日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

あれから73年

2018年08月15日 14時27分02秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ノウゼンカズラ

空堀川沿いにて
(撮影: H300814)



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今日で終戦から73年を迎えた。戦没者の数は310万人にも及ぶ建国以来例のない未曾有の悲しい結末だった。

小国日本が何故大国アメリカなどと戦争を始めたのか? 多くの国民がまだその疑問を持ったままに年月だけが過ぎてしまったのではないだろうか?

8月になると新聞やネット上でもこの戦争に(まつ)わる沢山の経験談が報じられていた。

その話しからは軍人でも民間人でも経験したのは悪夢のような事ばかり、それでも命を繋ぐことができたことに感謝する気持ちが充分に読み取ることができた。

誰もが 『もう戦争は起こしてはならない』 との平和を願う意思が強く表れていたが、その多くの犠牲者の上に今日ある繁栄があることを忘れてはならない。

NHKテレビで 『戦没者追悼式』 の模様を見たが、天皇、皇后陛下のご参列も今回で終りだが、歳を重ねた両陛下のご風貌が印象的だった。

そして遺族の皆さんも高齢者ばかりになったが、あの戦争でもたらされた悲しみが消えた訳ではなく、戦争の傷跡は深く心に残っていることだろう。

正午の時報と共に私もMと一緒に一分間黙祷し、改めて多くの戦没者の御霊に謹んで哀悼の誠を捧げました。




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不安定な午後の天気

2018年08月14日 14時30分55秒 | 日暮らし通信

from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

西方に黒い雲 発生
(昨日の15時前)

自宅庭にて
(撮影: H300813)



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このところ 「今日も午後は不安定な天気です」 との予報が続いている。このブログを作っている最中でも微かに遠くからの雷鳴が聞こえている。

昨日15時前、あっと言う間に何だか暗くなってきた。 「こりぁあ~ 一雨あるぞ」 と、表に干してあるタオルを仕舞いに行ったら、西の空は画像のように真っ黒な雲に被われていた。

その後は雷さまの小太鼓が聞こえてきたので、次ぎは二階ベランダに干してある洗濯物を慌てて取り込んだが、その最中に雨が降ってきた。

このような調子だとザアッと強い雨を予想したのだが、意外と大降りにはならなかったが、乾いた大地には一雨欲しかったので少し残念な気もした。

その後、テレビ報道によればその時間帯に燐市の清瀬とか東久留米、そして都内でもゲリラ豪雨のように激しい雨が降ったと伝えていた。

最近、スマホで雨雲の状況などもリアルタイムに見ることもできるが、赤や黄色の大雨を伴った雨雲が近付いてくるとやはり心配になってくる。

今は市から時々スマホに 「防災メール」 が送信されてくる。意外と多いのが竜巻注意情報で 『ただいま、竜巻注意情報が発表されました。雲の様子などの周囲の状況に注意してください』 の内容と共に気象庁ホームページ (竜巻注意報) のURLが載っている。

今までに当市に竜巻が発生したとの情報は無いが、この注意報で表に出て雲の様子などを見る人がいるのだろうか? 

それと市内には何十箇所も 「防災行政無線放送」 の設備があるが、その内容が聞きずらいこと。今ではサッシなどで室内での隙間を固めているので、締め切った室内では外で流れる放送の音声がほとんど聞くことができなくなっている。

ある番号に電話すると、無線放送の内容を音声合成システムで聞くことができるが、それを利用している人も少ないことだろう。

14時半過ぎ、今日はまだ天気が荒れる兆候は起きていないが、この暑さはやはり異常で、私も今日は朝から何となく体が重い感じがして元気度の数値は落ち気味になっている。




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今日は盆さま迎え

2018年08月13日 11時33分48秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

空海上人立像

持明院境内にて
(撮影: H300813)



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今日も晴れ、青空を見上げると白い雲がたくさんポッカリと浮かんでいる。この雲たちは何処へ流れて行くのだろうか? 外気温は33度、まだ暑さが続いている。

今日は盆さま迎えの日。この辺りに永年住んでいる人たちは日中のやるべき仕事を早く切り上げて、サッパリと着こなしをして、早い人では日の沈まない頃に家族でお墓に向かい、盆さまと共に家に帰る。

