ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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秋晴れ

2006-11-19 20:28:04 | 日々の生活
たったひとつの恋第6話&鉄板少女アカネ第6話は後日更新。

今日は久々に秋晴れの気持ちいい天気だった。メビウスを見て、カブトを見て天気がいいから洗濯して、掃除して、自転車で散歩して・・・と何気ない、それでいて何となく幸せな午前中を過ごした。

午後は友人と街でアルバイト探し。そのついでに銀のエンゼル集め。あと1枚で応募可能となるのだが。大してバイトも見つからず、寒くなってきたので帰宅。

もう1人を加えた3人で食事したのち解散。風呂に入って今更新しているというわけだ。特にこれといったことも無く、至って普通の1日だったが、珍しくそれなりに楽しかった。まぁ自転車の散歩は誤算があったが。あんなに長い坂自転車で登れるわけがない。

やはり秋晴れはいいなぁとしみじみ感じた日曜日だった。
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カブト第41話「敗れる最強」

2006-11-19 09:33:30 | 仮面ライダーシリーズ
今日は風のシズカのコスプレ大会ですか。シズカ強化体はかつての忍者戦隊のロボに見える。地球最強の女子高生ってどうみても最近リメイクされてそんなに流行らなかった映画の主人公のような。ご都合主義過ぎないか?虹の反物?さて題名からカブトが敗れそうな第41話。


正直今回詰め込みすぎじゃないですかね。こんなにレビューが難しいのは初めてだ。田所がネイティブだったり、いきなり最強の敵が出現したり、ZECTの正体が明かされたり、神代は地獄3兄弟になるし。せめて2話ぐらいにわけて放送して欲しかったな。

最強の敵カッシスワーム。その能力「フリーズ」は時を止めるという反則級の技。でもHクロックアップした時点でカブトの方が早いので、時を止めるんだったらその前にやる必要があるような・・・

であれだ。ガタックが非常に弱い。当初は調子に乗りながらもバッタバッタとワームを倒していたのに今回はいいとこまるで無し。いわゆる最強ワームの噛ませ犬的存在になってしまっている。次回は、次回こそはあのかっこいいガタックを見せてくれ。

そして余談扱いをした地獄3兄弟。200万枚を目指してCDでも出すか。
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ポケモン列伝⑧

2006-11-18 17:50:36 | ポケモンシリーズ
ダイヤモンド&パールをすっかりやらなくなった、というかDSを貸している最中なので出来ないのだが。先日「ピカチュウで旅をする」と言ったが、よくよく思えばピカチュウに耐久力は無いので中断。普通にプレイすることにした。

せっかくプレイするからには、何か凝ってやりたいので、ポケットモンスターSPECIALのレッドのパーティで旅をすることに。ちなみにレッドのパーティはこれ。

・ピカチュウ
・ギャラドス
・フシギバナ
・カビゴン
・プテラ
・ニョロボン

電気タイプに弱い気もするが、そこは気合で何とかしよう。ということで一昨日辺りから開始して、現在セキチクジムに挑戦中。プテラ以外のメンバーは揃った。代わりにイーブイを入れてもいいのだが、不便なのでカモネギを使用。

序盤はピカチュウ・フシギダネ・コイキングでの旅。コイキング育てに熱中し、クチバシティ直前でギャラドスに進化。イワヤマトンネル・ロケット団アジト・ポケモンタワーを3匹で進行。その後ようやくカビゴンを捕獲し、サイクリングロードを誰とも戦わずに進む。そしてセキチクにて「いいつりざお」でニョロモを捕獲。タマムシジム・サイクリングロードで戦わせてニョロゾに進化。水の石でニョロボンに進化させたところで終了。

意外と戦えるものだ。苦手な電気タイプも、コイルは鋼がついていないし、ビリリダマは電気技を使わないので結構簡単。恐れるのはピカチュウ&ライチュウぐらいだ。さてプテラを早く捕まえないと。
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帰マン第29話~第34話

