日暮らし通信


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妻 転倒す

2017年08月14日 11時33分50秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

仲良く ダリア 二輪

空堀川沿いにて
(撮影: H290813)



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今日は朝から雨、これから先も晴れマークの無い週間天気予報だが、このようにお盆で愚図ついた天気が続くのは珍しいことかもしれない。

そんな雨の日だが長男夫婦は外出し、帰りも遅いとのことだから、今日は妻との二人暮らしに戻った。

9時半過ぎ、夕食の食材を買いに車で行くことにしたが、外は本降りの雨となっていた。

玄関を出て車まで妻を支えて行こうとした時、妻が転倒した。私が 「しまった」 と、言う間もなく雨の庭に妻は倒れてしまった。

倒れた瞬間、妻は 「痛いっ」 と叫んだが、あまり自らの状態を意思表示しない妻だから、よほど痛かったのだろう。

原因は庭にある散水ホース巻取器の角に妻は足を取られたらしい。いつもその場所は注意していたが、雨だから私が右手で傘を差し、妻は私の腕の中に手を回して居ただけだから、倒れた時に私の右手が妻の体を支えることが出来なかったことが転ぶことを防げなかったのだろう。

雨がしきりに降る中、傘を投げ捨てて必死の思いで妻を抱き起こしたが、心配なのは 「怪我は無いか」 だけだった。

ざっと見た感じでは妻に異常が無いようで安心したが、とにかく買い物だけは済ませてすぐ家に戻った。

帰ってから妻の体を入念に調べてみたが、異常無く、痛みも無いようだから、最悪通院することも考えていたが、そのまま様子を見ることにした。

毎日 「妻を転ばせないこと」 が、私にとっては至上命令のような鉄則だが、またしくじってしまった。

最近は転ぶことも無かったので安心していたが、やはり私の注意不足でこのような結果になってしまった。妻が病を得てから何回も転んだが、意外と妻は 「転び強い」 体質だから、そのことが私を随分と助けていることになる。

だが、打身や捻挫は時間経過と共に発症するので、まだ安心はできない。明日になっても私の気持ちが安心できるように、何事も起きないようにと祈ることにしよう。


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