でしたねぇ・・・
 で、ルビサファに入ってのヒンバス→ミロカロスの「うつくしさ」進化。ダイパの特定地域での進化や特定の技を覚えさせた状態でのレベルアップ進化。BWの高レベル帯進化やカブルモ&チョボマキの通信進化。XYのマーイーカ→カラマネロの逆転進化。SMの序盤ポケモンなのに終盤の地域に行かないと最終進化できないデンヂムシとマケンカニ・・・とまぁ、色々ありましたが、剣盾はこれまで以上に新しい進化方法が増えましたね・・・


 ちなみに、ポケモン全体で考えると、バルキーも結構難解な進化方法だなーと思います。金銀の頃はバトルにそこまで興味無かったから、戦闘後どれくらい能力値が上がったか、どの能力が高いかとか絶対気にしなかったですもん・・・



 で、テレビCMでミロカロスが泳いでいた場所を確認して、「多分ここでは・・・」という場所で探索して発見したり。


 海外産のメッソン(涙眼蜥)をいただいたりしつつ・・・



 どうにかこうにか残りおよそ30匹?のところまでこぎつけました。「およそ30匹?」というのは、ムゲンダイナが№400なので、残りおよそ30匹かなーと。


 残るポケモンは基本シールドに登場するポケモンだったり、通信進化するポケモンだったり。ハスボーとか序盤のポケモンですから流れてきてもおかしくないのではと思い、延々とマジカル交換しているのですが、不思議と流れてこないんですよね・・・ヌメラ系統も来てくれるとありがたいのですが、ドラゴンタイプはドラメシヤがちょくちょくやってきます。


 こうなってくると、やはりシールドちゃんの冒険を進める必要があるなーと。どのみち、ザマゼンタは流れてこないでしょうしね(苦笑。一時的にでも交換すれば図鑑は埋まりますが、そこはボックスに揃えたい気持ちが勝るので、結局自分で自分に送るしかないという・・・
 ともあれ、残りのポケモンとボックス完成、頑張ります。


 ・・・そういえばここ最近はポケモンバンクが使えるようになったら即座に図鑑コンプリートしてましたから、こうして一から全部揃えなおすのって久々ですねぇ・・・
 現時点で400匹ほどしか見つかっていないあたり、多くのポケモンがソード・シールドには出てきていません。初代からもフシギダネやゼニガメの姿は見かけませんし、登場しないポケモンも数多くいます。私が大好きなストライク、ハッサムも見かけないんですよね。
 それはとても寂しいことではあるのですが、既にルビサファで一度通った道であるということと、これからポケモンを始める子のことも考えると、ある程度ポケモンを絞る必要もあったのかなと思います。いきなり今の2倍以上のポケモンたちがいる世界に放り込まれて、そこで図鑑完成を目指そう!バトルで勝とう!相性を把握しよう!と言われても、なかなかに難しいと思います。今回の御三家がいずれもくさ、ほのお、みずの単タイプだったのは、相性をより分かりやすくするためなのかもしれませんね。

 いつかまた、全世代の全ポケモン集合!というのは見てみたいですが、今回はこの400匹で楽しめたらなーと思う今日この頃でした。
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