ひびレビ

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ポケモン各地方旅日記 その3 スカーレット完成編

2024-01-15 08:07:28 | ポケモンシリーズ
 というわけでポケモンスカーレット、DLC後編の「藍の円盤」、そして番外編の「キビキビパニック」をクリアし、ブルーベリー図鑑も完成させました。

 「藍の円盤」の舞台は「碧の仮面」で出会ったスグリとゼイユが通うブルーベリー学園。カキツバタ、タロ、ネリネ、アカマツら学園の四天王を倒し、再びスグリと対決。そして舞台はパルデアの大穴の最深部より更に奥底へ向かうことに……という流れ。
 何といっても後編はタロちゃんが可愛い!交換留学生を優しく導いてくれる先輩とか好きにならないわけがないだろ!?(笑。それでいてガードはしっかりしているのも好印象。バトル後の「タロも!」を選んだ時の反応や、「そういうのよくないと思います!」のポーズとか好き。

 そんな彼女に好意を抱いているアカマツくんは「言いたいことあるなら直接言えっての!やれっての!」と言いつつ、タロちゃん相手には好意を伝えられずにいるの、良いよね……飄々としながらもあれこれ考えているカキツバタ、堅物かと思いきや割と面白枠のネリネなど、個性的なメンバーが揃っていました。まぁ、一番の個性派は大穴探索でテンション上がりっぱなしのブライア先生かなと。黒幕もあるかなと思ったら……あの先生、ヤバくない?(汗。
 「ゼロの秘宝」のタイトルに込められた想いも感じ取ることが出来た、良いシナリオでした。


 ……からの、あの番外編はどうしちゃったんですかね!?落ち着いたスグリと、大穴を共に旅したネモ、ペパー、ボタンらとの交流にほのぼのとしていたところにぶち込まれる「キビキビパニック」。「お前と戦うんかい!?」や「お前は本当に……」という展開もある中で、とあるポケモンがいつにない反応を見せたりと、どこか不気味で、それでいて怖くなり過ぎない、いい塩梅のシナリオだったかと。出来ることならトドメもあの子で差したかったですが、元のタイプのまんまだと少々きつかったですね。


 で、「碧の仮面」はパルデアからの旅パそのままで遊んでいましたが、「藍の円盤」はメンバーをがらりと変えて、オーガポン、メタグロス、ブーバーン、ドサイドン、ポリゴンZ、ランターンの6匹で挑みました。ランターンとメタグロス以外はこれまで手持ちに入れたことが無い面子だったので、新鮮なバトルが楽しめました。じめんタイプに弱いので、苦戦する場面も結構ありましたが(苦笑。

 そしてシナリオを一通りクリアしつつ、傍らで捕獲・孵化・通信作業を行い、3つの図鑑全てが完成しました。
 最後まで残ったカミツオロチは「藍の円盤にあって、碧の仮面にはないもの」が鍵ではと思い、手持ちにカジッチュ系統4匹を入れたうえでシンクロマシンで移動したり、ブルーベリー学園がイッシュ地方にあるならばとカブルモ・チョボマキを思い出しつつカミッチュ同士の通信交換なんかも試しましたが、結局は割とシンプルな進化方法でした。BGMもイッシュ地方だったのに、そこはダイパっぽい進化なのね……しかし、BW2はともかくBWはかなり適当なプレイで終わらせてしまったのが今になって悔やまれますねぇ……ピカブイまで終わったら、BWをやり直すというのも手かもしれない。



 最後の仕上げは、スカーレットのボックスにいるポケモンのお引越し!一部ポケモンを除き、ほぼ全員が揃っているので、これでもう1回基盤が壊れてデータが吹っ飛んでも、図鑑完成にかかる時間は少なくて済むはず!……しかしこれ、剣盾でやるとHOMEの容量が心配になるな……とりあえずスカーレットだけにしておこう……

 というわけでスカーレットの旅はこれにて一段落。まだ呼んでいない特別講師が大勢いますが、とりあえずヒスイ地方に向かうとします。
 ……伝説のポケモンのおやつ?あちらは色違いが出ないんじゃないかという話を聴いたので、保留で良いかなって……出るんだったらラティアスを粘ってましたが。
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