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日本人には慣れないトイレ事情・・・って何?!

2016-08-09 | 梅肉エキス
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体操個人で内村航平が鉄棒で思わぬミスで落下。種目別決勝を逃したが、

個人総合で2位につけ決勝に望みをつないだ・・・

団体では悲願の金メダルを獲得し体操ニッポンを再認識させました。

また、卓球の石川佳純さんがこむら返りにより初戦敗退と・・・

ここで不思議に思ったんですが・・・

不慮の事故の場合、一時的に中断し治療を施すことが認めてられないって変ですよね。

治療の時間くらい認めてもいいように思うんですが・・・


色々と問題を抱えているリオオリンピック・・・

先日は報道陣のテントに銃弾が飛び込んだようですし・・・

日本人には慣れていないトイレ事情も・・・

そのトイレ事情とは、生活習慣の違いがあるようで、

トイレに紙を流すことは駄目らしいんですね。

使用した紙は備え付けのゴミ箱にいれるらしいのです・・・が、

たまに臭いが漂うというのです・・・(~_~;)


何はともあれ、大きな事件事故もなく閉幕を迎えられることを願います。



今朝は、高齢者の骨折に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月9日読売新聞朝刊より抜粋~

 医療ルネサンス
高齢者の骨折  


人工の「骨」に置き換え
「買い物に歩いて行くのも問題ありません」というC子さん

人工関節に換えた後のC子さんのエックス線写真
 骨粗しょう症による高齢者の骨折で背骨の次に多い場所が脚の付け根だ。
 東京都品川区の主婦C子さん(80)は今年1月下旬、散歩中の飼い犬が別の犬に反応して引っ張られた際、リードに足を救われて転倒した。激痛で起き上がれず、周囲の人の通報で救急車で近くの病院に運び込まれた。左太ももの付け根の骨が折れていた。

 C子さんは、脳梗塞で後遺症の残る夫を自宅で介護しているため、「どうしよう」と頭が真っ白になった。夫には別の病院に入院してもらい、C子さんは順天堂大学病院(文京区)に転院した。

 整形外科で主治医となった松本幹生さんは「この部分の骨折は治りにくい」と説明する。
 本来、骨折は骨の表面を覆う外骨膜がつながって回復するが、脚の付け根である大腿骨の先端部分は外骨膜が無く、骨が再生しづらい。かつては安静にしてくっつくのを待つしかなく、寝たきりになってしまうことも少なくなかった。

 幸い、ここ20~30年で折れた部分を金属やセラミックなどでできた人工の「骨」に置き換える治療が飛躍的に向上した。
 手術は、太太骨の先端だけを人工物に置き換えるのが一般的だ。だが、動きが活発な人では、年数を経ると骨盤の受け皿部分がすり減って痛みを感じたり、ゆるみを生じたりすることがある。その場合は交換も必要になる。

 C子さんは夫の介護があり、以前から活動的でもあった。そのため大腿骨の先端と受け皿両方を金属製の人工股関節に取り換えた。
 C子さんは手術から2日後には歩行訓練を始め、1カ月で退院。その後、1か月半リハビリを続けた。以前より、ペースはゆっくりながら支障なく歩けるようになった。

 近所の人から「車いすになっちゃう人が多いのにずいぶん良く治ったね」と驚かれたという。C子さんは「夫をベッドからおこしたりする介助も大丈夫」と喜ぶ。骨折の原因となった骨粗しょう症の治療も今後受ける予定だ。

 日本骨折治療学会などによると、年間18万人が脚の付け根を骨折していると推計。このうちC子さんのように元通りに歩けるようになる人は半数程度ともいわれる。
 松本さんは「骨折予防のため、日頃の運動で筋肉をつけ、日光に当たって骨の形成をながすビタミンDを活性化することも大切です」とアドバイスする。
コメント
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