王様戦隊キングオージャー 第4話「殿のオモテなし」
トウフのお祭り騒ぎっぷりを見ているうちに、どこからともなくあの高笑いが聞こえてきました。やはり縁は切れませんね(笑。
レジェンドキングオージャーの一部を担っていた三大守護神。その一体であるゴッドカブトに襲撃されたギラくんたち。ゴッドカブトは人間嫌いでしたが、ラクレス専用に改造された過去があるとのこと。よく見ると現在と過去とで目の色が違いますね。
そして当のゴッドカブトに乗っていたのはラクレス……ではなく、チキューの台所を担う国・トウフの王カグラギでした。ラクレスに従っているように見えて、ギラくんの前で「邪地暴虐の王」とラクレスを罵ったかと思えば、ラクレスに対しては必ずギラを突きだすと約束し、バグナラク戦に際しては「テッペン」「ワガママ」「子供たち」と、それぞれの琴線に触れるワードを告げてやる気を出させる……と、なかなか腹のうちが読めない人物です。
しかし「食とは命なり」という信条は如何なる時も揺るがない。それ故にギラくんにゴッドカブトの搭乗者として看破されることとなりました……が、それすらも作戦の一部だった様子。ゴッドカブトがラクレスのもとにあっては、いつトウフが襲われるとも限りません。となれば、従順なフリをしてゴッドカブトをラクレスから引き離す、ギラくんたちにゴッドカブトを倒させる、あるいはゴッドクワガタを動かしたギラくんを利用してラクレスの支配から解放させる……そんな作戦を立てていたのかもしれません。
幸いゴッドカブトはギラくんと友達?のゴッドクワガタの抱擁によって正義に目覚めた様子。しかし何故「三大守護神」とまで崇められている存在が「人間嫌い」なのでしょうか。人間を守る者と袂を分かつ者に分かれた理由も描かれるのかな。
また、今回はゴッドカブト活躍回でもありましたが、ゴッドハチもまさかのシールド要因として良い働きをしていましたね。ハチといえば針=攻撃的という印象が強いですが、国という巣を守る存在としての描写が印象的です。
民と分け隔てなく接するヤンマ総長、民の体も心も癒すヒメノちゃん、そして民のためならば己の手を汚すことも躊躇わないカグラギ。次々と個性的な王が登場する中で、次回は遂に残る一人の王・リタ回!
……しかし「カグラギ・ディボウスキ」って名前、どうにも聞き覚えが……あぁ、あれだわ。「マイク・ワゾウスキ」だわ。「ウスキ」しかあってないわ。
トウフのお祭り騒ぎっぷりを見ているうちに、どこからともなくあの高笑いが聞こえてきました。やはり縁は切れませんね(笑。
レジェンドキングオージャーの一部を担っていた三大守護神。その一体であるゴッドカブトに襲撃されたギラくんたち。ゴッドカブトは人間嫌いでしたが、ラクレス専用に改造された過去があるとのこと。よく見ると現在と過去とで目の色が違いますね。
そして当のゴッドカブトに乗っていたのはラクレス……ではなく、チキューの台所を担う国・トウフの王カグラギでした。ラクレスに従っているように見えて、ギラくんの前で「邪地暴虐の王」とラクレスを罵ったかと思えば、ラクレスに対しては必ずギラを突きだすと約束し、バグナラク戦に際しては「テッペン」「ワガママ」「子供たち」と、それぞれの琴線に触れるワードを告げてやる気を出させる……と、なかなか腹のうちが読めない人物です。
しかし「食とは命なり」という信条は如何なる時も揺るがない。それ故にギラくんにゴッドカブトの搭乗者として看破されることとなりました……が、それすらも作戦の一部だった様子。ゴッドカブトがラクレスのもとにあっては、いつトウフが襲われるとも限りません。となれば、従順なフリをしてゴッドカブトをラクレスから引き離す、ギラくんたちにゴッドカブトを倒させる、あるいはゴッドクワガタを動かしたギラくんを利用してラクレスの支配から解放させる……そんな作戦を立てていたのかもしれません。
幸いゴッドカブトはギラくんと友達?のゴッドクワガタの抱擁によって正義に目覚めた様子。しかし何故「三大守護神」とまで崇められている存在が「人間嫌い」なのでしょうか。人間を守る者と袂を分かつ者に分かれた理由も描かれるのかな。
また、今回はゴッドカブト活躍回でもありましたが、ゴッドハチもまさかのシールド要因として良い働きをしていましたね。ハチといえば針=攻撃的という印象が強いですが、国という巣を守る存在としての描写が印象的です。
民と分け隔てなく接するヤンマ総長、民の体も心も癒すヒメノちゃん、そして民のためならば己の手を汚すことも躊躇わないカグラギ。次々と個性的な王が登場する中で、次回は遂に残る一人の王・リタ回!
……しかし「カグラギ・ディボウスキ」って名前、どうにも聞き覚えが……あぁ、あれだわ。「マイク・ワゾウスキ」だわ。「ウスキ」しかあってないわ。