このような慣習を新たに住み着いた人にはなかなか理解して貰えないようで、このお盆についてもいろいろな感覚のズレを抱えている。

7月には墓地管理者から封書が届くが、その中には今年も 『先祖の霊を送り迎えする際に、道路上へは線香とナス・きゅうの(うま)を置かないように、引き続きご協力をお願いします』 との注意喚起が載せられていた。

置く人は単なる慣習だからと考えるだろうが、置かれた人はゴミ扱いの感覚で意見は平行線を辿るだけだ。

昔は土の部分が多くあったから、置かれた物も大地に自然に帰ったであろうが、今のようにコンクリートだらけになった町内の道路ではいつまでも邪魔者扱いで消えることもない。

このような様子を見たご先祖さまたちはどのようにこの下界のいざこざを眺めているのだろうか? もしかして 『もともと人間が変えた街中の環境だから、人間どもが解決するしかない』 と、突き放すだろう。

お先祖さまたちが往き帰りを間違えないように角角に置いた線香の目印も、もうそのような時代ではなく、ご先祖さまたちだってスマホくらいは持っているのかもしれない。

我が家では転居してお墓から遠く離れたので、近場まで私独りで迎えに行くが、15日にはもう送り盆となる。このスケジュールは市内でもその宗派によって違うが、あっという間にお盆も過ぎて秋に向かう。




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暑い時はパンクに注意を

2018年08月12日 10時10分03秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ツユクサ

空堀川沿いにて
(撮影: H300812)



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買い物に行こうと自転車に乗ろうとしたら何となく様子がおかしい。よくよく見ると前輪がペチャンコ、パンクしている。

パンクとは? 珍しいことで自転車がパンクするのはもう何年か振りのことだった。

それと自家用車のパンクは今使っているピノ、その前のマーチ、更に前のパジェロと、もう何十年も経験していない。

先月、嫁さんの自転車がパンクしたので、その連鎖反応で私の自転車も付合っているのだろうか?

早速、永く付き合いのある街の自転車屋さんに電話したが、すぐ取りに来るとのことだった。有り難いことにこの自転車屋さんは軽自動車で自宅まで取りに来てくれるし、市内なら何処でも同じように扱ってくれる。そして一時間もすればまた自宅まで届けてくれる。

先日、近くのHCに行ったら入り口に貼り紙があり 「自転車修理は時間がかかりますので、今日受付けても明日の引き渡しになります」 との要旨だったが、この時期は自転車修理も多いのだろうか?

もしかしたら、この異常な暑さは自転車のパンクとも関連があるのだろうか? ネット検索すると 『 自転車にはパンクしやすい時 (季節) があるのを知っていますか?』 とのページがあった。それによると

『実はパンクしやすい時 (季節) があります。それは今のような暑い夏です。夏の方がタイヤの空気が抜けやすいのでいつもより余計にタイヤが傷むというのが一番の原因です。
空気が抜けるとタイヤというかチューブが痛むのでパンクしやすくなります』

との説明ですが、普段無意識の内でお世話になっている自転車のタイヤチューブにもそのような負担が増えていることが判りました。

それを防ぐためには 『夏は他の季節以上にタイヤの空気の状態を気にして自転車に乗ってください』 と、これは重宝している自転車を小まめに見ていればパンクも防げそうです。

そう言われれば、自転車の空気圧なんてあまり点検することも少ないのですが、これは自動車の場合も同じことではないでしょうか?

パンクだけでなく、前輪のタイヤも減っているとのことで交換しましたが、とりあえずはまた乗れるようになりました。




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なぜ低空飛行を?

2018年08月11日 09時46分00秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

紅い芙蓉は
今日も鮮やかに咲いていた

空堀川沿いにて
(撮影: H300811)



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昨日、群馬県の防災ヘリ 「はるな (ベル 412EP 型)」 が、山中に墜落した。 「また、ヘリの事故か?」 と思うのは私だけであろうか?

五千時間以上の飛行時間を持つベテランパイロットをもってしても事故は防げなかったのは、どのような原因によるものだろうか?

目撃者によると機体に書かれた文字が読めるほどの低空飛行をしていたとのことだが、それ自体が異常な飛行であることは間違いない。何故、そのような低空を飛んでいたのであろうか?

9人が搭乗していたことが確認されたが、その方々の年齢を見ると、今や働き盛りの優秀な人たちであることに驚き、改めて事故原因の究明が待たれる。

特に防災ヘリの活躍は多くの災害救助の実績を見ても明らかだが、山間部での飛行は事故と隣り合わせの多くのリスクを持っているそうだ。

時には 「ドクターヘリ」 などのようにその業務がテレビ化して人気もあるようだが、ヘリの運航そのものはそんな簡単に行われていないのが現実でもあるという。防災ヘリの運航はどのように行われているのだろうか?

