今日は朝から小雨まじりで一日が始まったが、有り難いのは昨日より10度以上も気温が下がったことで、14時過ぎの外気温は21度だ。
昨日の暑さが嘘のような陽気になったが、このブログを作っている部屋も今日はエアコンは使っていない。
だがその裏には台風13号が関東地方に接近するとの予報なので、また私のトラウマが活き付いて台風への警戒心が募っている。
明日午後から明後日の午前中は要注意とのことだが、接近するに連れて速度もジョギナー並みの速度と遅くなるから、永い間雨が降るとの予報でさらに警戒心が高まってしまう。
今日は立秋だ。立秋とは二十四節気の第13番目の呼名だが、夏が終わりに近付いて秋の気配が立ち始める日とか、季節について調べると頻繁に出てくる 『暦便覧 (こよみびんらん)』 によれば 「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」 と説明されている。
立秋との言葉には一種の秋めいた風情も感じるが、台風が去った金曜日には東京地方は35度の予報だから、まだ秋到来は先になるだろう。
今日、午前中は街の医院へ通院した。待合室で待っていると若者が受付けの看護師さんに来院した目的を申告していたが、どうも風邪を引いたとのことで、熱が38度、喉が痛い、と病状を説明していた。
38度の熱? 私には理解出来ない高熱だが、この暑さの中でも風邪を引くのか? と、聞き耳を立ててしまった。
今日の降り方は穏やかだが、明日からは大雨をもたらす台風13号はどのような進み方をするのであろうか?
東京は雨なのに、大阪では高校野球の熱戦が続いているが、優勝候補の智弁和歌山高校が逆転負けした。
開会式後に始球式を行った松井秀喜さんがワンバンド投球になって 「甲子園には魔物がいる」 と語ったが、その魔物が智弁和歌山高校にも悪さをしたのだろうか?
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