有る方から「極太配線の裏側」を見せて欲しいとのご要望をいただいていました。表から見たアンプ群の写真とその裏側の配線の写真を恥ずかしながら紹介します。
本当はあまり見せたくはないのですが、極太ケーブルがラックに収まっている姿を見せる事で、ラック使用者の方でも使える事をお知らせしたいと思います。
CDP~ライントランス、LPの配線です。ラックの上がいささか埃を被っている写真で申し訳ありません。
こちらがプリアンプの裏側です。入力がCDとADだけですので非常にシンプルです。
左の写真が、一番ケーブルが多いチャンデバの配線です。順序良く接続しないと接続できなくなることも有ります。
これが真上からみた写真です。小電力機器の壁コンは最近交換したフルテックのS20A、プラグはまだ「レビトンのL型」です。今週中にはFI-52に交換予定です。
壁コン+タップは小電力機器用とパワーアンプ用と2つに分けています。
すべてのケーブルがΦ11㎜の6本仕様の「ルシファー」で配線しています。「情報量」を追及していきますとこの太さになりました。(ADのみオリジナルのままです)
現在でもかなり満足のいく再生音です。でもまだ未知の「高み」を目指しています。