2006-11-18 17:33:45 | ウルトラシリーズ
先日借りてきた帰マンビデオの感想。DVDと被っている部分もあるのでそれも追加。

第29話「次郎くん怪獣に乗る」・・・タイトル通り、次郎くんが怪獣に乗る、というか怪獣が隠れている宇宙ステーションの中に入っている。そんな危機的状況の中で何故か難解な箱を開けることに成功する彼って一体。やどかり怪獣ヤドカリンがウルトラランスで動きを封じられ、スペシウム光線で撃たれるのは結構痛そう。

第30話「呪いの骨神オクスター」・・・結構な時間と費用がかかるという水中戦が展開される。オクスターが人を溶かすシーンは少し怖いかも。ブレスレットの秘技・湖の水吸収は凄まじい威力。ちなみにその水は戦闘後雨となって降り注ぐのだが、どれだけの雨量なのだろう。オクスターは仲間を守るために攻撃したのだから、倒されるのもいささか可哀想だ。

第31話「悪魔と天使の間に・・・」・・・私が帰マンの中でも特に好きな作品の1つがこれ。ブレスレットを操られ窮地に陥る帰マン。少年が宇宙人だと言っても隊長に信じてもらえない郷。隊長の娘を利用して郷を陥れる卑劣なゼラン星人。様々な要素が絡み合っており、傑作というに相応しい作品。

第32話「落日の決闘」・・・帰マンの真骨頂である夕焼けの中の戦い。その中でもこれは特に夕日が映える戦いだ。今まで自分を育ててくれた人物が父ではないと知ってもなお父と呼び続ける少年には胸を打たれる。さらにブレスレット秘技・ブレスレットボムも炸裂する。

第33話「怪獣使いと少年」・・・以前更新したレビュー参照。

第34話「許されざるいのち」・・・当時の高校生だった方の原案が採用されたという作品。人が勝手に命を作っていいものだろうか?それが手におえなくなる物だと知りつつも、自らが生み出した命を愛し続けた水野。自分の行為には責任を持たなくてはいけない。

とまぁ感想なわけですが、DVDにしろ、ビデオにしろ「後一作品多く収録してくれれば」ということが個人的には悔やまれる。
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ループ&ループ

2006-11-18 08:10:48 | 本・音楽
先日友人とよく行くレンタルショップに行った時のこと。その店内にあるウルトラシリーズは大抵見たものだし、友人もいたのでよらずにCDコーナーへ。最近気になる曲が少ないので大して注意も払っていなかった。そこのアルバムのポルノグラフィティのコーナーであるアルバムを発見。

「ポルノグラフィティVSリンカーン」

いや正直かなり驚いた。まさかインディーズ時代のアルバムが近所のそれほど規模も大きいようには見えない(失礼)レンタルショップに置いてあるとは夢にも思わなかった。早速借りようと思ったのだが、またしても挫折。レンタル分はあったが、MDが余っていない。しかもそのMDを買う金が無い。やむなくレンタルせずに引き返したのだった。ってこんな経験前にもあったような・・・・次こそは必ず・・・・


話は変わって、よく頭の中で延々と曲がループするという経験は無いでしょうか?「無い」と言われればそれまでだが、とりあえず「ある」という方向で進めていく。

最近ループするのは「セーラー服と機関銃」。ちなみに今の方ではない。食堂に入ったらラジオでたまたま流れていただけなのだが、やけに耳に残って離れない。ドラマ1回も見たこと無いのに。
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ウルトラ怪獣名鑑

2006-11-17 16:55:16 | ウルトラシリーズ
ようやく一週間が終わり、明日と明後日はゆっくり休養できる。といっても私の疲れなど働いている人に比べたら大したことの無いものだろうが。最近どうにも精神的疲労が多いので気分転換が必要。

