ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

フローリングの手入れの仕方知ってますか?

2014-01-23 | 健康タオル
ご好評頂いてます・・・
  和紙のシャリ感・・・
弊社オリジナルタオルを
 アウトレット価格でご提供!
品番[T_03]
健康タオル【和紙】
1枚  820円
2枚 1,555円
3枚 2,160円



家を購入しての初めての冬・・・

フローリングの上に、直にホットカーペットを敷いて使用していました・・・

暖かくなってきたので、いざホットカーペットを取り除いたところ・・・あっ!?

フローリングに細かなひび割れが生じていたのです。

扱い方を知らなかった私たちが犯した初めての大失敗でした・・・


それに懲りて、翌年からは下に一枚カーペットを敷き、その上にホットカーペットを敷くようにしました。

何事も失敗を経験して、勉強になるのですね・・・

でも、折角新しく買うた家・・・失敗する前に、知っていればもっとよりよい生活ができた・・・とも思いますが・・・


今朝は、そのフローリングの扱い方を紹介した記事を転載してみようと思います。

~以下、1月23日読売新聞朝刊より抜粋~

 住宅の床材としておなじみの「フローリング」。掃除が簡単で手入れがラクと思われがちだが、水分や熱、紫外線に弱いなど弱点がある。特徴を知り、ピカピカに保ちたい。
「なっ解く」のロゴ
 お手入れ 
 フローリング きれいに保つには
掃除機のヘッドをフローリングの溝に沿わせるように動かす

 NPO法人「日本ハウスクリーニング協会」の指導員で、ハウスクリーニング会社「ワンズコピー」(東京)の社長でもある佐和田久美さんの自宅の床はチリ一つなく、適度にツヤがあって
溝のほこりは竹串など尖らせたものでかき出す。
気持ちいい。「汚れは軽いうちに取るのが大切。こまめに掃除しましょう」と佐和田さん。

 掃除機がけにはコツがある。フローリングは溝にゴミがたまりやすい。掃除機のヘッドを溝に沿ってゆっくり動かす。ゴミがたまっていたら、竹串などでかき出す。

 人が歩き回るとほこりが舞い、掃除機をかけてもうまく取り切れない。できれば、家族が起床前など、空中のほこりが落ちた状態でかけるといい。

掃除機 溝に沿って

 汚れやべたつきが気になるときは、ぞうきんをかける。木質のフローリングは水分に弱い。佐和田さんは「水濡れを繰り返すと、ひび割れや反りにつながるので、ぞうきんは必ず固く絞る。普段は水などをこぼしたら、すぐ拭き取って」と話す。ひどい汚れは、弱アルカリ性の洗剤を少量、ぞうきんに付けて拭き取る。

 定期的なワックスがけも大切。ツヤが出るだけでなく、表面の傷を防ぐ効果もある。「年に1回はかけましょう」。人が良く歩くところと、そうでないところでは、ワックスの減り方に差が出てくる。「10回に1回は、剥離剤で床に残ったワックスを除いてから新たにかけると、均一になる」という。

■フローリングの劣化
    を防ぐポイント

  • ヒーターなどの熱風や熱気を直接当てない
  • 食卓の下や水回りなど水こぼしが多い場所はマットを敷く。ぬれたらすぐ拭く。
  • 窓際はカーテンで紫外線を遮り、直射日光を長時間当てない。
  • ピアノや大型の観葉植物など、重いものの下には板を敷くなどして、重みを分散させる。
  • 椅子の脚の底にフェルトを敷くなどして、摩擦で傷つかないようにする。
    (佐和田さん、弦巻さんの話を基に作成)


 掃除は毎日したいところだが、なかなか難しい。花王(東京)の1012年調査では、家庭で掃除機がけをした平均日数は月16.8日、ぞうきんがけは同7.2日。花王の生活者研究センター主任研究員、弦巻和さんは「日中の掃除機がけが難しい時や忙しいときは、床拭用のシートが便利」と話す。床のほこりや髪の毛などを吸着するドライシートや、ぞうきんがけも兼ねる湿ったシートなど、各種の製品があるので、うまく使い分けるとよい。

 一般的なフローリングは、基礎となる合板に0.5ほどの化粧板を張り合わせ、表面塗装したものが多い。一度傷むと、基本的に専門業者に頼まないと補修できない。傷やひび割れ、変色などの劣化を防ぐため、水分だけでなく、熱や直射日光も避ける。

 薬品や洗剤、化粧品でも変色する恐れがあり、こぼさないように気を付ける。また、傷やへこみを防ぐため、重い家具の下はマットを敷くなど対策を。

 最近は合板でなく、スギやヒノキなど天然の板材を敷いた住宅も多い。木の本来の風合いが楽しめるが、伸縮しやすいなど、一般的なフローリングより繊細だ。水拭きを避け、からぶきにするなど注意が必要だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする