2週間前からバイクを整備して、街乗りで少しづつ慣らし運転をして来ていました。バイクのエンジンの調子も、乗るこちらの感覚もだいぶ戻って来ました。久しぶりに遠出をしてガソリンタンクを空にしてガソリンを入れ替え様と思いました。5月になってからお天気の方も安定していますので軽装で出かけられます。そうは言ってもニーとエルボーのプロテクターは欠かせません。久しぶりに熊本県阿蘇郡西原村の「オーディオ道場さん」を訪ねました。片山マスターも少し瘦せられた様でしたがお元気でした。
(バイタボックス・オリンパスコーナー)
12時半に出発して到着は2時半でした。所要距離片道80Km。道場の周りは「熊本地震」で大きく変わっています。今でも大畑ダムの処は「う回路」でないと俵山を抜けられません。バイクの場合、小回りが利きますし、旧道を知っていますのでそちらを通って行きました。旧道と云えど石ころがゴロゴロ崩れた後が多く、応急処理の状態です。
オーディオ道場の中に入って最初に目についたのはWE15Aホーン。昨年は床面に設置して有りましたが、今回は2階に綺麗に設置して有りました。館内の隅々に響き渡る様に鳴り響いていました。現在は中音域(#555+15Aホーン)のみで運用されています。これで十分な音楽が聴けますね。バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータが奏でられていました。
ドライブされていたアンプ群はマランツ#7レプリカ、#42シングル+CDラインでした。パワーアンプの#42シングルアンプの横にはWE#205Dテニスボールのシングルアンプが有りました。
今回は聴く事が出来ませんでしたが、1920年代のヴィクトローラ:クレザンデも入手されている様です。WE15Aホーンが1930年代ですので、およそ100年前の機器達になります。
クレザンデ用のSPレコードもかなり集めていらっしゃいます。写真ではほんの一部です。
15Aホーンを正面から見ますとこんなになります。下の階にはバイタボックス:バスビンのウーハーBOXが見えます。
#4560システムには私も使っているHL88(ハチの巣ホーン)も有りますね。ALTEC A7のレプリカ箱も有ります。他にアナログプレーヤーもマニア懸垂の名器が3セット揃えて有ります。(EMT、トーレンス、マイクロ)
熊本地震の後、道が遮断されていた事と被害があまりにも大きく多方面にわたっていたので行くのを躊躇っていました。昨年は7月に行ったきりだと記憶している。
俵山を越えて「ウッドサイドベイシー」さんも訪ねようと思いましたが、体力を考えて今回は諦めました。
(バイタボックス・オリンパスコーナー)
12時半に出発して到着は2時半でした。所要距離片道80Km。道場の周りは「熊本地震」で大きく変わっています。今でも大畑ダムの処は「う回路」でないと俵山を抜けられません。バイクの場合、小回りが利きますし、旧道を知っていますのでそちらを通って行きました。旧道と云えど石ころがゴロゴロ崩れた後が多く、応急処理の状態です。
オーディオ道場の中に入って最初に目についたのはWE15Aホーン。昨年は床面に設置して有りましたが、今回は2階に綺麗に設置して有りました。館内の隅々に響き渡る様に鳴り響いていました。現在は中音域(#555+15Aホーン)のみで運用されています。これで十分な音楽が聴けますね。バッハの無伴奏ヴァイオリンパルティータが奏でられていました。
ドライブされていたアンプ群はマランツ#7レプリカ、#42シングル+CDラインでした。パワーアンプの#42シングルアンプの横にはWE#205Dテニスボールのシングルアンプが有りました。
今回は聴く事が出来ませんでしたが、1920年代のヴィクトローラ:クレザンデも入手されている様です。WE15Aホーンが1930年代ですので、およそ100年前の機器達になります。
クレザンデ用のSPレコードもかなり集めていらっしゃいます。写真ではほんの一部です。
15Aホーンを正面から見ますとこんなになります。下の階にはバイタボックス:バスビンのウーハーBOXが見えます。
#4560システムには私も使っているHL88(ハチの巣ホーン)も有りますね。ALTEC A7のレプリカ箱も有ります。他にアナログプレーヤーもマニア懸垂の名器が3セット揃えて有ります。(EMT、トーレンス、マイクロ)
熊本地震の後、道が遮断されていた事と被害があまりにも大きく多方面にわたっていたので行くのを躊躇っていました。昨年は7月に行ったきりだと記憶している。
俵山を越えて「ウッドサイドベイシー」さんも訪ねようと思いましたが、体力を考えて今回は諦めました。