どうも。頭ではブレイバーンのOPを再生しようとしているのに、途中からダイオージャや鋼鉄ジーグのOPが割り込んでくる今日この頃を過ごしているアルです。とりあえずどれを再生しても頭の中がバンバンでいっぱいです(笑。
さて、2023年の秋アニメはウマ娘3期でお腹いっぱいではあったものの、その他にもあれやこれやを見ていました。2024年の冬アニメと併せて幾つか見たアニメ、見ているアニメの感想をば。まずは2023年秋アニメから。
①君のことが大大大大大好きな100人の彼女
アニメ化をきっかけに原作を知り、無料配信分でハマる⇒単行本を買う⇒アニメを見る、という若干変則的な入り方をした本作。
中学卒業まで彼女が出来なかった主人公・愛城恋太郎が、高校入学をきっかけに「運命の人」と出会いまくる物語。アニメ1期では6人までしかいませんでしたが、その後10人、20人と着々と運命の人と出会っていき、いつしか恋太郎ファミリーと呼ばれるまでの大所帯に。故に1期の範囲だけを見ると「彼女が6人しかいないのは寂しいな」という、倫理観をどこかに置いてきたような感想が出てきます(苦笑。
どんな時でも彼女たちに真剣に向き合い、誠実(六股)な恋太郎は応援したくなる主人公ですし、そんな彼に魅かれた彼女たちも魅力的に描かれている良い作品でした。「まだ6人だから個性が出ているのでは」と思われるかもしれませんが、彼女が20人以上に増えてもどのキャラも埋まらない、唯一無二の個性を発揮してるのがすげぇよ……
2期も決定しているとのことで、個人的には胡桃の出番を早く見たいですね。2期の範囲外かもしれませんが、あー子も出てきて欲しい……
②でこぼこ魔女の親子事情
見た目は幼いけど実は高齢の魔女アリッサと、見た目は大人だがまだ10代の娘ビオラが織りなす物語。そこはかとなく平成10年代のアニメを見ているような感覚に捕らわれたのはきっと気のせいではないはず。毎回ゆるーく楽しませていただきました。
③シャングリラ・フロンティア
こちらは現在も放送中の、オンラインゲームを舞台としたアニメ。現在は入念な準備を重ねたうえでのユニークモンスター討伐が始まったところですが、10話までが面白かっただけに、以降の準備期間は少々長く感じてしまいました。11話の鍛冶は良いんですけども、12話から14話までは何してましたっけ?レベルで覚えてなかったり……(汗。どのように攻略するのか、楽しみです。
他にも何作かチラッと見た作品はありますが、どれも視聴継続には至りませんでした。割と見た本数少なかったんだなって。
で、ここからは2024年冬アニメの話です。
①うる星やつら
1期と併せると3クール目に突入。何だかんだであたるもラムのことを大事に想っているの、良いよね……
②魔法少女にあこがれて
「魔法少女」と聞くと一瞬ヤベー展開なのでは?と身構えるのは大体アイツのせい。一抹の不安を抱えながらの視聴となりましたが、予想とは斜め上の方面にマジヤベー作品でした(笑。そう来たか……何かこういう光が差し込むアニメを見るのも久々かもしれないな……
動きに並々ならぬこだわり、情熱が感じられるのと、うてなが垂れ目可愛いので視聴継続中です。
③勇気爆発バーンブレイバーン
パッと見:これぞ勇者ロボ!って感じのロボだな!
2話視聴:愛が……重い!