このブログを作っている最中に死者は四人とネットニュースで見たが、必ず生存者がいることを願って止まない。




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街中にて

2018年08月10日 10時07分46秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

街中にて

(H300807)


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西武池袋線・秋津駅南口


名知らずの花




今週火曜日、独り歩きで西武池袋線・秋津駅改札前を通り過ぎようとして、ふと、駅名看板 (左画像) を見て 「あっ 南口(みなみぐち)か?」 と私の間違いに気付いた。

このブログでも駅名を投稿したこともあるが、私は 「秋津駅西口」 だと思っていたが、どうも南口が正式な呼名らしい。今までに何回もこの看板を撮っているが、気付かなかったのはどうしてだろうか?

西でも南でもいいが、どうも私は方向音痴の特性も持っているようだ。このブログにアクセスして下さる方の中にはその間違いに気付いているかもしれないが、固有名詞はやはり正規な表現が必要だろう。

それでは真北はどの方角だろうか? と思ったが、どうも漠然としかその方角が判らない。

そこで考えたのがスマホアプリで 「方位計 (コンパス)」 が無いかを検索してみると沢山のアプリがあった。いろいろな特徴を持ったアプリの中から私好みの方位計をインストールしたが、方向を知りたければこのアプリを開くと簡単に方位が判るようになった。いとも便利なアプリの方位計でもある。

それを機に他に必要なアプリも調べて見たが、その結果、私のスマホには歩数計、方位計、高度計、温度計、そして気圧計などがインストールされてトップ画面にはアイコンが賑やかに並んでいる。

山歩きなどする人には役立つようなアプリだと思うが、私のように近場の平地を歩いている者にとってはあまり利用価値もないが、まあ話しのネタにでもするつもりです。

右の画像はある民家の境界に咲いていた花だが、例によって私には 「名知らずの花」 でしたが、始めて見た花でした。




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この辺りでは意外と暴れなかった台風13号

2018年08月09日 13時40分53秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

空堀川沿いにて

(H300809)


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野塩橋を望む (右岸にて)


下流を望む (右岸にて)




心配した台風13号も意外と予想に反して、この辺りではあまり暴れずに通り過ぎて行った。だが昨夜はかなりの風も吹いたようだが、私は気付かずに寝てしまった。

もっと暴風雨になると想像していたが、このように静かに台風が去ったことは有り難いことだが、東京、千葉、茨城の沿岸部では相当の雨、風が猛威を振るったとのことだった。

太平洋の沿岸部を北に向かった台風だが、本来ならばその台風の西側も大雨になるが、その地域に雨があまり降らなかったのはそれなりの条件があったからだった。

気象予報士さんによると 『今回、台風の西側上空には乾燥空気層があって、そのためその下層の雲が蒸発できず雨が降らなかった』 との話しだが、それが幸いして私たちが住んでいた西側には雨が降らなかったそうだ。

このような説明を聞く度に気象学とは興味ある学問のようで、私の脳細胞がもっと確かな記憶力を備えてくれれば、私も気象予報士の試験に挑戦したくもなるが、まず無理でしょうから諦めることにしましょう。

いつも私は台風の呼名にも興味があるが、台風13号は香港が命名した 「サンサン」 で、これは娘さんの名前、そして新たに発生した台風14号は 「ヤギ」 ですから、面白いですね。 「ヤギ」 は日本が命名した名前です。

戦後のある時期までは台風の名前が女性だった頃があったことを想い出す人もいることでしょう。

台風13号も取りあえずは北に去って行きましたが、この際、台風の定義を 「ウィキペディア (フリー百科事典)」 で調べて見ると

 『台風 (たいふう、颱風) は、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s (34ノット、風力8) 以上にまで発達したものを指す呼称。強風域や暴風域を伴って強い雨や風をもたらすことが多く、しばしば気象災害を引き起こす』

とのことですが、私は低気圧の数字が決め手だと思っていましたが、どうも風速で決まるようです。

この13号にはずいぶんと気苦労を使ってしまいましたが、まだまだ台風の発生は続くことでしょう。とにかく災害が起こらないようにと願っています。

この台風のお陰でやっと空堀川にも水の流れが戻ってきました。




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台風13号接近中

2018年08月08日 10時19分54秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

ポーチュラカ

空堀川沿いにて
(撮影: H300805)



