オリンパスの定位が直ったので気分が幾分楽になりました。
以前から気になっていたアナログ用のフォノケーブルを注文しました。現在使っているのがSAEC純正の古いケーブルとプラグなので新調する事でグレードアップすると思います。それなりのグレードの物を注文しています。
今年になってオリンパスシステムにはAD-290Vのフォノイコを導入しています。先週はリンホフ製のレコードスタビライザーを入手しています。
オリンパスの定位が直ったので気分が幾分楽になりました。
以前から気になっていたアナログ用のフォノケーブルを注文しました。現在使っているのがSAEC純正の古いケーブルとプラグなので新調する事でグレードアップすると思います。それなりのグレードの物を注文しています。
今年になってオリンパスシステムにはAD-290Vのフォノイコを導入しています。先週はリンホフ製のレコードスタビライザーを入手しています。
ウーレイのSPはほぼ仕上がっていますが専務宅に持っていけません。彼の家には「ハカイダー」が二人もいますので要注意です。
先日からサランネットの部品を手配をしていたのが、ほぼ入荷しましたので現物採寸して図面が完成しました。早速見積もりを取り発注しました。出来上がりは3月中旬になる予定です。
先日来悩まされていたオリンパスの「定位」のズレが直った。
ハイルドライバーを使うと定位が右側に20cmほどズレて、聴くのも嫌になって取っ払ったりしていましたが、何とか「直さないと」と思うようになり、色々実験をしたり、考え込んだりしていましたが、今朝ユニットの左右入れ替えをしましたら「あら不思議?」・・・直っている。
どうもSPケーブルの接続がおかしかったのかも知れません。繋ぎ直す事で「正常化」されたのでしょう。
おかげで心地よく楽しめるようになりました。いつも聴く位置でヴォーカルが左右にズレると落ち着きませんね。
これでハイルドライバー導入の評価を続けられます。
ハイルドライバーを使うと音数の多さ、余韻の美しさ等良い点が有りますが、一番の良い点は#375の「音圧」を感じなくなる点です。その為大音量でも「心地よさ」のみを享受できます。
「耳さわりな音」がほとんど有りませんので「違う世界」にいるみたいです。表現の世界の違いを楽しみたいと思います。
ハイルドライバーを追加した時の「世界」としない時の「世界」の違いについて悩んでいます。
先日「撤去」と言いましたが、今日は逆に付けて楽しんでいます。
ハイルドライバーを追加した時のサウンドは「圧迫感の無いサウンド」で、かなりな音量に上げてもうるさく有りません。密閉した部屋には最高のバランスです。
不満なのは「チョッと奥まった音場」表現です。もしかしたらこちらが正しい表現なのかと迷っています。
オリンパスシステムでも自宅の707Jシステムでもこの辺の「描写される世界」が未体験な世界です。ですから従来の音の出方やバランスが違うのかもしれません。
定位がおかしくなる件は「オリンパスシステム」の方で、こちらの原因が判ってきました。ユニットの音量が揃っていないかCDPのバランスが壊れているかだと思います。相当シビアな反応をするようです。明日ユニットを入れ替えて実験して見ます。
CDによって「定位」が動きます。不思議です。録音の古いSTEREO録音は中央に定位します。最新録音がチョッと右寄りに定位します。
とにかく原因を調べ対処しないと落ち着きません。短期間に色々手を付けましたので変化が落ち着くのを待つのも一つの手だと考えるようになりました。