ということで早速「ウルトラ怪獣名鑑戯画(ギガ)」を2つ購入してきた。当たったのは次の作品

・ウルトラマン「侵略者を撃て」より「ウルトラマン対バルタン星人」
・帰ってきたウルトラマン「二大怪獣東京を襲撃」より「帰ってきたウルトラマン対ツインテール」(通常色)

結構嬉しかったのだが、やはりツインテールの方は夕焼け版(こちらが通常)が当たって欲しかった。綺麗な色も良いのだが、彼には夕焼けの方が似合うと思う。

そもそもこのウルトラ怪獣名鑑とは、結構以前から発売されているシリーズであり、主にウルトラマンとウルトラセブンに登場した怪獣が各シリーズごとにラインナップされている。シークレットとしてウルトラQの怪獣が採用される場合もあるが。

私もそれなりに所持しているのだが集め始めたのがセブンシリーズからのため、大半がセブン怪獣。初めて買ったときは発砲怪獣ダンカンが当たった。この時それほど知識が無かった私には軽い衝撃だった。で次に当たったのが宇宙蜘蛛グモンガ。ダンカンとグモンガを並べて何となく落ち込んだ気分になったのだった。

そしてその怪獣名鑑のパワーアップ版が「ウルトラ怪獣名鑑戯画」だ。ウルトラ兄弟の名場面を集めたこのシリーズは今回で2作目となる。一作目は

・ウルトラマン対レッドキング(一本背負い)
・ウルトラセブン対ガッツ星人(2体)
・帰ってきたウルトラマン対キングザウルス三世(流星キック)
・磔にされたゾフィー、ウルトラマン、セブン、帰マン
・ウルトラマンA対エースキラー(スペースQを放つ瞬間)
・エースロボット対エースキラー(シークレット)
・ゴメス対リトラ(シークレット)
となっている。この内「セブン対ガッツ星人」の2つ目を手に入れた時点で購入ストップ。さすがにガッツ星人が6体や8体もいたら変な気分だ。

で今作はどうやら色違い版もあるらしい。以下2作目

・ウルトラマン対バルタン星人
・帰ってきたウルトラマン対ツインテール(夕焼け&通常色)
・帰ってきたウルトラマン対グドン(夕焼け&通常色)
・銅像にされたウルトラ5兄弟(全員銅像&A復活)
・ウルトラの父対ヒッポリト星人
・ペギラ(シークレット)
となっているそうだ。シークレット情報はBALTAN(バルタン)さんが提供してくださいました。ありがとうございます。次回は5兄弟を当てよう。
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紅白司会者

2006-11-17 10:46:02 | 芸能・スポーツ
先日紅白歌合戦の司会者が決まった。2006年の最後を飾るのはSMAPの中居正広さん、そして女優の仲間由紀恵さんという顔ぶれ。2人とも人気のある方たちだ。

仲間さんのほうは手放しで喜べるのだが、中居の方はそうもいかない。確かに人気もあるし、今年の27時間テレビでも司会を務めたり、SMAPのリーダーでもあるが、羽目を外しすぎないかどうかが心配だ。何はともあれ頑張っていただきたい。

今年の司会者は2人とも歌手である。SMAPである中居は言うまでもないが、仲間さんも今年は仲間由紀恵withダウンローズとして曲も出した。さすがに紅白では歌わないと思うが。

ともあれ次は出場歌手の発表を待ち望む。絢香が出場確定らしいが、私は正直「何の歌歌ってたっけ?」と考えてしまった。そういえば時折TVに出るのもみかけるし、店で歌を聞くこともあるが、それほど印象に残らなかった。最近新しい歌手が多くて覚えられなくなりつつもある。一体日本に「歌姫」は何人いるんだろうね。
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解禁

2006-11-16 18:23:47 | 日々の生活
今日の午前0時にボジョレー・ヌーヴォーというワインが解禁されたらしい。飲酒が禁止されている私だが、コンビニで大々的に宣伝していればいくらなんでも気が付く。しかし「解禁」というからには今まで禁止されていたということなのか?というか何で禁止する必要があるのだろう。その辺の事情は良く知らない。