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今日は台風13号が関東地方に接近し、暴風雨の起こる予報なので、とにかく台風情報をこまめに見て注意するしかない。

私などは家で過ごしているが、通学、通勤の人たちは、今日の帰り、明日の出がけは台風接近に当るのでよりその動きが心配になることだろう。

当市のピンポイント予報によれば、今日は12時~15時、明日は零時~3時までは 「強雨」 との予報、それに連れて風速 (m/s) も7~12と高い数字を示している。

今日、そして明日の午前中は台風情報に注意して家の中でじいっと過ごすしかないが、もっと東寄りのコースを進むように祈るしかない。

テレビなどの報道でも関東平野南部でも大雨の情報を盛んに流しているが、それが余計に私の心配度を上げている。
情報は知りたいが少し大袈裟に伝えているようにも思ってしまうが、災害のことを考えるとそのように頻繁に情報を流すのが必要なのかもしれない。

いつも危惧するのは 「空堀川氾濫発生」 のことだが、私の杞憂で終ればいいのだが、もしそうなっても避難どころではなくなり、これまたじいっとMと二階で過ごすしかない。要介護の妻を連れて避難するなんて想像したこともない。

そしてそのような事態発生を想定した避難訓練なども聞いたこともない。だが、市から配布されたハザードマップには 「空堀川氾濫発生」 によって我が家は浸水することが明らかに想定されている。アンマッチな行政側の防災対策でもある。

今年は多くの地域で 「想定外の災害」 が起きているが、我が家の近くの空堀川もいつかは氾濫することもあり得る、と我が家流の対策が必要だろう。

10時過ぎ、表に出で西方の空を見ると北から南に向かって雲が速く流れている。小雨が降っているがやや風が吹いている。外気温は24度でまだ台風の影響を感じない。

明日の今頃はすっきりとした気持ちで 「台風13号去る」 とのブログを投稿したいものです。




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今日は 立秋

2018年08月07日 14時24分01秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

夏の ヒマワリ

空堀川沿いにて
(撮影: H300806)



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今日は朝から小雨まじりで一日が始まったが、有り難いのは昨日より10度以上も気温が下がったことで、14時過ぎの外気温は21度だ。

昨日の暑さが嘘のような陽気になったが、このブログを作っている部屋も今日はエアコンは使っていない。

だがその裏には台風13号が関東地方に接近するとの予報なので、また私のトラウマが活き付いて台風への警戒心が募っている。

明日午後から明後日の午前中は要注意とのことだが、接近するに連れて速度もジョギナー並みの速度と遅くなるから、永い間雨が降るとの予報でさらに警戒心が高まってしまう。

今日は立秋だ。立秋とは二十四節気の第13番目の呼名だが、夏が終わりに近付いて秋の気配が立ち始める日とか、季節について調べると頻繁に出てくる 『暦便覧 (こよみびんらん)』 によれば 「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」 と説明されている。

立秋との言葉には一種の秋めいた風情も感じるが、台風が去った金曜日には東京地方は35度の予報だから、まだ秋到来は先になるだろう。

今日、午前中は街の医院へ通院した。待合室で待っていると若者が受付けの看護師さんに来院した目的を申告していたが、どうも風邪を引いたとのことで、熱が38度、喉が痛い、と病状を説明していた。

38度の熱? 私には理解出来ない高熱だが、この暑さの中でも風邪を引くのか? と、聞き耳を立ててしまった。

今日の降り方は穏やかだが、明日からは大雨をもたらす台風13号はどのような進み方をするのであろうか?

東京は雨なのに、大阪では高校野球の熱戦が続いているが、優勝候補の智弁和歌山高校が逆転負けした。

開会式後に始球式を行った松井秀喜さんがワンバンド投球になって 「甲子園には魔物がいる」 と語ったが、その魔物が智弁和歌山高校にも悪さをしたのだろうか?




