日々のパソコン案内板
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過去、弊社の掲示板に頻繁にヤバイURLを書き込んでくる輩がいたので、
私だけがURLを書き込めるように変更しました・・・ら、
今度は嫌がらせのため、意味のないことを数十通も書き込まれ始め、
結局は、相手のIPアドレスを調べ完全に拒絶するようにしてようやく終了させました。
掲示板は以後、問題ない状態が続いているのですが、
ここ1か月半くらいですか・・・
プロバイダーからの連絡で、ほぼ毎日2回ほどウイルスメールが送られてるようです。
勿論、プロバイダーとの契約で「ウイルスメールチェック」と「メールフィルター」を契約しているので、
私のパソコンにまでは届いていない状態なのですが、本当にいやですね。
セキュリティーといえば・・・
お国のやってることは何か、ちぐはぐの感じがするんですが・・・
今回、各自治体へのサイバー攻撃に対応するべく初演習をやるようです・・・がっ
マイナンバーなどの制度を導入する前に、
国を挙げて各自治体への演習を何回もやっておくのが先決なのじゃないでしょうか!?
何時も、制度ありきであって、その後に問題が出てきてから繕いをし始める・・・
実際、住基カードやマイナンバーカードの手続きに行ったときでも
窓口の担当者は教えられたことだけをやろうとしていて、
私から云わせてもらえば、ど素人がこのキーを押して次はこのキーを押す・・・なんて程度で
仕事をやっているのが歯がゆかったですね・・・
各自治体での漏えいが問題となり・・・ようやく、その対策を取ろうとするなんて、
順番が逆なんですよね。
兎に角、今後に置いてこの演習は必要不可欠なことなので大賛成なのですが、
対応の後手、後手に少々愚痴を言ってしまいました・・・
今朝は、サイバー防御初演習に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月10日読売新聞朝刊より抜粋~
「仮想システム」は、住民基本台帳ネットワークや自治体間の情報連携用の専用回線「総合行政ネットワーク」など、自治体の業務環境を再現した上で、不正アクセスによる個人情報の窃取や、標的型メールなどのサイバー攻撃を仮想体験できる。
参加自治体は「マイナンバー漏えい」などの事態を受け、攻撃を受けた端末の特定や流出した情報などの確認、上司への報告など被害を最小化するための対処方法を学ぶ。
同省は今年9~11月に全国11か所で演習を開き、300~500自治体の参加を見込んでいる。自治体へのサイバー攻撃は、今年6月に栃木県小山市の3小中学校のパソコンを通じて児童、生徒約1600人分の名簿が流出したとされる問題など、被害は全国的に相次いでいる。
私だけがURLを書き込めるように変更しました・・・ら、
今度は嫌がらせのため、意味のないことを数十通も書き込まれ始め、
結局は、相手のIPアドレスを調べ完全に拒絶するようにしてようやく終了させました。
掲示板は以後、問題ない状態が続いているのですが、
ここ1か月半くらいですか・・・
プロバイダーからの連絡で、ほぼ毎日2回ほどウイルスメールが送られてるようです。
勿論、プロバイダーとの契約で「ウイルスメールチェック」と「メールフィルター」を契約しているので、
私のパソコンにまでは届いていない状態なのですが、本当にいやですね。
セキュリティーといえば・・・
お国のやってることは何か、ちぐはぐの感じがするんですが・・・
今回、各自治体へのサイバー攻撃に対応するべく初演習をやるようです・・・がっ
マイナンバーなどの制度を導入する前に、
国を挙げて各自治体への演習を何回もやっておくのが先決なのじゃないでしょうか!?
何時も、制度ありきであって、その後に問題が出てきてから繕いをし始める・・・
実際、住基カードやマイナンバーカードの手続きに行ったときでも
窓口の担当者は教えられたことだけをやろうとしていて、
私から云わせてもらえば、ど素人がこのキーを押して次はこのキーを押す・・・なんて程度で
仕事をやっているのが歯がゆかったですね・・・
各自治体での漏えいが問題となり・・・ようやく、その対策を取ろうとするなんて、
順番が逆なんですよね。
兎に角、今後に置いてこの演習は必要不可欠なことなので大賛成なのですが、
対応の後手、後手に少々愚痴を言ってしまいました・・・
今朝は、サイバー防御初演習に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月10日読売新聞朝刊より抜粋~
総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が自治体へのサイバー攻撃を再現する「仮想システム」を開発したことを受け、同省は今秋、仮想システムに基づく自治体向けの初のサイバー防御演習を行う。高校生ら1万人超の成績などが流出した佐賀県の不正アクセス事件などのサイバー攻撃を再現し、自治体の対応力を高めるのが狙いだ。今年から国内に住む人に12桁の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度の本格運用が始まったことから、マイナンバー窃取を目的にしたサイバー攻撃に備える意味合いもある。
「仮想システム」は、住民基本台帳ネットワークや自治体間の情報連携用の専用回線「総合行政ネットワーク」など、自治体の業務環境を再現した上で、不正アクセスによる個人情報の窃取や、標的型メールなどのサイバー攻撃を仮想体験できる。
総務省が今秋 マイナンバーに対応
自治体サイバー防御 初演習
参加自治体は「マイナンバー漏えい」などの事態を受け、攻撃を受けた端末の特定や流出した情報などの確認、上司への報告など被害を最小化するための対処方法を学ぶ。
同省は今年9~11月に全国11か所で演習を開き、300~500自治体の参加を見込んでいる。自治体へのサイバー攻撃は、今年6月に栃木県小山市の3小中学校のパソコンを通じて児童、生徒約1600人分の名簿が流出したとされる問題など、被害は全国的に相次いでいる。