日暮らし通信


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清瀬ひまわりフェスティバル

2018年08月27日 14時34分41秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ






先日、新聞の 「多摩版」 を見ていたら 「清瀬ひまわりフェスティバル」 が開かれていることを知った。10万本のひまわりの大輪が咲いているそうで見応えがあるだろうと興味を持った。

偶然、今日は予定が変更されてMがDS行きとなり、私にも自由時間が生まれたので、早速ひまわりの大群に逢いに行くことにした

場所は清瀬市下清戸とのことだが、ネットで調べるとおおよその見当も付いたので家から自転車で出発した。

志木街道沿いを走ること約30分、やっとひまわりが見えてきた。聞きしに勝る花の数だが、このような光景を見るのは始めてだった。

元々は地元の農家が小麦を植えている畑に、次の植え付けまでの期間、畑の肥料としてひまわりを栽培したのがはじまり。つまり夏のひとときだけ、ひまわり畑に変身しているそうです。

この2万4千平方メートルの敷地で行われる 「清瀬ひまわりフェスティバル」 は都内最大級のひまわり畑が楽しめるイベントのようだが、最初に開催されたのが2008年とのことだが、私は全く知りませんでした。

私の説明よりも撮った写真を見て貰えば雰囲気も判ると思いますが、ひまわりは元気のある花で、夏にはぴったりの花だとつくづく思いました。

だだこのフェスティバルも明日で終り、もう満開を過ぎて多くのひまわりが頭を垂れていたが、この暑さと雨降らずでひまわりもこの中で咲くのも大変なようだった。

まだ元気なひまわりはどれを見ても同じ方角、即ち 「東側」 を向いて咲いているのが印象的だった。でも、今日は猛暑日、撮るのは苦にならないが、この暑さでは我が身大事と、80枚ほど撮って終りにしました。




★ 写真の上でクリックすると拡大されます ★




















































このひまわりはこの後はどうなるのか? と、私も知りたくなりましたが
帰り際、農作業をしていた近くの地主さんがそれを教えてくれました。

このフェスティバルは明日の午後四時で終りですが
もう業者が控えていて、直ちに重機が投入されて作業開始
そしてその重機でひまわりは根こそぎ刈り取られてチップに処理され
そのチップは肥料として使われるとのことです。

それとひまわりは重機によって種まきされるとも教えてくれました。


写真説明:ひまわりを撮る  撮影場所: 清瀬市下清戸にて  撮影日: H300827




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