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体の不調で医師にかかった時は飼育ペットのことを告げましょう!

2015-06-03 | ナナ(ビーグル)&姫たち
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ビーグル犬のナナと暮らした17年半足らず・・・

一週間に2回シャンプーをやっていました。

人によっては、「洗い過ぎや」・・・と云われたこともありましたが、

施設などのセラピードッグなどは毎日シャンプーをやっていることも知り、自信が持てました・・・

要するに、丁寧に洗い流し、シャンプー材が皮膚に残らないように気を付けていれば大丈夫のようです。

実際、大した皮膚病もなく暮らしていました・・・

若い頃は、歯みがきも同時にやり歯も至って健康やったんですが、

亡くなる半年前辺りから、歯みがきを極端に嫌がるようになり磨くことが出来なくなりましたが・・・


彼女と暮らしたのは17年半くらいでしたが、本当に、子供を育てるような感覚で家族でしたね・・・


ところで、近年は年1回の狂犬病の予防注射を受けない人が増えているといいます・・・

統計では2013年で72.6%・・でも、

登録されていない犬もいるので、実際は50%を切っているとの推測もあるらしいです。

自分の犬は大丈夫・・・なんて、勝手な思い込みでオモチャ感覚やアクセサリー感覚の人がいるのかも知れません。


過去には、犬と一緒の布団で寝ていたご老人が体調を崩され、

診断で「動物由来感染症」による体調不良との記事も見たことがあります・・・

家族ならば、それなりの手間暇をかけて暮らしていかなければ、

ペットもかわいそうですし、また、人間にとっても不幸が訪れる可能性も・・・


今朝は、動物由来感染症に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月3日読売新聞朝刊より抜粋~

ペットから感染 予防徹底

ペットからの感染を防ぐための注意点のイラスト

ペットからの感染を
      防ぐための注意点

  • 口移しで食べ物を与えるなど、過剰なスキンシップを控える。
  • かまれたり引っかかれたりしてできた傷は放置せず、水道水で洗い流し、治療は医師の指導に従う
  • 排泄物はすぐに処理し、犬小屋や鳥かごはこまめに掃除する。
  • ペットを触ったり、排せつ物を処理したりした後は、しっかり手洗いをする。
  • 予防接種や定期健診などで、ペットの病気を予防する。

    (美濃部さんの話を基に作成)

病気の種類増加過剰接触避けて
 動物から人にうつる「動物由来感染症」。ペットの多様かなどに伴い、病気の種類が増えているという。専門家は「ペットとの過剰な接触を避けたり、予防注射を接種したりといった予防を心がけて」と呼びかける。

(中舘聡子)

 同感染症は、「人獣共通感染症」とも呼ばれ、動物にかまれたり引っかかれたり、排せつ物や唾液が付着した手で自分の口を触ったりなどすることでうつる。厚生労働省によると、世界で200種類以上あり、近年、新しく発見される感染症の大半が動物由来感染症とされている。

 昨年から西アフリカで大流行し、1万人以上が死亡したエボラ出血熱もその一つ。ウイルスを持つコウモリにかまれたサルや家畜を通じ、人に伝染するとされる。

 日本でも、ミドリガメやイグアナなどの爬虫(はちゅう)類からの「サルモネラ症」の感染が毎年のように発生。犬や猫にかまれたり引っかかれたりして感染し、発熱や腹痛などを起こす「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」も2002年に国内で初めて報告され、13年までに11人が死亡した。

 ペットからの感染予防について、大阪府吹田市の獣医師美濃部五三男(いさお)さんは「過剰なスキンシップを控えたり、まめに手洗いしたりして、ペットが持つウイルスや菌を体内に入れないことが大切」と指摘する。

 予防接種を受け、ペットが病気にかからないようにするのも重要だ。年1回、4~6月に摂取することが義務化されている狂犬病の予防注射の接種率は72.6%(2013年)と年々低下傾向にある。野良犬や未登録の犬も多く、実際は5割を切っているとの推測もある。

 美濃部さんは「狂犬病の人への感染は、国内では50年以上ないが、犬だけでなくほとんどの哺乳動物に感染し、発症した人はほぼ死に至る恐ろしい病気。予防の重要性を広く知ってほしい」という。

 日本医師会と日本獣医師会は13年、動物由来感染症の抑止などを目的に学術協力推進協定を締結。情報交換や啓発を図っている。ただ、体に不調を感じて受診しても、医師からペットについて聞かれることはまだまだ少ない。

 美濃部さんは「病気の早期発見のためにも、ペットの飼育や接触の状況を医師に伝えることが重要」と話している。
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