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古い機体がまだ飛んでいた

2018年08月06日 11時02分32秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

地上展示中のC46輸送機

所沢航空記念公園にて
(撮影: H291019)



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この暑い最中、朝刊9面には 『スイスで墜落 20人全員死亡』 の記事があったが、その要旨は

『スイスの南東部で4日午後、遊覧飛行機が標高2,450㍍の山地に墜落した。州警察は5日 「乗員乗客20人は全員死亡したと確信している」 と発表した。飛行機はドイツのユンカース社製の3発プロペラ機で、1930年代に製造されたとみられている』

との内容だった。詳細は不明だが何とも痛ましい事故が起きてしまった。

この記事では 「1930年代に製造された・・・」 とのことだが、機体は 「ユンカース Ju 52」 型機と推測する。

私が生まれた年代製の飛行機がまだ飛んでいるとは驚きだが、ユンカースの三発機は私にはかなり印象に残る機体でもある。

両翼と機首にエンジンを搭載するという奇抜な設計はドイツ人らしい発想だが、エンジンのパワー不足などに苦しんだ機体らしい。

このように古い機体がヨーロッパで使われていること自体も不思議だが、機体には定年が無いから飛んでいることは決して違法なことでもない。

もうだいぶ前のことだが、社用でブラジルに長期出張していた知人によると 「南米ではびっくりするような古い機体がまだ飛んでいた」 との話しだった。

そのことについてもっと詳しく聞くと、C46やC47などの同型機が飛んでいるらしい。

所沢航空記念公園に地上展示してあるC46と同じ機体が南米ではまだ飛んでいるという、ちょっと考えられないことが現実にあるようだった。

整備が充分であれば飛べるだろうが、心配なのは部品の補充だ。もう生産していないはずだから新品部品は無いから、同じ機種の機体から共食いのように補充して整備しているのだろうか?

ともあれ生産されてから私と同じ年数の機体が飛んでいるなんて、人間と比べたら飛行機の方が遙かに頑丈なようだ。

でもこの 「遊覧飛行機の事故」 は、どのような原因で起きたのであろうか?




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果たして何処の高校が?

2018年08月05日 10時02分03秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

アセビの蕾

都営住宅北側にて
(撮影: H300805)



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今日も暑いが、それでも庭の寒暖計は32度だから、まだいいほうだ。

8時半過ぎ妻を誘って川沿いを歩いてきた。行動範囲の狭い私たちだから、毎日同じテリトリー内を歩いているに過ぎない。

今日は早めに散歩したのは9時から始まる 「全国高校野球大会」 の開会式をテレビで見たいからだったが、それとあまり気温の上がらない内に歩こうと決めていたが、30度を越えるとやはり暑い。

まだ復調していないMだから、短いコースで歩くことを心掛けているが、歩調は何とか戻ったようだ。だが、低い段差があるとそれを越えるのに躊躇するような仕草を示すのはまだ元の元気に戻っていない証拠だろう。

散歩の時間はごく短いが、このようなMの姿を見ていると 「あんなに元気だったのに?」 と、いつもの癖が起こって元気な頃のMを想い出してしまう。

曙橋の近くにある自販機でスポーツドリンクを買って飲み、帰りは都営住宅の北側を通ったが、そこは建物の影が日除けになるから少しは強い陽射しから(のが)れることができる。

建物北側の植え込みにある 「アセビ」 が画像のようにたくさんの花芽を持つようになった。この蕾が咲く頃にはたぶん涼しくなっているだろう。

この暑さはいつまで続くのかは判らないが、来週はまた台風13号の影響が関東地方にも及びそうだ。水、木曜日あたりはそのため一雨が期待できそうだが、例によってトラウマから生じる私の台風への警戒心が日毎に高くなってきた。

これで今日のブログ投稿は完了。高校野球をゆっくり見るつもりです。

今回は100回目の記念すべき大会だが、その頂点に立つのは果たして何処の高校か? 順調に進めば21日が決勝戦、当分はテレビで野球観戦が続きそうです。




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美味しい 「あずき バー」

2018年08月04日 10時29分40秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

サルスベリ

空堀川沿いにて
(撮影: H300804)



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今年もいつもと同じような感覚で特に配慮することも無く、夏を過ごせると思っていたが、それは大きな間違いだった。

その夜、確か熱帯夜だったが、私はいつものようにエアコンを使わずに扇風機のみを使って就寝した。

だが、その結果は最悪だった。あまり汗をかかないMだが、起きるとその汗の量に驚いてしまった。このようにMが汗を吹きだしたのを見たことが無かった。

それ以上に驚きだったのは、Mの動きが緩慢だったこと。起き上がるにも時間がかかり、歩くのも異常な姿に私の不安度は増すばかりだった。

明らかに夜の部屋の温度が高く、そのために体力の無いMには対応できなかったのだろう。

私が心配したのはやはり熱中症のことだった。その不安をかかえたまま街の医院で診てもらったが、熱中症でも、脱水症でもないとの診断にはホッとしたが、特に薬を処方することも無く、様子を見るしかなかった。

