日々のパソコン案内板
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スマホは高くつく・・・という頭が私にはあります・・・
でも、今朝の新聞を読んでみると、いろいろと選択肢が出てきているのですね。(*^^)v
今後、携帯を買い替えなければいけなくなった時に、参考にしたいと思います。
今朝は、スマホの節約術という記事を紹介してみようと思います。
~以下、1月21日読売新聞朝刊より抜粋~
一方、SIMカード(※)を差し換えても他の通信会社で使えないよう通信各社が端末にかけていた「SIMロック」の解除が、2011年から始まった。また、昨秋以降、米グーグルのアンドロイドOS(基本ソフト)や米アップルのiPhoneなどの最新スマホで、自由に通信会社を選べるSIMフリー端末が日本国内でも発売され始めた。これに伴い、利用者が増え始めているのが、大手通信会社よりも通信料金を安く提供する「仮想移動体通信事業者」(MVNO)の通信サービスだ。
SIMフリースマホを利用するには、MVNOが販売するSIMカードを購入して、ネットなどで契約手続きを行う。対応する端末にSIMカードを差し込めば、データ通信系の利用ができる。
例えば、NTTコミュニケーションズが2013年4月から始めた「OCNモバイル ONE」では、1日当たり30メガ・バイトまでのデータ通信料の場合、月額基本料は980円だ。初期費用として端末代のほかに3150円かかる。
通常の音声通話はできないが、IP電話で通話できる。専用アプリの「050プラス」(月額315円)のサービスでは、固定電話向けが3分=8.4円、携帯向けが1分=16.8円と、従来の一般的な携帯通話料の30秒=約20円より安い。データ通信量が多い人向けには、月額1980円で1か月に7ギガ・バイトまで通信できるコースなどもある。
こうした安価なサービスは、インターネットイニシアティブ(IIJ)や日本通信など他のMVNOも行っている(表)。
主にメールやネット閲覧などに使い、動画をあまり見ないなど比較的、使用通信量が少なめのスマホ利用者に向いていそうだ。
でも、今朝の新聞を読んでみると、いろいろと選択肢が出てきているのですね。(*^^)v
今後、携帯を買い替えなければいけなくなった時に、参考にしたいと思います。
今朝は、スマホの節約術という記事を紹介してみようと思います。
~以下、1月21日読売新聞朝刊より抜粋~
スマートフォンの利用機会の増加に伴い、通信料金がかさんで困っている人も多いのでは。最近は、割安な通信料金の「SIM フリー」スマホを利用する人も増えている。端末を事前に用意する必要があるうえ、通常の音声通話ができないなどの制限もあるが、うまく使いこなせば通信費を節約できる。(愛敬珠樹)
■SIMロック解除で
総務省が行った調査では、LTE(次世代高速通信)スマホの東京での月額料金(2012年度、利用モデルによる資産)は7564円(グラフ)。一方、民間企業のアイ・エム・ジェイの調査(13年3月実施)では、従来の携帯電話、いわゆる「ガラケー」の平均月額料金は4862円と、2500円以上も差がある。スマホからガラケーに戻す「ガラケー回帰」の利用者も増えつつあるという。一方、SIMカード(※)を差し換えても他の通信会社で使えないよう通信各社が端末にかけていた「SIMロック」の解除が、2011年から始まった。また、昨秋以降、米グーグルのアンドロイドOS(基本ソフト)や米アップルのiPhoneなどの最新スマホで、自由に通信会社を選べるSIMフリー端末が日本国内でも発売され始めた。これに伴い、利用者が増え始めているのが、大手通信会社よりも通信料金を安く提供する「仮想移動体通信事業者」(MVNO)の通信サービスだ。
「SIMフリー端末」使い
スマホ料金 節約術
■アプリ通話も
MVNOの多くはNTTドコモから通信網を借りている。だが、MVNOは- 基地局などの設備投資が必要ない
- 端末をセット販売しないため、通信料で端末代を回収せずに済む
- データ通信料などに一定の制限を加える
SIMフリースマホを利用するには、MVNOが販売するSIMカードを購入して、ネットなどで契約手続きを行う。対応する端末にSIMカードを差し込めば、データ通信系の利用ができる。
例えば、NTTコミュニケーションズが2013年4月から始めた「OCNモバイル ONE」では、1日当たり30メガ・バイトまでのデータ通信料の場合、月額基本料は980円だ。初期費用として端末代のほかに3150円かかる。
固定費見直しを
節約アドバイザーの矢野きくのさん=写真=は「ガラケーからLTEスマホにすると通信費が増える傾向にある。家族が1人1台使う携帯電話の料金のような固定費を下げることは大切。スマホにするなら、SIMフリーやIP電話アプリなどのサービスを使いこなし、上手に節約につなげてほしい」と話している。通常の音声通話はできないが、IP電話で通話できる。専用アプリの「050プラス」(月額315円)のサービスでは、固定電話向けが3分=8.4円、携帯向けが1分=16.8円と、従来の一般的な携帯通話料の30秒=約20円より安い。データ通信量が多い人向けには、月額1980円で1か月に7ギガ・バイトまで通信できるコースなどもある。
こうした安価なサービスは、インターネットイニシアティブ(IIJ)や日本通信など他のMVNOも行っている(表)。
主にメールやネット閲覧などに使い、動画をあまり見ないなど比較的、使用通信量が少なめのスマホ利用者に向いていそうだ。
※SIMカード
携帯電話番号などに情報が記録された小型ICカード。これを携帯電話などの端末に差し込まないと通信ができない。
携帯電話番号などに情報が記録された小型ICカード。これを携帯電話などの端末に差し込まないと通信ができない。