15日にフェルトマットの使い方として「真鍮シートをフェルトマットでサンドウィッチ」する件を考えましたが、その時点では2mmマットが1枚しかなく、直ぐ様注文を出していました。
上の写真ではレコード側が6mmな為、センターピンへの出代が有りません。かろうじてスタビライザーを載せています。
早速入荷した2mm厚のフェルトマットに交換です。デザイン的にもこちらの方がスッキリしますね。
さてサウンドの方ですが、コリン・デイビス指揮/アムステルダム「ハイドン：軍隊・ロンドン」を聴いて見ました。6mmの時と変わりはしませんが、SN比の良いサウンドで満足です。これで気がかりが一つ減りました。
いくつものシステムをパラレルに進めていますが、時間的制約や部品の入荷具合、トラブルやミスで目標値に届かない「やり残し」が出ます。
現時点での「やり残し」は
1）＃612Ａシステム・・・ＥＶ Ｔ-35ＢツィーターのLch ビビり修理・・・まだ完全でない。
2）サトリプリのボリューム交換・・・10Kの所に100Kを使って間に合わせ中・・・来週入荷予定
3）SP‐10MK2のシートのサンドウィッチ化・・・2mmシート入荷待ち
4）デッカリボンのリボン交換
それぞれが完全になってくれないと気になってしようが有りません。単純に性格的な事だと思いますが・・・。
今までは色々なアンプやSPのサウンドを経験して見る事でした。それらのアンプ・SPに手を加える事も経験して来ました。今度はそれらの取捨選択をして行かないといけないと考えています。