この事は以前のブログでも書いたが、医師からは 「エアコンを必ず使うこと」 、 「経口補水液 OS-1」 を飲用すること」 などのコメントがあった。

その夜、エアコンを使っていればMの容体は変化しなかったであろうと、悔いる気持ちがなかなか消えなかった。

それ以上に私を苦しめたのは、このままMの動きが快復せず、寝た切りにはならないだろうか? との危惧だった。動きの悪いMの体は意外と重く、寝た切りでの介護などを想像することもできなかった。

それと頼みはこの暑さが過ぎて気温が下がることだったが、今年の夏はその通りにはならない。それもそうだろう、まだ7月のことだったから。

私は最悪の事態を想定したが、日が経つに連れてMの動きも徐々に快復の兆しが見えて、朝の起き上がりもスムーズに出来るようになった。

このため、DS行きは一回休んだが、その後はいつもと同じようにDSを利用している。しかし、日課の散布はこの暑さだから控えることにした。

体調を崩してから今日で半月、まだ完調とは言えないが、9時前、久し振りに川沿いを歩いた。私独りでは不安なので嫁さんに付き添ってもらったが、歩くのも苦にはならないようだった。

今日、日中は35度の予報、気温が上がる前に歩こうとしたが、その時は31度、だがこの暑さはMにとっては(こた)えるかもしれない。

昨日、テレビで団地生活している高齢者を取材報道していたが、熱中症になる要因を抱えている人がたくさんいるには驚いた。特にエアコンを使わない高齢者が多いことにはまだ驚いてしまった。

この暑さの中、部屋でエアコンも扇風機も使わない生活を私には理解できないが、実際に生活している人もいるから、明らかに温度感知センサーの性能が落ちてしまったとしか考えられない。

まだまだこの暑さは続くとの予報だが、アメリカでは50度も越える地域もあるそうだが、人も生物もどのように生活しているのだろうか? 想像もつきません。

今日もまたMも私も好きな 「〇〇屋のあずきバー」 の出番がありそうだ。箱に書いてある 「あずきたっぷり まろやか」 の表示の通り、なんと美味しいアイスなんでしょうか。暑い日の午後には二人でこのアイスを一本ずつ必ず食べています。




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揺れる 日本のボクシング界

2018年08月03日 10時25分14秒 | ちょっと一言


日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

川沿いで咲く ムクゲ

空堀川沿いにて
(撮影: H300802)



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10時過ぎの外気温は34度、この暑さ当分は続くようだ。

暑い中でのMとの散歩は控えるようにしているが、体力的に低下するのが心配だが、この暑さでは我慢するしかない。

今朝は8時過ぎからテレビ番組を見たが 「ボクシング連盟への告発状」 問題が賑やかに報道されていた。

またか? と思うが、大相撲、レスリング、アメフト、そしてボクシングとスポーツ界ではまだまだ何かがありそうな気がする。

でも300人以上の人が告発状に名を連ねているので、いくら会長が息巻いても大きな問題になるだろう。報道によれば連盟のお金のやり取りも杜撰な内容らしいので法的にはその方が追求されるだろう。

告発状の内容はあながち作り事ではないようだが、随分と権力のある会長のようで、偉くなると我が身を抑えられなくなるのは人間の常でもあるが、その壁を乗り越えれば、多くの人からは違った感覚で尊敬されるのに、自らの行動を律し得ない人間になるとは自業自得であろう。

でも告発状の中には啞然とする内容もあるが、その会長を取り巻く側近たちもそのお零れを貰って盛り立てているのだろう。

告発人の数の多さも異例だが、JOCがボクシング連盟に対して調査を要請するそうだから、真実を追求するように期待しています。

このような事が起こると 「他のスポーツ界では大丈夫か?」 と案じてしまうが、スポーツの世界はもっとクリーンだと私は思っていたが、どうも違うようだ。




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なぜ、削除できない?

2018年08月02日 11時10分34秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

夏に咲く 紫陽花

空堀川沿いにて
(撮影: H300802)



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今日も暑いがMはDS行きだから、午前私は自転車で近くのHCへ行き溜め込んでいた買い物を済ませた。

だが家に帰ると汗びっしょり、またTシャツを替えたが、この暑さはいつまで続くのだろうか?

