王様戦隊キングオージャー 第45話「王を継ぐ者たち」
久々のモルフォーニャさん、マジで嬉しい。
さて王の力の使用実験が行われたものの、カグラギの、トウフの王の力は実りを燃やす炎であることが発覚。リタは法を無視し裁く氷、そしてヤンマは機械を壊す稲妻。ジェラミーの言うとおり、国を物理的のみならず国の秩序すらも滅ぼしかねない力。となると、ヒメノに継がれた王の力は命を滅ぼす「毒」や「病」ですかね?次回予告からするにその毒や病の力を使って、グローディを死ねない体にしている原因を取り除くのかな?
それはそれとして、ヒルビルの敵討ちに燃えるミノンガンが出現。時間を操ることで縮小と巨大化を繰り返して攻撃を仕掛けてくるうえに、下手に傷つければまた別の時間軸のダグデドが出現しかねない。更に今回はギラ、ヤンマ、ヒメノの心だけが子供に、スズメはラクレスの命を狙っていた頃、モルフォーニャは手癖の悪かった頃の心に戻されてしまうことに。
彼女たちを元に戻す過程で語られたのは、スズメとモルフォーニャの夢、そしてカグラギとリタの本当の想い。結果的にとはいえ、トウフの王の妹になった以上、口にできない夢がある。罪人の子として生まれたために願ってはいけないと思っていることもある。割と自分に素直に生きているように見えた二人でしたが、その心中は複雑だったようで……
そしてそれは、王様も同じ。中立を重んじるあまり自らの気持ちを嘘をつく。国を守るために本心に嘘をつく。どんな時も法を裏切らない絶対中立の裁判長と、自らすら裏切るカグラギ。氷と炎。相反する関係かと思いきや、どちらも己を殺す力という点では似た者同士。王たちが手と手を取り合わなければ得られなかった結末が見られました。
となると、ンコソパの稲妻を制御する力はシュゴッドにあって、イシャバーナの力を制御するのはバグナラクにあるのかな?稲妻や毒?に対抗する力とは一体……
カグラギがスズメを送り出す言葉がじんみり染みたところで、次回はグローディとの決着か!
久々のモルフォーニャさん、マジで嬉しい。
さて王の力の使用実験が行われたものの、カグラギの、トウフの王の力は実りを燃やす炎であることが発覚。リタは法を無視し裁く氷、そしてヤンマは機械を壊す稲妻。ジェラミーの言うとおり、国を物理的のみならず国の秩序すらも滅ぼしかねない力。となると、ヒメノに継がれた王の力は命を滅ぼす「毒」や「病」ですかね?次回予告からするにその毒や病の力を使って、グローディを死ねない体にしている原因を取り除くのかな?
それはそれとして、ヒルビルの敵討ちに燃えるミノンガンが出現。時間を操ることで縮小と巨大化を繰り返して攻撃を仕掛けてくるうえに、下手に傷つければまた別の時間軸のダグデドが出現しかねない。更に今回はギラ、ヤンマ、ヒメノの心だけが子供に、スズメはラクレスの命を狙っていた頃、モルフォーニャは手癖の悪かった頃の心に戻されてしまうことに。
彼女たちを元に戻す過程で語られたのは、スズメとモルフォーニャの夢、そしてカグラギとリタの本当の想い。結果的にとはいえ、トウフの王の妹になった以上、口にできない夢がある。罪人の子として生まれたために願ってはいけないと思っていることもある。割と自分に素直に生きているように見えた二人でしたが、その心中は複雑だったようで……
そしてそれは、王様も同じ。中立を重んじるあまり自らの気持ちを嘘をつく。国を守るために本心に嘘をつく。どんな時も法を裏切らない絶対中立の裁判長と、自らすら裏切るカグラギ。氷と炎。相反する関係かと思いきや、どちらも己を殺す力という点では似た者同士。王たちが手と手を取り合わなければ得られなかった結末が見られました。
となると、ンコソパの稲妻を制御する力はシュゴッドにあって、イシャバーナの力を制御するのはバグナラクにあるのかな?稲妻や毒?に対抗する力とは一体……
カグラギがスズメを送り出す言葉がじんみり染みたところで、次回はグローディとの決着か!