多分高級なワインなんだろうという感想を抱きつつ過ごしていたが、ふとあることに気が付いた。そういえば私は高級っぽい食材にあまり興味が持てない。別に「普段から食べているから」という意味ではない。

正月の御馳走にたまにカニが出てくるが、私は食べない。嫌いではないのだが、物凄く美味いとも感じられないのだ。あとはウニ。寿司屋に行っても大抵卵、納豆巻きを中心(子供っぽいか?)に時折いくらやマグロを食べるぐらいでウニは全く食べない。

値段の高さ=美味さとも限らない。人の味覚もそれぞれだ。一番美味いのはやはり実家の味だなぁとこの前帰省したときにひしひしと感じたのであった。


余談だが、私は食べるのがそれなりに早い。かつて部活の大会で試合が迫っているとき監督に早くするように急かされてからそうなってしまった。そのため友人と食事に行っても一番早く食べてしまい、結構暇になるのだった。最近「茶碗をおかないから早い」ということにも気づかされた。今となっては急ぐ必要などほとんど無いのだが、習慣とは恐ろしいものだ。
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14才の母第6話

2006-11-16 08:38:54 | テレビ・映画・ドラマ
先週に引き続き、今週も涙腺がもろかった。こんなに泣けるのは何故だろう。家族の声援を受けて未希が部屋で1人泣くシーン、中学の制服を箱にしまうシーンで泣いてしまった。

見ていて感じたのは「やはり家族はいいものだ」と。「産めよ!」という弟の励まし(?)を初めとして、父親の決意は弱りかけていた未希の精神を力づけただろう。特に小学生なのにあそこまで言い切れる弟は中々凄いと思う。ところで「俺~にするから」の「~」の部分が聞き取れなかったのだが、何と言っていたのだろう?

しかしどれだけ未希が産もうと言う意志が強くても周囲の目は避けられない。次第にお腹が大きくなれば確実に発覚するし、今の段階でもささやかれ始めている。これが精神的負担にならなければいいのだが。にしても根も葉もないことだとしても、雑誌の影響力は強い。見開き2(1?)ページだけの記事だがそれでもかなりのものだ。大切なのはそこから必要な情報だけ、信頼できる物を選び抜くことだと以前教わった。

そして雪の降る季節へと変わった・・・って早いなおい。施設の前にクリスマスツリーが飾ってあったから11月か12月か?あまりにも唐突に移り変わったので少々驚いた。母子手帳をもらいに行き、自らが母親だと名乗り出た未希。今更ながら精神力の強い子だと思った。これから彼女と小さな命はどうなっていくのだろう。それにしてもあんな寒そうな格好していていいのだろうか?
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狙われた女

2006-11-15 18:18:20 | ウルトラシリーズ
パトロール中のMAT隊員。「異常なし」との報告を受けた丘は何かのスイッチを切ってしまう。隊長は外に出れず、一日中計器をにらんでいる丘のことを心配していた。そのころ郷と南のマットアローに異変が。本部に連絡しようとしても繋がらない。先ほどのスイッチは通信スイッチだったのだ。アロー2号に通信した後、郷たちは水面に不時着する寸前で脱出するのだった。

本部に帰った上野と岸田から2人が遭難したことを知る伊吹と丘。彼女は自らの単純なミスを悔いていた。上野と丘を残し、2人の捜索に向かう伊吹と岸田だったが、日没のため、捜索は困難に。帰還しようとした矢先2機の目の前に旅客機が現れた。何とか回避する2機。基地のレーダーのスイッチが切られていたのだ。遭難と凡ミス。MATの行く末を心配する伊吹。

先ほどのミス同様、今回も丘のミスだった。しかし彼女は身に覚えがないという。伊吹は丘に処分としてでなく、休養として1か月の休暇を与える。休暇をもらい街をうつろに歩く丘。だが伊吹が丘家に電話したとき彼女はまだ帰宅していなかった。すると警視庁からの房総コンビナート地帯に怪獣出現の通報が入る。本部の安全を守るより怪獣退治を優先し出動する3人。