ところで、最近困った事象がパソコン上で起きていた。

Canon 製デジカメで撮った画像は 「Wi-Fi 接続」 でパソコンに取り込んでいるが、Sony 製デジカメの場合は 「SD メモリカード」 を抜き、パソコンに差し込んで取り込んでいた。

その後者の場合、取り込み後カード内の画像を削除するのが私のやり方だが、その画像上で右クリックするといろいろな項目が表示されるがその中に 「削除」 の表示が無い。なぜだろうか? 今までにこのような事象を見たことが無い。

いろいろと試行錯誤したがどうしても削除できなかった。

私のパソコン歴は古い方だが、それでも時々 「判らないこと」 が起きる。パソコンは便利だが時には私を悩ませる不具合が起るのだ。

私は判らないままにするのが嫌いな方だから、すぐにその不具合を復旧することを優先してしまう。

そのために有料だが 「OCN プレミアムサポート」 を契約している。ここに電話すると説明より優先して私のパソコンに入り込む 「リモートサービス」 が利用できるので、今までに解決しなかった不具合は皆無だった。

だがこの 「リモートサービス」 は他人が個人のパソコンを操作するので、重要な案件をファイルしている方などは敬遠するだろうが、私にはそのようなリスクも無いので安心して利用している。

さてその 「削除出来ない件」 は意外なことが原因だった。

対応した女性スタッフが私のパソコンを操作したが、その結果 「ディスクが書き込み禁止になっています」 とのエラーメッセージが表示されることに行き着いた。

それはカードの 「ロックスイッチ」 が悪戯(いたずら)しているとのことだった。実際には一見ロックスイッチは正常な位置にあるようだったが、どうも不安定な位置にあったらしい。

カードを抜きロックスイッチを ON にしたり、Off にしたりと動かして再取り付け、その後は正常に 「削除」 できるようになった。

 「まさか? カードのロックスイッチが原因とは?」 と思ったが、案外不具合とはこのような何でもないような事で起るものだ。

私はこのようなトラブルシューティングの方法を文書化して 「パソコン操作参考資料」 なるファイルに書き留めている。時にはこのファイルが多いに役立つことがある。

 『パソコンは便利な道具だが、時には私を悩ませるヤンチャナな友達でもある』




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もう、八月です

2018年08月01日 11時23分27秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

八月のカレンダー

自宅DKにて
(撮影: H300801)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




 「もう、八月か?」 と、時の流れの速さに急かせられるように八月のカレンダーに替えた。

旧暦の八月は秋の始まりで、木の葉が紅葉して落ち始める頃のため 「葉月(はずき)」 と呼ばれている。

だが七日は 「立秋」 だ。秋の涼しさが欲しいがまだまだこの暑さは続くだろう。

七月下旬の炎暑が少し停まり、台風12号の動きに惑わされたが、また暑い八月に戻ってしまった。

我が家では今年はあまり良い年では無さそうで、三月に起きたMの 「右足下腿部火傷」 が一段落しそうな時に、今度はMが暑さで体調不良になってしまった。

一番の不安はMの動きが緩慢になったことだった。歩くことは出来たが、その緩慢な動作に驚き、私のイライラも募るばかだった。

このままこのような状態が続けば、Mも介護する勇気も失せるような気持ちになり、私のバイオリズムは極端に落ち込んでしまった。

だが我が家にはまだ神様のご加護があるようで、Mの動きも少しずつ良くなりつつある。Mは体調が悪くても食欲が落ちないのが不思議なくらいで、高齢者の元気の元は 「よく食べること」 が必須の条件なので、それを守れるのは有り難いことだと思っている。

このような状態なのでMとの散歩も控えていたが、月曜日には嫁さんにも同道してもらって十日振りに少し歩いてみた。

川沿いを超ゆっくりペースで歩いたが、足の運びも心配したほどではなかった。嫁さんとも話したが30度以上の中での散歩は止めることにした。

この尋常でない暑さでは健常者でも体調を崩してもおかしくない状況なので、もう少し暑さが和らぐのを待つことにしよう。

11時半過ぎの外気温は37度、表はじりじと焼けるような暑さだが、洗濯物はよく乾きそうだ。

    かみきりや 夕立ち晴れを きゝと鳴く




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