ひびレビ

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電光超人グリッドマン 第34話「ボディーガード弁慶参上!」

2019-11-27 08:03:03 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第34話「ボディーガード弁慶参上!」(時空魔人 亜武丸登場)

 不良からお小遣いを巻き上げられそうになっていた武史のために、カーンデジファーはボディーガードをつけるという。そのボディガードは、桜が丘大学のスーパーコンピューターに潜り込んだ時空魔人・亜武丸が過去からタイムスリップさせた本物の武蔵坊弁慶だった!
 弁慶に驚いた武史は逃げてしまい、1人残った弁慶は慣れない現代に戸惑いつつも、偶然知り合った子供たちには優しく接していた。だが、カーンデジファーたちの策略により操られ、人々を襲い始め・・・

感想
直人「源平の・・・合戦?」
私「源平の・・・合戦?」

ゆか「源頼朝には気をつけろって」
直人「なんのこった?」
私「なんのこった?」
 大体そんな感じの第34話。

 さて今回は亜武丸が物質の瞬間移動システムをタイムスリップシステムに組み替えたことで、本物の弁慶が現代に登場。最初のカーンデジファーと武史の件ですが、いつも以上にドラえもんとのび太感があったのは気のせいでしょうか(笑。
 車に驚く、昔のお金で支払う・・・といった感じで、タイムスリップもののお決まりみたいな場面もありましたが、こういうタイムスリップっていつ頃からあったのだろうと、ふと思ったり。そういえば「北京原人」なんて映画もあったなぁ・・・と。

 このまま弁慶が現代にいては、歴史が変わって自分たちが消えてしまうかもしれない!ということで急ぎ亜武丸撃破に挑む直人たち。瞬間移動中にチャージし、再出現した亜武丸の攻撃を受け止めつつキンググリッドファイヤー!という流れはカッコよかったですね。
 でもその後、ゆかは弁慶経由で義経に忠告しようとしていました(汗。それこそ歴史変わっちゃうんじゃぁ・・・と、直人&一平もツッコミを入れるのも当然のことで。

 「のこぎりとか、戦いで使えんのか」と思っていたら、普通にギコギコ警棒らしきものを切ってて笑ってしまったところで、また次回。次回はスケバン・・・ん?あれ、何か次の話、覚えがあるような無いような・・・


 にしても、この弁慶役の方、どこかで見覚えが・・・(OPで役者さんの名前を確認)・・・あ!?帰ってきたウルトラマンのスーツアクターのきくち英一さん!?はー、グリッドマンにも出演されていたんですねぇ・・・
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