1話は割とまともだったんだなと、2話を視聴して思いました(苦笑。まさかあそこまで愛が重いヤベーロボットだとは思わないじゃん……ニコニコ動画のコメントでは、実は美少女説もささやかれていましたが、大勢の前で自分とパイロットの出会いを延々と語る美少女は、それはそれで怖いのでは?(汗。搭乗することにより身体的なデメリットが生じるわけではなさそうなのに、ここまでパイロットを可哀想だと思うロボットアニメもなかなか無さそうだな……後々の展開を見ると「そりゃ語りたくもなるわ」と納得できるのかな。
④ダンジョン飯
勧められるがままに見始めました。最初は「え?ドラゴンに食べられたのに、あんまり焦って無くない?」とこの世界の死生観が良く分かっていませんでしたが、蘇生が出来ると知ってようやく納得がいきました。にしても、よくぞまぁここまで設定を考えつくものだなと感心させられっぱなしです。マルシルも可愛いですが、2話で助けたエルフ?の子も可愛かったなーと。
あとは「道産子ギャルはなまらめんこい」の1話も見ました。OPは良いんですけども、いきなり家に連れ込んだり、無防備な姿をさらすのは道産子ギャルならではの魅力なんでしょうか……?そこら辺がイマイチピンと来なかったので、2話は見ていません。
そんな感じです。本数自体は割と控えめですが、今期もあれこれ楽しませていただきます。
さて、2023年の秋アニメはウマ娘3期でお腹いっぱいではあったものの、その他にもあれやこれやを見ていました。2024年の冬アニメと併せて幾つか見たアニメ、見ているアニメの感想をば。まずは2023年秋アニメから。
①君のことが大大大大大好きな100人の彼女
アニメ化をきっかけに原作を知り、無料配信分でハマる⇒単行本を買う⇒アニメを見る、という若干変則的な入り方をした本作。
中学卒業まで彼女が出来なかった主人公・愛城恋太郎が、高校入学をきっかけに「運命の人」と出会いまくる物語。アニメ1期では6人までしかいませんでしたが、その後10人、20人と着々と運命の人と出会っていき、いつしか恋太郎ファミリーと呼ばれるまでの大所帯に。故に1期の範囲だけを見ると「彼女が6人しかいないのは寂しいな」という、倫理観をどこかに置いてきたような感想が出てきます(苦笑。
どんな時でも彼女たちに真剣に向き合い、誠実(六股)な恋太郎は応援したくなる主人公ですし、そんな彼に魅かれた彼女たちも魅力的に描かれている良い作品でした。「まだ6人だから個性が出ているのでは」と思われるかもしれませんが、彼女が20人以上に増えてもどのキャラも埋まらない、唯一無二の個性を発揮してるのがすげぇよ……
2期も決定しているとのことで、個人的には胡桃の出番を早く見たいですね。2期の範囲外かもしれませんが、あー子も出てきて欲しい……
②でこぼこ魔女の親子事情
見た目は幼いけど実は高齢の魔女アリッサと、見た目は大人だがまだ10代の娘ビオラが織りなす物語。そこはかとなく平成10年代のアニメを見ているような感覚に捕らわれたのはきっと気のせいではないはず。毎回ゆるーく楽しませていただきました。
③シャングリラ・フロンティア
こちらは現在も放送中の、オンラインゲームを舞台としたアニメ。現在は入念な準備を重ねたうえでのユニークモンスター討伐が始まったところですが、10話までが面白かっただけに、以降の準備期間は少々長く感じてしまいました。11話の鍛冶は良いんですけども、12話から14話までは何してましたっけ?レベルで覚えてなかったり……(汗。どのように攻略するのか、楽しみです。
他にも何作かチラッと見た作品はありますが、どれも視聴継続には至りませんでした。割と見た本数少なかったんだなって。
で、ここからは2024年冬アニメの話です。
①うる星やつら
1期と併せると3クール目に突入。何だかんだであたるもラムのことを大事に想っているの、良いよね……
②魔法少女にあこがれて
「魔法少女」と聞くと一瞬ヤベー展開なのでは?と身構えるのは大体アイツのせい。一抹の不安を抱えながらの視聴となりましたが、予想とは斜め上の方面にマジヤベー作品でした(笑。そう来たか……何かこういう光が差し込むアニメを見るのも久々かもしれないな……
動きに並々ならぬこだわり、情熱が感じられるのと、うてなが垂れ目可愛いので視聴継続中です。
③勇気爆発バーンブレイバーン
パッと見:これぞ勇者ロボ!って感じのロボだな!
2話視聴:愛が……重い!
1話は割とまともだったんだなと、2話を視聴して思いました(苦笑。まさかあそこまで愛が重いヤベーロボットだとは思わないじゃん……ニコニコ動画のコメントでは、実は美少女説もささやかれていましたが、大勢の前で自分とパイロットの出会いを延々と語る美少女は、それはそれで怖いのでは?(汗。搭乗することにより身体的なデメリットが生じるわけではなさそうなのに、ここまでパイロットを可哀想だと思うロボットアニメもなかなか無さそうだな……後々の展開を見ると「そりゃ語りたくもなるわ」と納得できるのかな。
④ダンジョン飯
勧められるがままに見始めました。最初は「え?ドラゴンに食べられたのに、あんまり焦って無くない?」とこの世界の死生観が良く分かっていませんでしたが、蘇生が出来ると知ってようやく納得がいきました。にしても、よくぞまぁここまで設定を考えつくものだなと感心させられっぱなしです。マルシルも可愛いですが、2話で助けたエルフ?の子も可愛かったなーと。
あとは「道産子ギャルはなまらめんこい」の1話も見ました。OPは良いんですけども、いきなり家に連れ込んだり、無防備な姿をさらすのは道産子ギャルならではの魅力なんでしょうか……?そこら辺がイマイチピンと来なかったので、2話は見ていません。
そんな感じです。本数自体は割と控えめですが、今期もあれこれ楽しませていただきます。