さて,太らなそうな一杯はと・・・
サイドを付けなくても満足が得られそうな一杯はと・・・
当分この悩みが続きそうです.
でも,昨日また1軒教えていただいていたりして.
そちらも楽しみ~~
ダイエッツ期間は「ヘルスィーラーメン」リサーチ期間.
良いお店が合ったら教えてくださいませ.
今日は
コチラです.
相変わらずレトロ.
というか,変わらないからレトロなお店.
中からもレトロ.
本日は未食だった
「タンメン」にしてみました!
+¥100のメンマを添えたりして.
メンマはカロリー的にプライスレスだと思われるので.
ここのオカーサン,おもろいんですよ.
ラーメンお願いしますおそばひとつ~~
タンメンお願いしますタンメンひとつ~~~
ってな感じで,
半角スペースを挟まないぐらいのテンポで,オーダーを通したりしています.
ほとんどの客が,自分のオーダーを聞き返されたのか?
と一瞬戸惑ったり.
そんなのを見ているのが楽しかったり.
う~~ん,予想通り!
結構な野菜の盛りっぷりが嬉しいですな~
限りなく野菜
野菜
肉の風情はほとんど無し.
普段だったらあまりにサパーリしすぎていて,
物足りなさもあるかもですが,
こんなダイエッツ期間中には,
まさにストライクな一杯かも.
しかし肉少ない・・・(笑)
すっきりクリアなスープは潔くて良いですね~
野菜の甘みが際立って,
体に良いであろうことが伺えます.
そう,間違いなく「体に良い」であろう一杯.
ごま油が立ち過ぎているタンメンは苦手ですが,
これはダイジョブ.
麺はコンナ感じ.
まあ,コンナ感じ.
多くを語らず,コンナ感じ.
良くも悪くも昔ながらの,コンナ感じ.
持ち上げにくいと思ったら
「ダマ」になってました(笑)
そんな感じもまたレトロで,ほほえましくさえ.
まず麺を上げておいて,
そこに野菜を炒めたスープをザーーッという製法なんでしょうな.
麺の自重でダマになってしまうのですが,
野菜があるから麺をほどくことができない~
ということでしょう.
高校のころ働いていたラーメン屋では,
ラーメンを作る人間が3名ほどいましたが,
みんなそれぞれ製法が違いました.
まあ,そのレベルの店だし,時代でした.
その皆さん,
3者3様でこだわりの深さが違うのですね.
一番私が尊敬?というか一目置く?というか,
この人のラーメンなら食べたいな~って思っていた人の製法は,
まず,野菜入りのスープを丼に張っておいて,
上げた麺を,野菜を丼の片側にどけた瞬間にスープに投入.
サーッとスープに絡ませ,野菜と一緒にを90度ローテーション.
これなら見た目は一緒でも,麺がしっかりとほつれているのですね.
「美味く食べてもらいたい」という愛情が伝わってきましたよ.
やっぱ商売であっても,
せっかく自分が鍋を振るうんだから,
できるだけ美味く食べてもらいたいと.
そのためには努力するぞと.
それがステキな職人さんなのかなと.
まあ,今日の一杯をダメ出しするわけじゃないですが,
そんな遠い記憶がよみがえった昼下がり.
サイドを付けなくても満足が得られそうな一杯はと・・・
当分この悩みが続きそうです.
でも,昨日また1軒教えていただいていたりして.
そちらも楽しみ~~
ダイエッツ期間は「ヘルスィーラーメン」リサーチ期間.
良いお店が合ったら教えてくださいませ.
今日は
コチラです.
相変わらずレトロ.
というか,変わらないからレトロなお店.
中からもレトロ.
本日は未食だった
「タンメン」にしてみました!
+¥100のメンマを添えたりして.
メンマはカロリー的にプライスレスだと思われるので.
ここのオカーサン,おもろいんですよ.
ラーメンお願いしますおそばひとつ~~
タンメンお願いしますタンメンひとつ~~~
ってな感じで,
半角スペースを挟まないぐらいのテンポで,オーダーを通したりしています.
ほとんどの客が,自分のオーダーを聞き返されたのか?
と一瞬戸惑ったり.
そんなのを見ているのが楽しかったり.
う~~ん,予想通り!
結構な野菜の盛りっぷりが嬉しいですな~
限りなく野菜
野菜
肉の風情はほとんど無し.
普段だったらあまりにサパーリしすぎていて,
物足りなさもあるかもですが,
こんなダイエッツ期間中には,
まさにストライクな一杯かも.
しかし肉少ない・・・(笑)
すっきりクリアなスープは潔くて良いですね~
野菜の甘みが際立って,
体に良いであろうことが伺えます.
そう,間違いなく「体に良い」であろう一杯.
ごま油が立ち過ぎているタンメンは苦手ですが,
これはダイジョブ.
麺はコンナ感じ.
まあ,コンナ感じ.
多くを語らず,コンナ感じ.
良くも悪くも昔ながらの,コンナ感じ.
持ち上げにくいと思ったら
「ダマ」になってました(笑)
そんな感じもまたレトロで,ほほえましくさえ.
まず麺を上げておいて,
そこに野菜を炒めたスープをザーーッという製法なんでしょうな.
麺の自重でダマになってしまうのですが,
野菜があるから麺をほどくことができない~
ということでしょう.
高校のころ働いていたラーメン屋では,
ラーメンを作る人間が3名ほどいましたが,
みんなそれぞれ製法が違いました.
まあ,そのレベルの店だし,時代でした.
その皆さん,
3者3様でこだわりの深さが違うのですね.
一番私が尊敬?というか一目置く?というか,
この人のラーメンなら食べたいな~って思っていた人の製法は,
まず,野菜入りのスープを丼に張っておいて,
上げた麺を,野菜を丼の片側にどけた瞬間にスープに投入.
サーッとスープに絡ませ,野菜と一緒にを90度ローテーション.
これなら見た目は一緒でも,麺がしっかりとほつれているのですね.
「美味く食べてもらいたい」という愛情が伝わってきましたよ.
やっぱ商売であっても,
せっかく自分が鍋を振るうんだから,
できるだけ美味く食べてもらいたいと.
そのためには努力するぞと.
それがステキな職人さんなのかなと.
まあ,今日の一杯をダメ出しするわけじゃないですが,
そんな遠い記憶がよみがえった昼下がり.