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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
我が家では、子供たちが小さい頃から、
子供たちの成長に合わせ、性に関する話を極力話すようにしていたのです・・・
息子そして娘に、間違った知識をつけさせてしまうことを避けようとしていたのです。
私の教育方針が良かったのか、はたまた悪かったのかは分かりません・・・良かったと思っているのですが・・・
日本という国は、まだまだ性に関する部分においてタブー視されているように感じます。
国立スポーツ科学センターがロンドン五輪の女性アスリートたちの調査をまとめた結果、
9割が月経による変化を自覚しながら、ピルなどで周期調整をしていたのは6%・・・
選手も指導者もピルに関しての誤解があったようです。
今朝は、この記事を紹介してみようと思います。
~以下、1月27日読売新聞夕刊より抜粋~
五輪出場女性アスリート
月経に負けないで
2012年のロンドン五輪出場選手ら国内の女性トップアスリートの9割が、月経による体調変化を自覚する一方で、情報不足などから低用量ピルで周期を調整していたのは6%にとどまるとの調査結果を、国立スポーツ科学センター(東京都北区)がまとめた。不調自覚も調整6%のみ
月経による心身の不調は成績低下にもつながりかねないため、同センターは、ソチ五輪出場選手のうち希望者にピルを処方するなどの支援を行っている。同センターが11年4月~12年5月、五輪の各競技団体の強化指定を受けた女性選手630人に、月経周期で体調がいい時期を聞いたところ、「月経後数日」(344人)、「終了直後」(138人)など573人(91%)が明確な時期を挙げ、体調変化を自覚していることが分かった。
スポーツ
科学センター
科学センター
ピル処方など支援
しかし、体調の良い時期と試合日程を合わせるため、低用量ピルなどを服用した調節を「日ごろからやっている」と答えたのは42人(6%)にとどまった。
欧米では低用量ピルが普及し、一般女性の半数以上が服用する国もあり、選手も日常的に使っている。国内では一般女性の約4%程度しか使っておらず、選手も指導者もドーピング(禁止薬物使用)になるとの誤解もあるなど、知識が乏しい。同センターの能勢さやか医師(産婦人科)は「産婦人科医が積極的に支援を行い、女性選手の成績向上につなげたい」と話す。同センターは女性選手専用の電話相談窓口を開設、ホームページでも、婦人科受診に関する情報提供を始めた。