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昨夜の10時前に一本の電話が入りました・・・
電話の主は、30代頃家族ぐるみで遊んでいた知人の女性やったんですが、
当時、行動を一緒にしていた男性が孤独死をされていたらしいのと連絡でした・・・
彼の奥さんは、数年前にがんを患われ、すでに他界されていましたが、
風の噂では、その頃から男性はアルコールに溺れ・・・
寂しさを紛らわせていたようです。
二人の娘さん達も、別に所帯を構えているらしく、一人暮らしをされていたようですが、
死後数日経っていたようで・・・あまりにも寂しい最期やったようです・・・
このような報を受け取ると、
夫婦とは・・・人生とは・・・今更ながら、考えさせられてしまいます。
昨夜も妻と二人して、結論の出ない話をし続けてしまいました・・・
このブログの表題にも書いている「人は最後は一人だという・・・でも、今は妻が傍にいる・・・」
私達も、今一度真剣に考えておくべきことなんだと実感しています・・・合掌・・・
今朝は、少々長い記事ですが、夫婦というものを取り上げた記事を転載してみようと思います。
~以下、6月14日読売新聞朝刊より抜粋~
フリーライターの清水浩司さん(43)は2010年、妻の睦 さんをがんで亡くしました。38歳でした。夫婦だったのは493日間。妻の闘病生活をユーモラスにつづった著書は映画「夫婦フーフー日記」として、現在公開中です。清水さんは「最後まで楽しい人生にしようと、自分たちらしい時間を大切にしました」と話します。
● 清水浩司さんの ケアノート

繰り返す日常 幸せだった
フーフー2人の闘い
20歳の頃に知り合った妻とは17年来の友人でしたが、08年に「見合いをする」と聞かされた時、「何でも話せるのは彼女しかいない」と初めて気づいたのです。結婚を申し込むと、妻は「うれしい」と応えてくれました。- 09年1月、川崎市のマンションで新婚生活が始まった。4月に妊娠が判明、7月には新婚旅行を兼て両家で箱根に出かけるなど、順調な結婚生活だった。


しみず・こうじ 1971年、広島県生まれ。出版社勤務などを経て、2011年、妻の闘病をつづったブログを基にした「がんフーフー日記」(小学館)を出版。この本が原作の映画「夫婦フーフー日記」が、5月から全国で上映中。現在、広島県で長男(5)を育てながら、フリーライターやラジオのコメンテーターとして活動する。
9月28日、長男が帝王切開で生まれました。1481㌘しかなく、新生児用の集中治療室に入りました。
3人の生活に
- 睦さんは通院しながら放射線治療と抗がん剤治療を続け、11月24日に終了。長男も退院して家族3人の生活が始まった。清水さんと睦さんの母親が上京して長男の世話をし、清水さんは出版社の仕事を続けた。
病状を友人に報告するためにブログを解説し、ありのままを書いていましたが、この転移のことだけは書けませんでした。妻もそのブログに「宝物授かってしまったので生きる気力は満々」と書き込んだり、「退院したらデミグラスソースの料理を食べたい」と私に話したりと前向きに生きていたので、希望を奪うのは残酷だと思ったのです。
ブログには、こうした夫婦のやりとりや、「長男がミルクを吐くようになった。いつ自分にぶっかけられるのか、気分はロシアンルーレット」というコミカルな調子の文を書き続けていました。
入退院を繰り返すようになった妻と、病室に2人でいた時、妻が「死ぬのが怖い」と漏らしたことがありました。励ましたかったのですが、「そうか……」「そうだよなあ」としか言えませんでした。夫婦ではあっても、当事者の妻と同じだけの痛みや恐怖感は抱くことはできないと痛感していたからです。
それでも、妻の気持ちを和らげようと、新聞をめくりながら事件やプロ野球の話をしたり友人の噂話をしたりと、以前と変わらずに過ごしました。がんと闘病するという状況になっても結局は夫婦としての日常を繰り返すしかなかったし、私達にはそれが一番幸せな時間だったのです。
ふるさとへ移る
- 抗がん剤の副作用に苦しむ睦さんは「治療をやめて1か月しか生きられないとしても、元気な体で過ごしたい」と決心。「死ぬならふるさとがいい」と、6月に福島県いわき市の実家に移った。清水さんも休職して付き添ったが、睦さんは7月9日、38歳で力尽きた。
ブログは11年4月に書籍化され、プロデューサーの目に留まって映画化されました。考えてもみなかったことですが、妻から「私がここまでやってあげたのだから、後は自分で頑張りなさい」と励まされているような気がします。これからも、一緒にフーフーと闘病した妻との日々や考えたことを、文章や講演で伝えていきたいと思っています。
(聞き手・吉田尚大)