房総コンビナートで暴れていたのはひとだま怪獣フェミゴンだった。口から放つ火炎で次々とタンクを燃やし続ける。「最後に残った1人は本部に戻って郷と南の帰還を待ってから攻撃するように」との隊長命令を告げ、フェミゴンに攻撃を開始するMAT。的確にフェミゴンに命中させることに成功し、フェミゴンは姿を消した。

基地に帰還し、ウイスキー(?)を飲む一同。だが責任感の強い丘が怪獣出現に関して連絡のひとつも入れないことが気にかかる。彼女の身を案じ再度丘家に電話する伊吹。その電話の最中、丘が疲れきった様子で帰宅してきた。そのことを聴き隊員たちは安堵する。彼女の体は何故か石油臭かった。新宿を歩いていたはずなのに、気がついたら家の前にいたという。彼女はその足で2階へと上がっていった。

隊長は誰が本部に居残るかをトランプで決めようとした。しかしそれを破り去る岸田。伊吹は若い2人を残そうと考えていたのだ。上野と岸田は「次代のMATチームを編成できるのは隊長だけです」と反論。隊長もその意思に賛同し、渡されたジョーカーを破り、3人で行くことを決めるのだった。

その頃ようやく岸にたどり着いた郷と南。郷の体温でタコはゆでだこになってしまっていた。伊豆から千葉まで泳いできた自分たちを笑っていると、近くのコンビナートでフェミゴンが暴れだしていた。丸腰の2人だったが、郷は怪獣に向かって走り出す。その頃丘家に彼女の姿は無かった。石油臭い衣服を残して・・・

3機のアローの攻撃が開始された。しかし上野の機体がフェミゴンの火炎を浴びて炎上してしまう。それを救うために郷はウルトラマンに変身。助けた後フェミゴンに立ち向かうのだった。突進攻撃がはずれ、工場に突っ込んだフェミゴンを押さえつけるウルトラマンだったが、逆に押さえ込まれてしまう。近くにあったガスを噴出しているパイプをフェミゴンに向け、なんとか形勢逆転したウルトラマンは再び立ち向かう。だがフェミゴンは背中の鋭い棘を向かってきたウルトラマンに突き刺し、その威力にさしものウルトラマンも倒れてしまう。さらに頭をはさまれ引きずられるウルトラマン。

何とか頭痛から立ち直ったが、既にフェミゴンはMATの海底基地目指して海へと潜っていた。後を追うウルトラマンだったが、カラータイマーは点滅し始めていた。海中での戦いが繰り広げられる。ウルトラマンはフェミゴンの顎の2つの袋をむしりとり、数歩離れたフェミゴンをウルトラスパークで消滅させるのだった。その時赤い人魂のようなものが海上へと上がっていった。

MATの一同は岸に打ち上げられていた丘を発見。彼女の体から光が飛び出していった。どうやら丘はフェミゴンに憑依されていたようだ。海中での戦いを終えた郷も魚を大量に服の中に入れたまま岸に上がってきた。一件落着した一同は浜辺で火を囲み、先ほどのタコと魚とウイスキーを食するのであった。


メビウスでフェミゴンが登場するということなのでレンタルしてきて視聴。しかしフェミゴンに操られていたと分かるのは最後。どうして操られたのか、いつ憑依されたのかは分からずじまい。理由をつけるのも何なのでこれでいいのかもしれない。

注目はフェミゴンの意外な強さ。知名度は高いとは言えないが、ウルトラマンに大ダメージを与えるほどの背中の棘、強靭な顎はきっとメビウスを苦しめるだろう。まぁ使われたらの話だが。そしておそらくフェミゴンは生きている可能性がある。あの光がフェミゴンだとすると、霊媒などの方法でしか退治できないのではないか。この強敵にメビウスはどう立ち向かうのだろうか。
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